博多人形 鬼の念仏
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博多人形 猿土鈴 木魚に乗る鼠 受賞お礼鈴
  雪舟についてこんな伝説が残っている。
  宝福寺に入った幼い日の雪舟が、絵ばかり好んで経を読もうとしないので、寺の僧は雪舟を仏堂の柱にしばりつけてしまいました。しかし床に落ちた涙を足の親指につけ、床にねずみを描いたところ、僧はその見事さに感心し、雪舟が絵を描くことを許しました。
 これは雪舟について最もよく知られた話であると思われる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア』
         博多土鈴 井上博秀 作
 日本の土鈴」52Pに紹介されている   『阿南哲朗氏 久留島文化賞受賞記念お礼鈴』です。
              商品説明から
神戸土鈴友の会 Yahho! Auctions Yahho! Auctions


太宰府天満宮授与鈴・うそ 蛸と松ぼっくり(筥崎宮) 八女・岩戸山古墳 石人
  八女市街地の北側にある東西10数キロメートルの八女丘陵上には、4世紀から7世紀にかけての古墳約300基が築かれており、八女古墳群と呼ばれています。
  この八女古墳群の中心的なものとして国指定岩戸山古墳があり、その規模は九州における最大級の前方後円墳です。
  岩戸山古墳は筑紫君「磐井」が築いたといわれており、築造者と築造年代が判明していることでも極めて貴重な古墳です。八女古墳群からは多数の出土品があり、特に、岩戸山古墳並びにその周辺より出土したと思われる石人・石馬等の石製品は学術的にも高く評価され、大部分が国の重要文化財、福岡県の有形文化財として指定されています。さらに、八女古墳群からの主な出土品としては、埴輪、須恵器、金環、金製垂飾付耳飾り、鉄製の武器・武具などがあり、このような出土品は、わが国の歴史・文化等の正しい理解と研究に欠くことのできない貴重な文化遺産で、岩戸山歴史資料館はこれらの文化財を保存し、展示、公開しています。 (商品説明から)
             博多土鈴 井上博秀作
Yahoo! Auction 森 博子さん 贈 Yahoo! Auction


宝巾着に乗る子 蛸と蛸壷 ノラクロもどき
  土鈴のたのしみ
 福岡市の南郊・春日は、弥生文化の里ともいわれ、古墳の多いところです。遺跡のひとつからは、十数個の土鈴がかたまって出土しています。2〜4センチ、手づくりナシ型のこの鈴を、当時の人はいくつもつらねて使ったと思われます。
 鈴は古代より、さまざまな意味をもちながら暮らしにとけこみ人々に深くかかわってきたもののひとつといえましょう。
 いま、素朴な暖かさにひかれてか、土鈴をあつめる人がおおくなりました。現代の土鈴は、神仏より授けられるもの・古来生産を祈願したもの・干支鈴・みやげ品と、種類もふえています。
 古型博多に昔からの鯛・河豚・だるま類があり、干支鈴も毎年限定であたらしくつくりつづけてきました。さらに、土人形の復活とあわせて発表した人形鈴が好評をいただいております。
 土という素朴ならではの、しかも無理のない造型と、ただ無造作にさげ紐をつけるのではなく、そこにもひと工夫されたデザインとが、土鈴の生命ではないでしょうか
 古型博多の味を生かしたこれらの鈴に、土人形とはまたちがった「ひねり」のおもしろさをふっと感じていただければさいわいでございます。
 福岡県春日市紅葉ケ丘
      東八丁目一五五
   古型博多家四代

     中ノ子勝美 作
 小郡人形について(七夕の里)
 弥生時代の遺跡の豊富な郷土小郡市には
沢山の遺物があり埋蔵文化財の宝庫とまで
云われています。
 又、大原合戦ゆかりの地でも有名であり、都
会にはない農村の素朴な風俗があります。
 小郡人形はそうした環境中から誕生したもの
です。
 美宝福音土鈴(実用新案出願中)は、全国
で初めて考案した”複合音”の土鈴従来の単
純な形や音の土鈴でなく、模様、色彩、それ
にすんだ複合音の出る珍しい土鈴であります。
                             
        福岡県小郡市西島117番地
         小郡人形工房 森 山 天 鈴

  
はくせん  神戸土鈴友の会 森山天鈴 作


櫛田神社授与鈴 櫛田の銀杏 竃門神社授与鈴 雛人形 開運 子
   博多人形は、慶長六年、黒田長政公が福岡城を築城した時、瓦師正本宗七が素焼き人形を作って多忙の藩主を慰めたのが、起源だと伝えられています。以来四百年、小島与一翁はじめ幾多の名匠の手を経て、今日では国の伝統的工芸品として世にその妍を競っております。
 博多人形の美しさは、顔立ちの愛らしさ、衣装の錦繍の美、その線の流麗さ、典雅さにあります。
      博多一博多人形の「はくせん」店主

櫛田神社 竈門神社 はくせん


干支土鈴・金銀の戌 はかたにわか 筥崎宮授与鈴・チャンポン土鈴
 戌は昔から大変身近な友として親しまれるとともに、犬張子や戌筺など、子供の健やかな成長を願う縁起の良いものとして、尊ばれてきました。
 「戌歳」迎えるにあたり新年の招福を祈念し、縁起の良い床飾りを創作致しました。
 幾久しくご愛玩頂けましたら幸いに存じます。
 博多三大祭りの一つ筥崎宮放生会大祭は、毎年九月一二日から一八日までの一週間にわたって行われる楽しいお祭りです。
 昔は、放生会で「チャンポン」を買い肩にかついで帰る姿が博多の秋の風物詩でした。
 チャンポンとは、硝子細工のビーロドのことで、その音色からこう呼ばれたようです。
 一つ一つが手作りで年間二,〇〇〇個程度しかできません。放生会の初日から売り出されたチャンポンは、放生会期間中には、一つ残らず無くなってしまいます。
 この土鈴は、日頃ご参拝いただきました皆様へチャンポンの可愛い音色をおとどけできますようにと製作しました。
 皆様方へ益々のご幸運がおとずれますように、お祈りもうし上げます。
             筥崎宮放生会
太宰府天満宮参道 ふみお 太宰府天満宮参道 小野筑紫堂 福岡・筥崎宮 


天神雛人形 太宰府天満宮授与鈴・うそ鈴
   幸運の「木うそ」「うそ笛」「うそ鈴」について 鷽(うそ)は頭とつばさ・尾が黒く、腰のあたりが白、腹部や背は灰色だが、オスの胸は美しい赤いバラ色をしていて、きれいな声で鳴くので有名です。
 木うそは、此の鳥が木にとまっている形を表したもので、天満宮の一月七日「うそかえ」神事に用いられ、幸運の守り神としての信仰があり、広く皆様に親しまれています。
 古来、「うそかえ」は一年中の嘘を、神前で誠に取替えて罪をほろぼすためであると言われ、「うそ笛」「うそ鈴」はこの鳥をかたどった幸福のシンボルと言われています。

         太宰府天満宮
 
中ノ子勝美 作 太宰府天満宮


大日如来 どんこ 干支土鈴・壬の申
 申の字は背をまっすぐに伸ばした形からとった象形文字で「猿」の事と云われます。
 古来に「申は獣中に智にまさりたる義になるべし」と称しられ、方位は西南西、時刻は午後4時とその前後1時間づつを表します。
 今年一年が智を磨き才智を働かし幸運をつかむ年でありますよう心をこめて制作致しました。
神戸そごう 小倉駅 博多松居ぎゃらりい


筥崎宮授与鈴・三つ玉梵字
銅鐸
筥崎宮 神戸そごう 筥崎宮境内工房


蛸と松ぼっくり 漢委奴国王印 太宰府天満宮授与鈴・紅梅白梅
 太宰府天満宮で1986年に求めました。
 2006年に訪れた際には、見あたりませんでした。(館長記)
筥崎宮 志賀島 太宰府天満宮