床をフローリング貼りにするなら 壁紙を貼り替えるならへ 部屋を塗装するときはへ さて、あいかわらず人気のフローリング材ですが、 チラシを見れば値段もピンからキリまで。 業者さんによって「よく扱うメーカー」も違ってきます。 一般的に「フローリング」呼んでいる商品ですが、 多くは、木そのもの、つまり無垢の部分は 表面のわずか数oの部分です。 (1o未満から厚いもので3oくらいでしょうか) 残りの部分は、合板を張り合わせて加工してあります。 さらに最近は 無垢フローリングもいろいろな種類が出てきました。 これも、樹種によっては水に弱いとか、 木目の風合いが違いますので、 よく確認して選んでください。 フローリングを選ぶときは、 必ず商品名をきき、できればカタログも見せてもらいましょう。 希望すれば小さくカットした実物のサンプルも 取り寄せてもらえるはずですので、 色味や表面の風合いを確認することができます。 あまり安価なものだと、 ホットカーペット対応ではなかったり、 木目柄のついた樹脂製だったりします。 次に、施工をしてもらう上で注意していただきたい点ですが、 特にマンションなどで使う「防音フローリング」 …裏にクッション材がついており、接着剤で下地に貼るタイプ… にはいろいろとチェックポイントがあります。 防音フローリング施工についての注意点
なお、すべすべして、美しいフローリングですが、 子供さんがまだ小さいと、すべって転んだり、走る音が気になったり、 おもちゃでキズをつけてしまう心配があるかと思います。 また、ペットにとっては、すべって脚を痛めることもあり、 さらに、冬などはその冷たさが気になることもあります。 そのような方には、 フローリングの上にタイルカーペットを重ねて置くのもおすすめです。 住宅用の手軽に洗えるタイプもありますが、 私個人的には、あえて「店舗用」をおすすめすることが多いです。 店舗向のタイルカーペットは、
フローリングの上に直に店舗向けタイルカーペットを置いています。 壁紙を貼り替えるならへ HOMEへ 部屋を塗装するときはへ |
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