◆著作権、振り付け について◆ |
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時勝矢 一路・作曲の曲を演奏する場合や、(You Tube等)動画投稿、HP、ブログ、Twitter、Instagram、FacebookなどのSNS、インターネット関係、公演プログラム、新聞記事等に曲名を記載する場合、必ず作曲者名「時勝矢 一路」を記載、または紹介すること。 また、 ● 曲を勝手にアレンジ(編曲や構成を変える) ● 曲名を無断で変更する ● 作曲・指導されたグループ以外の第三者に無断譲渡(楽譜をコピーし、演奏させる) ● 勝手に振り付けを加えたり変更する などの行為は、絶対にやめてください。 作曲者の時勝矢 一路は、そのような行為を一切許可していません。 これまで全国各地の太鼓グループやチーム、イベントなどで作曲・指導の依頼を受けた曲もすべて含む。 (プロ、アマチュア問わず、すべて) その他、「ダンス」、「よさこい」等で、曲を無断使用しない。 時勝矢 一路・作曲のすべての楽曲は、日本音楽著作権協会「JASRAC」に登録されており、著作権が“法的”に守られています。 著作権法違反、侵害に該当する行為は、すべて禁止とします。 演奏または使用する場合は、必ずこちらに連絡と『一般社団法人日本音楽著作権協会「JASRAC」』に届け出ること。 わからないことがあれば、直接「JASRAC」に問合わせること。 |
『鐘皷』 (しょうこ) 作調:時勝矢 一路 1994年3月8日・作曲双盤(鐘)で演奏が始まるアンサンブル性に優れた組太鼓曲。「第1章」「第2章」で構成されている。 自身の主宰するヨーロッパ・ツアーのために作曲し、国内外で高い評価を得ている。 |
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当初は、94年の「壱刻壱響祭」のみのために提供した楽譜が、20年以上、知らない間、使用されていた。(一時期、「天地響応」と 曲名を変更し、演奏されていたこともある。) その後、2005年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、 2019年の「白山国際太鼓エクスタジア」で演奏された。 特に石川県の浅野太鼓に所属する「和太鼓サスケ」は、20年以上、「鐘皷」を演奏している。 ※なお、時勝矢が演奏するオリジナルの「鐘皷」には、サスケが演奏中にしているような振り付けは一切無い。 時勝矢は、20数年間一度も「サスケ」のメンバーを指導したことがなく、面識もない。 よって、それらの振り付けは、無断でつけられたものである。 また、本来は「第1章」「第2章」を続けて演奏するように構成されているが、「サスケ」の演奏は「鐘皷 第1章」のあと、 曲間で「虫送り」が演奏され、その後「鐘皷 第2章」を演奏したり、2019年「白山国際太鼓エクスタジア」では 「鐘皷」と別の作曲家の楽曲がつながって演奏され、作曲者名の記載は、その別の作曲者のみになっていたり、 「第1章」と「第2章」を別で演奏するなど、作曲者の意図をまったく無視している。誠に遺憾である。 「鐘皷」は「和太鼓サスケ」に作曲・指導したものではないので、演奏をやめてもらいたい。 主な「和太鼓サスケ」の演奏記録は下記の通り。 ●『国立劇場2013 ・「日本の太鼓 祈り、千里に響く」』※曲名が「天地響応」となっているが、正しくは「鐘皷」である。 ●『青山劇場・「青山見聞録」 第2回、第6回「太鼓進化論」(4分10秒から) 』※曲名が「天地響応」となっているが、正しくは「鐘皷」である。 ●『いま響きが風になる』2012年 「和太鼓 サスケ 天地響応 (2)」 ※曲名が「天地響応」となっているが、正しくは「鐘皷」である。 2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年、2019年に演奏された。 ●成田太鼓祭2009、2009年、 2011年「第23回成田太鼓祭り千年夜舞台」 ●『「第12回神恩感謝 日本太鼓祭2014 おかげ横丁(1分15秒から)」』 『第14回神恩感謝 日本太鼓祭2016』 ●『第16回神恩感謝 日本太鼓祭2018 (1分17秒から) 』 などなど 第三者 によっても 全国各地で 何度も 再演されている。 その他、太鼓を習う楽曲にも使用されている。 ※著作権、振り付け について |
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