1993年5月15日 (発足)
ダイヤモンド社が全国的に異業種交流会(勉強会)の組織化を始めており、その一環として、1993年5月に
DEC事務局が草津市近辺に住む「経営実践講座受講者」を集めて、当会が発足。
(DEC:ダイヤモンド・エグゼクティブ・クラブ)
<エストピアホテル3F「慶雲の間」にて開催。会費無料>
◇ ダイヤモンド・ビジネス・スクール(DBS)担当者よりサロンの主旨説明
◇ 会員の自己紹介(20名〜30名程度の参加)
◇ 会長・幹事(3名)を互選
1993年6月5日 (第2回)
◇ 会の名称決定 → 近江紫陽会
【名称のイメージ】 多くの人とのふれあいの中から自分自身を少しでも高められる
◇ 会費 : 1000円/月
◇ 副幹事(3名)の役割決定 → 会計・イベント・書記
1993年7月3日 (第3回)
◇ 連絡網の設定
・4ブロックに分け、開催案内を電話又はFAXで連絡。
・参加人員を副幹事(書記)⇒ 会長・DBS事務局に連絡する。
◇ 8月度例会内容決定
・7月31日(土)キリンビール彦根工場見学。家族同伴可
◇ 9月度例会決定
・9月4日(土)近江八幡 村雲寮。副幹事(イベント)が計画する。
◆ ここまでで基本的な取り決めを完了し、第4回以降より勉強会が始まる
1993年7月31日 (第4回)
◇ 最初の勉強会開催でキリンビール滋賀工場(彦根)へ行く。家族連れでの参加もあり。
映画等による工場概況説明。製造工程見学。ゲストハウスでの試飲、等。
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1997年1月25日 (第44回)
◇ 今後の会の運営方針を討議。
従来は外部講師を招いての勉強会形式を採っていたが、今後は会員による相互勉強会方式に変更すること
に決定。2月より最初の会員講師による勉強会を開始することとする。
◇ 参加者減少により各ブロックの維持が困難となってきたため、4ブロック体制を改め、1つに再編。
これに伴って1名の総合幹事体制とし、浅田邦保氏を選出。
また会の運営自体も自主運営とすることとした。
1997年2月8日 (第45回)
◇ 会員講師による最初の勉強会開催。
講師は中原富夫氏で、「今後の為替動向(為替相場のシナリオと予想レンジ)」についての内容。
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2013年8月4日 (第200回)
◇ 発足より20年を経て遂に200回を達成。
記念イベントとして琵琶湖でミシガンに乗船
して昼食会を実施。
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<継 続 中>
役員の歴史
<会長>
初 代 兵頭真治(1993年)
第2代 滝石久郎(1994年〜1998年)
第3代 中原富夫(1999年〜2006年)
第4代 山下純三(2007年〜)
<会計>
初 代 田中幸一(1993年〜1996年)
第2代 浜田栄一(1997年〜1999年)
第3代 大野幾男(2000年〜2006年)
第4代 桜田重郎(2007年〜2013年)
第5代 杉江 治(2014年〜)
<幹事(事務局)>
初 代 DEC事務局(1993年〜1996年)
第2代 浅田邦保(1997年〜)