高知城紋瓦 | 土佐の鯨 | |
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高知城は元の名を大高坂と称しまするが、慶長五年(西暦1600年)関ヶ原の戦後、長曽我部盛親に代わり山内一豊公が土佐に封じられると共に、こゝを居城と定め、人夫一千数百人を使い、慶長八年に築城を完成され、河内山と名附けられましたが、度々の水害にその名を忌み、慶弔十五年二代忠義公の時、竹林寺の僧空鏡により高智山と改名されたのが、今日の高知となった由来でございます。 城は後に火災のため焼失し、宝暦三年(1753年)に再建され、今では国宝として保護されておりまするが、土佐の安芸瓦はその昔より、良質の粘土と優れた技術が認められ、土佐藩の御用瓦を務めてまいりました。 藩政以来幾星霜、風雪に耐え、人の世の栄枯盛衰を俯瞰する高知城の紋瓦には、長い歴史の陰陽が深く刻まれ、遍路の鈴と共に、土佐路を語るこよなき思い出の印となることでござりましょう。 高知県安芸市矢の丸1丁目 有限会社 安芸豊瓦製造所 作者 高村紅光 |
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