
気くばりとは、相手に対する思いやりの心で、けっして難しいことではありません。
むしろ小さな何気ない心のあり方です。うっかりすると、見すごされてしまいます。
患者さんの痛み、苦しみ、悲しみ、怒り、不安に、正面から逃げないで立ち向かい、
ちょっとした気くばり、心のふれ合いで、人間関係を改善し『ポジティブ志向』
に舵をとる。そういう形で向き合っています。
「QOL」・「ADL」を高めるために心のふれ合いを大切にしています。
「受付不親切」「医者不明瞭」「患者不機嫌」にならないよう!
こんな想いでスタッフ総勢20人、選ばれる医療機関でありつづけられるよう、
地域医療に貢献できるよう頑張っています。−婦長−