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Round 4  サンマリノGP,イモラ
Grand Prix of San Marino, Imola
2006/04/21 (Fri) - 2006/04/23 (Sun)


 *開催日程*     (日本との時差) -8h(サマータイム中は-7h)
 現地時間 日本時間プログラム
04/21 (Fri)11.00-12.00 18.00-19.00Free Parctice 1
14.00-15.00 21.00-22.00Free Parctice 2
04/22 (Sat)11.00-12.00 18.00-19.00Free Parctice 3
14.00- 21.00-Qualifying
04/23 (Sun)14.00- 21.00-Race

 *コース概要+GP説明*
コース  Autodromo Enzo e Dino Ferrari
距離  4.933 km × 62 Lap - 0.237 km = 305.609 km
説明

特徴
 フェラーリの本拠地マラネロに最も近く,熱狂的なティフォーシの聖地イモラ。一時は施設の問題で開催も危ぶまれたが,今年はしっかり改修され,ヨーロッパラウンド開幕戦の舞台として相応しい場所となった。真紅に染まるスタンドのすぐそばをF1マシンが駆け抜け,ティフォーシは今年もフェラーリの1-2フィニッシュを期待している。
 *コースレイアウト*

[サンマリノGP・プレビュー]

1. 3週間のブランクで力のバランスは変わるのか?

 ルノーはテストで連日トップタイムをマークし,連続周回時の走行でも他チームより速いペースで走行できているので,サンマリノでも一歩リードか。フェラーリもこの3週間ブランクのテストから歯車がかなりうまく回り始めて多くの周回数をこなすことができた。今回はタイヤ評価もできているようで,BS−フェラーリで相性のよいサンマリノでの優勝が期待される。マクラーレンも新パーツもたくさん投入してドライバリティやパフォーマンスを上げてきているが,ルノーには少し及ばないか。フェラーリ同様,ホンダ(特にバトン)もサンマリノと相性がいいので,ポールをとって逃げ切れば優勝の可能性もある。エンジンは改良型を持ち込むようなので,予選で速さをアップして,何とかレースでもそのペースを維持できれば… トヨタ,ウィリアムズ,BMWも他チームのピットストップ作戦をうまく邪魔することで,表彰台の可能性も少なくはないはずである。

2. 低温下でのBS/MIタイヤの出来は?

 サンマリノGPでは,BSはレースペースではMIよりも群を抜いて速い傾向がここ数年続いている。ただし,予選ペースでは劣勢にたたされていた。今年は予選フォーマットが異なっているので,昨年ほどの劣勢にはならないかもしれないが,燃料かなり軽めの3ストップ作戦か,燃料重めの2ストップ作戦で,自分たちのペースで走れる周回をたくさん見つけたほうがよいだろう。(ずっと後ろを走っていても抜きあぐねることになりかねない)
 逆にMIは予選ペースがよいので,抜きにくいサンマリノの予選では多くのチームが確実にポールを取りにくると思われる。バトン,アロンソ,フィジケラあたりは燃料を少し軽めにしてまで狙ってくるだろう。

3. ピットストップ作戦は?

 BS勢のフェラーリ,ウィリアムズ,トヨタは,燃料かなり軽めの3ストップ作戦か,燃料重めの2ストップ作戦を取ってくるのではないかと考えられる。一方のMI勢は,やや軽めの2ストップ作戦〜やや重めの2ストップ作戦を取ってくるのではないだろうかと思う。

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