バナー;雑記帳


<孫aのランドセルを買いに 2012/12/23>

孫にランドセル「セイバン・ワンパ」 これまた可愛い孫、息子の次男が来年から小学生になるのでランドセルが要る。 昨年は長男に、今年は次男に買ってあげるのが爺の役目なのだ。
 もともと息子と孫と一緒に行くつもりだったが風邪を引いたとか。 一方、セイバンの直販店は土日のみの販売ということもあり年内は12/23が最終日。納入まで時間がかかっても困るし、買う物も分かっているので爺一人で行くことにした。
 車で1時間弱、直販店の駐車場は事故があったため使用中止、隣の公園の駐車場に停めてお店に入る。意外とお客は少ない。

 品物を見ることなく、予約しに受付に行くと、今年は予約は受け付けず、在庫品のみの販売になったとのこと。 9月下旬からの販売なので在庫が切れたようで目的の「ワンパ−ブラック−百貨店モデル」は無く、「少し高価なロイヤル−ブルーブラック」か「ワンパ−ブラック−量販店モデル」−主な違いは肩掛け部分のずれ止めくらい。息子に電話して確認、肩掛けの差より色”ブラック”が良いとのこと。兄と同じ色(ブルーブラック)は嫌なのかも。 
 結局、「ワンパ−ブラック−量販店モデル」を購入、爺のポケットマネーで買うので少し安かったのはちょっと嬉しいがグレードの点では残念な気もする。 ランドセルとプレゼント(筆箱、鉛筆など)を自宅に持ち帰る。 孫が取りに来たら記念にランドセルを背負った写真を撮ろうと思う。

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<孫sの帰省 2012/12/20〜>

 娘が孫を連れて早めに帰省してきた。12月で満一歳。 左の写真はWクリックで拡大
 孫は風邪にかかり熱は無いが鼻水がたらたら状態。帰省のたびに近くの小児科へ(^^;;
可愛い孫s 9ヶ月で歩き始めた孫は、今では”すたこらさっさ”と不安無げに小走りさえする。ハイハイは、歩き疲れたときだろうか稀にするだけ。意思表示もシッカリしてきた。言葉にはならないが”ワーワー”など良く喋る。遊んで欲しいときとか、どこかに一緒に行きたいときは手をつかんで引っ張り、手をつないで歩く。一緒に読みたい本やオモチャに手を持っていく。とてもしっかり者。
 体重は10kgほどとか、抱っこすると結構ズッシリ重い。歩くことを覚えたせいか、元気なときは抱っこしてもすぐに降ろせ腕の中で暴れる。可愛い盛りである。

アンパンマンの乗り物 22日、トイザラスに行って、誕生日祝い兼クリスマスプレゼント?…12月生まれは損かもね?もう1人12月生まれの孫がいるけどプレゼントは1回だもんね…
家にある三輪車はまだ使えないので、またいで載って足こぎしたり、自分で押したり、大人が押したりできる「アンパンマン よくばりビジーカー 押し棒+ガード付き」を購入。
 息子の子供が使ったオモチャなどもあるが、意外と日常用品の方に興味がある。特に掃除機と台所用品と電話には目がない。
 朝は大人より早く起きる感じで、母親にワーワーなど言って起こしている。会社に行く私を見送ってくれる…後ろ髪をひかれ出勤。帰宅したら入浴まで孫の相手。帰省したときだけなので目一杯孫の相手をするので楽しいけどチョット疲れる(笑)

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<広島駅・駅弁 しゃもじかきめし 2012/12/21>

駅弁・かきめし 仕事で広島に出張した。昼飯は、駅ナカのお好み焼き屋でキャベツがふんだんに入っている「広島焼き」…11時と少し早めだったので待たずに入れたが、食べ終わる頃には長蛇の列、ものすごい人気店のようだったが、お好み焼きが大好きとはいえない私にとってはマズマズといったところ。
 仕事が終わって、19時半頃の新幹線、出発までの10分くらいの間に、慌ただしく家への土産の広島菜漬けと大好きな駅弁を探す。あった!広島といえば宮島とカキ…その名も「じゃもじかきめし」…かきめし、かきフライ*2、かき味噌和*1え、煮かき*4、じゃこ煮、広島菜漬…とかきがたくさん。かきめしの上には錦糸卵、その上の煮かきが4個、これが特に美味しい。 しかし、価格は1,050円とは超格安!久しぶりに美味しい駅弁に巡りあったので、他の人にはどうでも良い話だがついついアップしてしまった。 写真はWクリックで弁当の拡大写真に!

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<万博公園−日本庭園 2012/12/09> 写真は拡大します

 妻のアッシーで万博公園近くに行くことになった。
 中国道・吹田ICの付近の道路は複雑で、ICを出てすぐに道を間違いUターン。
 近くで軽食を食べるべく、事前に調査しクーポン券をゲットしていた「阪大病院内の"Subway"」でサンドイッチとミネストローネを食べる。Subwayのサンドイッチ とても大きな病院! 病院1階には他にも、郵便局、スタバ、ローソン、食堂などとまるで商店街…。
 "Subway"はサンドイッチのチェーン店らしいが、私は初めて。 ドリンク付・ペア券で1,000円と格安(スープは別料金)。野菜たっぷり、妻はローストビーフ、私は生ハムのサンドイッチ(左写真)、パンも4種類あり"ハニーオーツ"を注文。 ドレッシングも多種、お勧めのバジルマヨネーズ…とても美味しかった。病院の駐車場代が200円要るのが欠点かも(^^;;

 妻が用事を済ませている間、私は時間つぶしに「万博公園の日本庭園」を散策しながら写真撮影をすることに。時々中国道を通るときに万博公園の太陽の塔を脇目で見ることはあるが、万国博覧会にきて以来、何と42年ぶり。しかし、万博の時も各国のパビリオンを見るのが精一杯で日本庭園は見たことがなかった。 庭園前の駐車場に止めて入場…入場料は250円と安いが、駐車場が1,200円と高い。

 庭園正門の正面にある心字池がとても綺麗、ボランティアガイドもいたが、自由気ままに時計回りに散策。 枯山水風の庭(洲浜)、綺麗に感じた竹林、泉、滝(小さい、望遠レンズを構えた人がいた)。
茶室・千里庵の抹茶 約半周、疲れたので、茶室・千里庵で「お菓子付き抹茶(\500)右写真」を頂く。客は私だけ。美味しいかったが抹茶はもう少し多い方が…(^^;;
 心字池(左下写真)を反対側から見る、とても綺麗だが冬なのでちょっと寂しげに感じる。花の無いつつじヶ丘、はす池を通って一周。1時間ちょっとかかった。
日本庭園−心字池 季節柄、期待してはいなかったが、バラ園、梅林、はす池、花しょうぶ田、つつじが丘など季節ごとの花園があるものの今は全滅。 紅葉した木が少しあるが絵になるものが無い。池のある庭園も遠くに高い建物が写り込んだり、なかなか良いアングルがなく、コレッ!という写真は撮れなかった。左の写真も右上に小さい建物があったのでフォトショップで消しましてスッキリする(^^;;

 公園の外周道路は時計回りの一方通行なので、かなり遠回り(2/3周)する感じで、妻をピックアップし帰路へ。 中国道への道が曲がって直ぐだったので、気付くのが遅れ2号線に進入、そのまま西進、池田ICから中国道に入り帰宅。高速料金が少し安くなって結果オーライだったかな(^^;; でも、吹田周辺の道路はナビがあってもややこしかった。

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<パソコン・ハングアップ&リカバリー 2012/12/01(土)-02(日)>

Acer AS5750-N52C/K 休日、朝イチ、8時半ごろにパソコンを使い出したらハングアップ。最近時々あるので気にせずに電源を強制OFF。すると再起動ができない。やむ無く、リカバリーをすることに。パソコン歴20年以上だが初めての経験。
 リカバリーでもデータ保存ができるオプションがあった。データの多くは外付けHDDにに保存しPC側には殆ど保存していないが念のため保存付きでリカバリーを開始=電源ON+"ALT+F10"。
 リカバリーって時間がかかるものですね。Windowsが立ち上がったと思ったら"Acer"のプログラムが41個、途中で何回か止まったりしながら結局リカバリーには4時間程かかった
 データは"C:\User"以下のデータが"C:\Backup"で保存されていたが、良かったのは、"C:\***"と自分でルート内に作成したディレクトリーがまるまる残っていたこと…と言うのも、昔からオンライン系のソフトは"C:\Program files"内ではなく別のディレクトリーにインストールいているので多くのツールを再インストールしなくても良かったこと。
 とは言え、メールソフト、ブラウザー、ホームページビルダー、Photoshop Elements10、MS-Office2010 Pro、地図ソフト、など多くのソフトのインストールと設定し直し。ネットには早く繋がったものの、悪魔サイズの地図ソフトは夜通しインストール…私は寝たが途中で目が覚め、DVDを入替えたり…最終的に終わったのは翌日2日15時ごろ、完全復旧にまるまる2日間、しんどかった。想定外の散々たる休日になってしまった。

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<1年ぶりのツアー”MISIA 星空のライヴZ -15th Celebration-”
   =チケット抽選予約 2012/11/21→落選11/29→再度抽選予約11/29→12/5落選=

 この一年間、MISIAのツアーは無く、アルバムCDの発売も無く「どうしたのかな?」と思っていたが、デビュー15周年に当たる来年2013年02月からツアーを再開するとのこと。
 近くの神戸で、2012/3/20/18:00開演予定の公演に行きたい。
 早速、ローソンチケットの抽選予約開始日11/21に予約→発表は11/29、1人だから座席は悪くても当たるだろうと思ったが落選。→直ちに再度抽選エントリーを申し込む→また落選12/5。一般発売または大阪公演を狙うか?困ったものだ ^^;

 実は、同じ日に、尼崎で「フジコ・ヘミング&スペイン・カメラータ21オーケストラ のコンサート」が開催されるのだ。このコンサートは、2011/06/12(神戸)で予定されていたが震災(原子力事故)の影響でオーケストラが訪日せずソロコンサートになってガッカリしたいわく付きのもの。(そのときの記事)
 リベンジに行こうかと、でも…1)フジ子・ヘミングの開演は15時から、MISIAは18時からなので連続で行けるかも、でもリスキー。2)MISIAの方を日程(4/23or24)変更、でも大阪は遠い。…チョット悩んだが…こんな言い方は失礼だが、以前フジ子・ヘミングさんの演奏を聴いたときにもう引退すべき年齢(80歳)かと思ったこともあり、今回はMISIAのツアー(神戸)だけのつもり。
 →とは言え、MISIAの神戸公演のチケットが手に入らなければ、フジコ・ヘミングに行って、MISIAは大阪公演のチケット入手にトライすることにしよう。

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<相生・羅漢の里 紅葉まつり 2012/11/18> 添付写真拡大&拡大写真へリンクあり

新舞子海岸 11/18日曜日、昨日の雨はあがってマズマズの天気。厚めの雲の間から暖かい日差しが射してくる。 先日、通勤中のラジオで聞いた、日本の紅葉名所100選に選ばれているという「羅漢渓谷(羅漢の里)」に行って見ることにした。
 昼食は、少し回り道をして、新舞子にある「ホテル・シーショア御津岬」内の"STEAM DINING"で蒸し料理を食べようと車を走らせる。開店まで20分ほどあるのでホテルの手前の海岸で海を眺める。とても穏やか、子供連れが海辺で戯れている(左写真)。
 ホテルに入ると満席でだめ、休日は予約が必要とか。ランチで2〜4千円もするし、こんなロケーションでは空いていると思ったが甘かったようだ。
水車小屋(鍛刀場) 昼飯を食べずに、目的の「羅漢の里」へ、途中、イタリアンのお店があったが順番待ちだったのでパス。結局、羅漢の里で食事…何と姫路名物の「えきそば(写真へ)」350円とおにぎりで安く済んだ(^^;; 「えきそば」とは、和風だしにラーメンをいれ、てんぷら、と言ってもカリカリの大きな天カスを載せたのも。特別に美味しいものではないが空腹は満たされる。

 その後、羅漢の里の中を見物、と言っても見るものも少ないが…紅葉(写真へ)石仏(写真へ)、水車小屋(鍛刀場/右写真)…。もみじの樹が多いが紅葉していない樹も多い、樹の種類?時期尚早?、来週あたりが見頃? でもここの紅葉まつりは11/10-18、今日で終わりなんですが…(ポスターへ
かかしコンテスト ここで楽しいのが、もみじまつき期間中のかかしコンテスト、羅漢の里の手前の田んぼに沢山のかかしが展示されている。かかし大賞は”本を読む着流し姿のきつね像(写真へ)”だが、個人的には、写真の”大根を抜くだるまさん(左写真)”が面白かった。
 ”これがかかし?”と言うものが多いが、子供が喜びそうな催しである。
 帰りには、相生の海辺にある「ペーロン温泉」に行こうと思っていたが、昨日から風邪気味なのでそれも止めて、2時半ごろ羅漢の里から直接帰宅。

 ★今日は、ピント調整が済んだ"Sigma 15mmF2.8"対角魚眼レンズのテストも兼ねていた。そこそこ綺麗に撮れる感じ。レンズの向きによっては魚眼レンズの歪みがでるが普通に人物写真も撮れる。結構楽しそうなレンズです。

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<電気シェーバー PHILIP‐PT725 S2012/11/16>

Philips Shaver【PHILIPS シェーバー/充電・交流式/パワータッチ PT725 】
 どうでも良いことですが・・・
 何年か前からだろう、県人会の抽選で頂いた日立製の往復式T字型シェーバーを使っていたが、外刃が破れた。血は出なかったが痛かった!
 買い物に行くことが面倒な私は、いつも通り"Amazon"で検索、評価もそこそこ。 今まで使ったことが無い回転刃3ヘッドが肌に優しそうなので、またトリマーは使わないので、本品を選んだ。参考価格:\10,500 /価格:\3,480と割引率が高いのも不思議たが意外と安い。
 箱を開けると、ずんぐりむっくりで大きいが重くはない。 一晩充電し、朝スイッチを入れてビックリ、音が静か、肌に当てても面積が広いせいかソフトなタッチがグッド! 当たりはソフトだがちゃんと剃れている。良い買い物でした。

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<孫(幼稚園年長)の参観日 2012/11/12> 写真は拡大します

孫の爺婆参観日 孫の爺婆参観日。婆はお仕事なので爺と母方のおばあさんがと二人で参加。幼稚園の爺婆参観、3回目だが、これが最後なのでちょっと寂しい気もします。
 通勤時間帯には混雑する場所があるので少し早めに家を出たら、渋滞なしで10分ほどで着き、時間前だったのでまだ小学校の駐車場が開いておらず、係の人が慌てて開けてくれた。
 集合20分チョット前だが、園内で広場では園児が遊んでいる。孫を見つけ、ボール蹴りで遊ぶ。良い天気で太陽が暖かく汗だくになってしまった。 以前、練習用に竹馬を買ってあげたので、竹馬姿を見たかったが苦手なのか嫌がってしようとしない。
 時間が来たので、(1)全員教室に移動。 園児の輪の後ろに爺婆が園児の小さい椅子に座って一緒に歌、ジャンケンなどで遊び、(2)次いで、遊戯室に移動。遊戯室には一人二枚、絵が飾ってあった。幼稚園バスとリスの絵だという。 園児全員で2曲合唱の後、コマ、お手玉、けん玉、将棋、囲碁を使って一緒で遊ぶ。今日はコマ遊び…なかなか難しかった。
 (3)遊びの後は、茶話会、園児が茶菓子(まんじゅう)とお茶を配ってくれたが一緒に食べず、爺婆だけ茶話会だった。以前は、園児と一緒だったのに…。(4)教室に戻って、孫から手作りのプレゼント(紙の皿で作った手紙入れ)をもらい、(5)隣の展示室に飾ってある園児たちの作品(クレーン車、紙細工など)を見てお別れ。約2時間半の参観日だったが、とても楽しいひと時を過ごせて嬉しかったです。 何故って、この孫は赤ちゃんの時から私が可愛がっていたから何時も私にベッタリなのですが、今日もベッタリ、私としてもとてもかわいい孫なのです。来年は小学生、一緒にランドセルを買いに行かなくては…

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<神戸空港&ランチ 2012/10/28> 写真は拡大します

自衛隊機その1 今日は妻のアッシーで神戸へ。妻が用事の間、私は神戸空港で時間つぶし。先日、ピント調整したカメラ(K-5&Limitedレンズ群)で飛行機を撮影するつもり。撮影には生憎の小雨。9時前に到着。
 神戸空港の殆どの飛行機はスカイマークのボーイングの767、数機が離発着。

 10時前からあたりが騒がしい。今日は近畿地区合同災害訓練日だったのだ。 ターミナルの従業員などが屋上へ避難・点呼。海には自衛隊の艦船が停泊、放水船が放水、空にはヘリコプターが数機ホバリング、地上には消防車と救急車のランプとサイレンが鳴る。自衛隊機その2
 滑走路側で大きな音が、、、振り返ると自衛隊機が着陸。計2機着陸(左写真はプロベラ機・ロッキードC-130、右写真はジェット機・川崎C-1)、ヘリコプターも着陸(右写真の奥には赤いヘリコプターが着陸する直前が写っている)。 自衛隊機は数十人の避難者を載せて離陸。小雨の中、結構、楽しめた。こんな催しがあると知っていたら、望遠ズームを持ってくるんだった…でも望遠ズームは使ったことがないんです(^^;;
 望遠レンズ付きのカメラを持って、これを目的に来ている人が何人もいた。トランシーバーまで持っているのには驚いた。

Dining Kitchen Roiの食事 妻の用事が済んだので11時半にピックアップ、別途神戸に来ていた息子もピックアップして珍しく3人で昼食。 妻が、イタリアンが食べたいというので事前に探していたお店=JR六甲道駅南側の「ウェルブ六甲道3番街2番館・1階にある"Dining Kitchen Roi (ロイ)"。 こざっぱりしている店内、テーブル4卓(18席)、カウンター6席ほど。
 美味しそうなフルコースランチは完全予約制のため注文できず残念。
 ビザとパスタが付いている2人用のピザ&パスタペアランチロイランチを注文。最初のスープがマカロニが沢山入っておりとても美味しかった。ピザもパスタも多くの種類から選ぶことができる。 ビザは薄い生地でパリっと焼かれており美味。パスタの湯で加減もグッド。ただメイン料理(魚や肉)が無い。
 ロイランチは、スープとパンとワンプレートランチ(左写真の右下)。コロッケみたいのが不思議な食感、ハンバーグのフライのような?でもチョット中身が違う。量は写真の通り少なめ、女性向け?
 いずれもデザート付きなのだが、デザートがメインかと思うくらい品数と量が多くビックリ。ケーキ、プリン、チョコレートアイスクリーム。 コーヒーも美味しかった。

 ★今日は、DA21mmとDA70mmのレンズを使ったが、ピント調整してもらったせいか、思ったところにピントが合っている。調整してもらって良かった。

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<県人会・秋の旅行 ひらかたパーク→一休寺→平等院 2012/10/21> 写真は拡大します

 2年ぶりに県人会で旅行に行きたいから旅行幹事の私に立案が依頼されていた。 個人的に紅葉シーズンは仕事が忙しくなるので10月下旬に決めた。何時ものことながら行き先に困る…日帰りできて有名な場所は皆さん殆ど行ったことがあるもんね…。 
 結局、私が行ったことがない「小豆島」と「今回実施」の2コースを作成し、会長などに打診。意外と小豆島は行ったことがある人が多く不採用、今回のコースが選ばれた。
 9月から出席者募集、最終的に大人14人と子供1名、計15名の参加となった。

 ●出発
 8時半、近くのJR駅前に集合しマイクロバスで出発。中国道「名塩SA」でトイレ休憩し最初の目的地枚方へ。地道でも渋滞することなく順調に走って予定より20分ほど早く10時チョットすぎに到着。意外と近い。駐車場もガラガラ。 計画当初、長時間入場待ちになったらどうしようか?ルート変更も考えていたが、チケット売り場は6列*20人ほど待っているだけでスムースに入場できた。

 ★ひらかたパーク・菊人形展(10:10-11:40)
菊人形展入り口の看板 入場料は入園料1,300円と菊人形展400円、ダブルで徴収。前の人が余っているからといって割引券をくれたのと会員の持っていたJAFカードを使って約1割安くなった。
 ひらかたパーク・菊人形展は、職人が減ってしばらく途絶えていたが、今年は、開園100周年を記念して開催されたもの。テーマは、NHK大河ドラマ−時代を変えた男・平清盛と源頼朝−。会場に入ると菊の香りで一杯。 人形31体でさまざまな場面を演出している。
華やかな菊人形 鉢植えの小菊を巻きつけた人形の開花はまだまだだが、菊を刺して作った人形は満開状態なのでとても華やかである。 なりきりコーナーとか、記念写真を撮ってくれるコーナーもある。30-40分ほどで通り抜け、短いような十分なような微妙な長さだが、一度は見ておいて損はないと思う。 出口に土産売り場があり、菊人形展と書かれている小さい提灯を記念に購入。

 時間が余ったので、園内をブラブラ…今となっては比較的狭いパークだが、とにかく花一杯でとても美しい。ゲームセンターの向かいのお店「ピピンズハウス」で250円にしてはビックリするくらい大きなワッフルを買ってベンチに座って食べる。メープルシロップとクリーム付き、とても美味しい。 時期外れと思って期待していなかったがローズガーデンに行ってみる。 意外や白、ピンク、紫の花真っ盛りのバラがたくさん、良い香りを漂わせ咲いていてビックリ。紫色のバラもあるんですね。 参加者に話を聞くと、ひらかたパークは初めての人が多く、それなりに楽しかったようだ。

 12時前、昼食場所・京田辺に車を走らせる。道は空いており30分ほどで到着。

 ★酬恩庵 一休寺 (12:30-13:50)
精進料理(松花堂弁当) 私は旅行のとき、常々変わった食事、郷土料理を食べたいと思っている。今回は、お寺(一休寺)の精進料理を選んでみた。膳は高いので、弁当で一番高いが量の多そうな松花堂弁当(\3,300-)を予約しておいた。

 駐車場には、屏風のトラを捕まえようとしている一休さんの記念写真用のボードがある。少し進むと受付があり、拝観料と駐車場代を払う…弁当を注文していても別料金と言うのがチョットけち臭い。受付の人が食堂に連絡してくれ、食堂の人が来て食事場所まで案内してくれた。
 広い座敷に、低めの椅子とテーブル、すでに弁当が並んでいる。正座しなくても良いのが嬉しい。静かでとても良い風情のなか、暖かい味噌汁と一緒に弁当を頂く。精進料理には酒が合うと言う人もいたが、ここはビール(大瓶)とウーロン茶しかおいていない。 全体に薄味だが、とても美味しい味付け、原料が何か良く分からないものも。 私は湯葉が特に美味しかった。
枯山水の庭
 食事が終わると、住職が寺を案内してくれると言う。一休寺は、その名の通り、とんちの一休さんが晩年、死ぬまで過ごしたお寺。一休さんというと京都の大徳寺の方が有名かもしれないが一休寺で寝起きし大徳寺まで輿で往復していたらしく、その輿も展示されている。方丈の縁側で、一休さんや枯山水の庭について説明しながら一周。狩野派の襖絵はデジタル再生画像とのこと。最後に、名物「一休寺納豆」と「お茶」が振舞われる。一休寺納豆は発酵させた塩納豆で塩辛いだけでなく一種独特の味、私は苦手だが、買う人も多くてビックリ。
 私は、精進料理「貝のしぐれ煮」を購入…風味も歯応えも貝とそっくりだが貝ではありません。

 予定より10分ほど遅れて、次の目的地・宇治・平等院に出発。途中の地道が渋滞。南門側にある土産店の駐車場に入る。予定より20分ほど遅れて到着したので出発時間を30分繰り下げ、16時まで、約1時間半の見学時間に変更。10円玉で有名な、鳳凰堂は修理中というのは承知していたが、今回の旅行でお土産を買う場所として平等院の表参道を選んだのです。

 宇治・平等院表参道 (14:30-16:00)  
修理中の鳳凰堂 南門から入る。鳳凰堂修理期間中は堂内の見学もできないので入場料が半額。鳳凰堂は建物全体が丸太の足場で囲われている。堂内はガラガラ、柱だけの感じ。通常見られないこんな姿が見れたのも良かったかも。
 大昔に来たことがあるが、鳳凰堂も正面の池もこんなに小さかったのかな?と思う。 鳳凰堂を一回りする形でミュージアムに入る。私は初めて入ったがとても近代的な造りの博物館だ。入るとすぐに色彩鮮やかな雲中菩薩(復元)が目に入る。比較的大きな、阿弥陀様、十一面観音、地蔵菩薩が3体、鳳凰堂の中をイメージした部屋、色々な楽器を持った雲中菩薩が壁一面に展示されており、なかなかのもの。以前妻が平等院に行った際にお土産に雲中菩薩の本を買ってきてくれたが、とても楽しい菩薩像だ。

平等院・表参道 ミュージアムを出ると南門から来たときの同じ場所に出るのでチョット戸惑う。標識があれば良いのだが、参加者の何人かはそのまま南門からに出てしまった人もいたようだ。
 表門からでて表参道へ、スイーツで有名な中村藤吉や伊藤久右衛門、お茶、お茶関連のお菓子、茶団子などのお店が軒を連ねる。 通り沿いの中村藤吉販売所で抹茶ゼリーのカップ入りを買って外で食べた…白玉団子とあんこが入っておいしい、380円と格安。裏に喫茶もあり。
茶団子 多くの店で茶団子が売っていたが、一番美味しそうな「能登椽 稲房安兼 (のとのじょう いなふさやすかね)」の茶団子(右写真・拡大なし)を土産に購入。見た目の違いは、串に刺さっておらず、箱に直径1cm程度の団子が綺麗に並べられている。抹茶の味は薄めだが、モチモチしていてとても美味しかった。南門の駐車場へは院内通り抜けはだめ、院の外側、堤防沿いの道を歩いて戻る。その方が景色も良く良かったが。

 16時、帰路に着く、宇治市街は混雑、京滋バイパスから高速に入る。中国道「名塩SA」で休憩をとる。途中綺麗な夕焼けに遭遇。高速道は渋滞も殆どなくスムースに走れ、予定通り18時前に到着。

 当初、宇治のお茶工房かキリンビールの工場見学を入れようと計画してみたが行程が合わず断念、結果的に3箇所をゆっくり見物することになったが、バタバタするより良かったかもしれない。
 ※今回のカメラは富士のコンデジなので出来がイマイチです。

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<地元のアジアン料理店 "DaLat" ダラット 2012/10/14> 写真は拡大

 妻が昼食に、地元(加古川)のアジアン料理店"DaLat"に行こうという。 娘の同級生がやっていて、親からも行ってやってねと頼まれており、一度友達と一緒に行ったことがあるという。 私は、初めてのお店。
 お店が入っている建物は外側が改装中で足場に囲われていて見つけにくかった。お店の中は、テーブル席が5席位でカウンター席が10人位の広さ。
 メニューは、日替わりランチ、日替わりカレーセット、アジアンライスセット、フォーセット。単品も幾つかある。980円と比較的安い。

日替わりランチ 日替わりランチを注文。内容は、サラダ、前菜(蒸し鶏と野菜)、麻婆なす、フォー(山菜)、ごはん、デザート(杏仁豆腐風)、ドリンク(私はジャスミン茶)と盛り沢山。 味は、私には物足りない感じ=パクチは入っておらず、日本人向きに癖のない味付け。 ごはんも、国産米の感じ、タイ米独特の香りがしない。妻のように、パクチ嫌いな人でもアジアン料理の雰囲気を味わえる。
 後で妻が言うにはパクチも注文できるとか…その時に言ってくれれば少し貰ったのに残念。 量的には十分満足。隣の人が頼んでいた「生春巻き」が美味しそうだったので注文、ぷりぷりのエビ入り、青じの風味が効いて美味しい。
 1000円以下で十分美味しいランチでした。 食べログへ Hot Pepparへ

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<孫の里帰り 2012/9/27-10/8> 拡大写真は無し

台所で遊ぶ孫 9/27家に帰ると娘と孫が帰ってきており孫の夕食中…孫が振り返ってこちらを見てニコッと…”エッ!”9/29に来るはずでは?! 2日早く娘と孫が帰省して来たという。 爺婆のひっそりした家にまたにぎわいが戻った。一人歩きの孫
 とても可愛い…自慢じゃないが、我が家の子供も孫も幼児のころはとても可愛い顔立ちで男の子でも女の子と間違えられるほど…歳をとるとそれなりだが(^^;;。
 孫は、9ヶ月、もう少し歩くようになり、伝え歩きや四つん這いでの動きはとても速く、目が離せなくなった。

 会社で定時になると即退社、孫の相手をしたくて即刻帰宅。 日が暮れるのが早くなったので、前回(8月)のように帰宅後抱っこして散歩には行けないのが残念、家の中で一緒に遊ぶ。 台所用品、ブロック、絵本、オモチャ、手当たり次第に遊ぶ。 指先の使い方など2ヶ月しか経っていないが大きく成長している。夜8時半から9時ごろ就寝、私の部屋と襖一枚隔てて寝ているので、TVやステレオはヘッドフォンで。 夜中、結構動き回るようで襖に当たったり、お腹が空くのか少しぐずったり、朝は5時半ごろ目覚めるのかワーワーと…良い子なのでギャーギャーわめくことはないのだが、歳のせいか眠りが浅いのだろう小さい物音にも目が覚める。 
ランチ 
 10/2(火)、私が午前中用事があって三宮に行くので、昼から孫たちが合流。
 昼食は、国際会館11階のトゥーストゥース・ガーデンレストラン…真ん中が屋上庭園になっている。平日なのに?平日だから?、室内は満席、屋外席もかなりの埋まっている。 殆どが女性客。 少しでも日陰になっている外のテーブルを選んで座る。 ランチメニューも女性客を意識したもの。私は、オードブルバリエランチ(\1,575)、サラダに海鮮にマズマズ美味しかった…そうそうパンは食べ放題…クロワッサンが美味しかった。
妻へのプレゼント
 三宮からぶらぶら歩いて神戸BAL、元町・大丸へ。 大丸で、まずは妻の誕生日プレゼントにバッグを買ってやると言っていたのでバッグを物色、チョット高いが"russet(ラシット)"が気に入ったようだ…後日購入。

ファーストシューズ 次いで、歩き始めた孫にファーストシューズをプレゼント。生意気に?フィッティングをしてもらって13cm…多分足が大きい方だと思う。アシックス製(ASICS コンフィFIRST MS U)、小さいのに\5,040-と結構高い。
 素足でもまだヨチヨチ歩きなのに、靴を履くと自力では殆ど歩けない、手を持ってあげても歩きにくそう…重いのか?まだ足が上がりきらないのか?もう少しシッカリ歩けるようにならないとだめなのかも。

 10/6(土)、道すがらに西松屋を見つけたので入ってみる。娘は服を探している…何と1着4-500円と超安くビックリ! 昔、西松屋といえば出産祝い用という少し高級イメージがあったのだが、娘の感覚では一番安い赤ちゃん用品店とのこと、時代が変わったようだ。
犬の玩具と遊ぶ孫 妻が犬のオモチャなどを見つけ、私に買えという。犬のオモチャは大正解。電池式で3歩前進・後退、ワンワンと泣く、口を開けたり閉めたり。この機能で899円とは安くてビックリ。 チョット怖い感じ?尻尾を持って振り回したり、投げたり、結構楽しそうに遊ぶ。

 10/8(月・祝日)、娘と孫が帰った。 社休日なのだが、私は仕事があったので、朝、皆に見送られて出勤。見送りに行けず(残念)。 今回の滞在は10日間ほどだったが、その間で、孫は歩くのがとても上手になった。
 次は12月に帰ってくると言うので楽しみにしている。でも、あまり帰省ばかりしていると旦那が困るだろうに…わがままな娘で済みませんね(^^;;

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<半世紀前のクラシック音源 "Living Stereo 60 CD Collection" 2012/9/13>

Living Stereo 60 CD Collection Box 以前から話題になっていたようだが、私は、最近になって2年ほど前に発売された"Living Stereo CD"の存在を知った。
 ステレオ録音が始まった1954年から約10年間のRCA音源とのこと。 アマゾンのレビューでは評価が良かったが疑心難儀。試しに"Van Cliburn のPiano Concerto"と、"Heifetzの Violin Concertos" を買ってみた。
 60枚のジャケット写真→ここをクリックしてね

 SACDプレイヤーがないので何時も通りPCでCD部をリッピングしてネットワークオーディオで聞いてみた。 するとどうだろう、時代を感じさせないとても素晴らしい録音にビックリ。最近の下手なCDを凌ぐ品質! 昔から良い音は採れていたようで、それを余すところなく引き出したリマスター技術が優秀なのだろう。

 演奏についてとやかく言う素養のない私だが……有名な曲なので複数持っている演奏者違いの音源と聴き比べても、クライバーンやハイフェッツの演奏はとても良く感じた。

 3枚目、別のCD"Heifetzの Violin Concertos"を注文した直後に、他のリビングステレオをチェックしていると、何と、CD60枚入りのボックスセットを見つけてしまった。
 殆どの曲は既に持っているが、演奏と音質に惹かれて次々に買い足しそうな自分がいるので、多少気に入らない曲もあるかもしれないが、格安なセットで購入することにし、3枚目はキャンセル予定。

 リビングステレオシリーズはSACDなのに1枚900〜1600円と安いのだが、セットになると1枚200円弱と超安い。 アマゾンは14,770円、時間はかかるが安い海外に注文"CD\10,795+〒\340=\11,135"

 今まで、手持ちのSACDも少なく、ネットワークオーディオ主体なので、高音質音源と言えば"24bit/96kHz or 192kHz"のFlacデータを購入している。 SACDのデータ"DSDファイル"は、パソコンでソフト"AudioGate"を使ってPCオーディオで再生できるが、SACDの専用プレーヤーを持っていないのでSACDそのものを聴いたことがないのだ。
 SACDプレーヤー"PD-10,30)と同じDACを使っている"N-50"でDSDを再生できれば良いのにね…

 SACDは簡単にリッピングできないし、一般的には高価だし、SACDを選んで買うことはない。今回を含めて、欲しいCDがたまたまSACDなのだ。 評判ではSACDは音の広がりが良いという。 CDの入れ替えも面倒だし、CD音質で十分かもと思いつつ、ムズムズ、SACD専用プレーヤー(Pioneer PD-10など)をチェックしている私です(^^;;

 到着が楽しみだが、着たらリッピングも聴くのも時間がかかって大変そうだ。
→9/25に到着、アメリカ・カルフォルニアからの発送なので約2週間かかった。

 →2012/10/20 SACDプレーヤー "Sony SCD-XE800"をオークションで落札。早速、セットして、"Living Stereo"のCDを入れたらHybrid CDではありませんとの表示、「エッ!」と。よくよく見たら、単品売りはSACDだが、セットものは普通のCDだったのです。「ガックリ」、安かったわけですね(^^;;
 単品で買ったSACDで比較してみたが、やっぱり、SACDの方が輪郭がクッキリしてハイレゾ音源らくし感じる。PCMのハイレゾ音源とは同じ曲が無いので比較できないが、私には同等かなと感じた。

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<アマゾン(Amazon)用に郵便ポストを取り替え 2012/9/8>

 AmazonからCDなどを買うと郵メールで届く。
 ところが、大きさがW26.5cm*H35.0cmと大きく郵便受けに入らないため配達員が直接手渡ししてくれる。大きな郵便受け 留守だと宅急便同様、品物は持ち帰り、再配達通知(郵便物等お預かりのお知らせ)が入っていて、再配達の手続きが必要。 郵便物の再配達依頼は宅急便より面倒なので、郵便配達員の方に、”玄関に置いていって”と言ってもだめらしい。配達員は二度手間、私も再配達手続きが煩わしいし、夜遅くの再配達がだめなので一日遅れになってしまう。

 下記、上原ひろみのCDは、こちらの事情もあり2日遅れで入手。
 とうとう我慢しきれずに、大きな郵便受けを買うことを決意した。 Amazonで探していると、大きな郵メールも入る”アイリスオーヤマ アイリスポスト PL-395”{幅約31cm(間口約28.5cm)×高さ約39.4cm×奥行約16.2cm}を発見、レビューに似たような状況の話がでていたので大丈夫だろう。近くのホームセンターで安くて大きいのがなかったのでAmazon(EC-JOY)に注文。→数日中に発送となっていたが1週間経っても連絡なし、しびれを切らして当方よりメールしたらキャンセルするとのこと。いい加減の対応に憤慨。他を探して楽天(ARIMAS)に在庫があるとのことなので注文、9/21、やっと入手することができた。

 アマゾンは、いつも梱包が大き過ぎますよね。 処分も面倒だし、資源の無駄遣い。アマゾンに「梱包についての意見」を何回も送ったが改善の兆しがない…諦め状態です。

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<上原ひろみのNEW CD "MOVE" 2012/09/08>

上原ひろみ−MOVE 先日(7/23)、上原ひろみのライブに行って感動。 その時に演奏され、CDのタイトルにもなっている、目覚まし時計をイメージした曲"MOVE"が収録されている新しいCD(初回限定版・DVD付き)が9/5に発売される。 ライブの翌日(7/24)にAmazonで予約注文していたのが、先日(9/4)に送られてきた。

 高音質のSHM-CDと言うこともあり、とても素晴らしい音質だ。
 勿論、曲も素晴らしく、演奏もライブを彷彿させるノリがとても良い。ジャズって黒人の曲、歴史的に、民族的にも日本人には向かないと思っていたが、上原さんの曲と演奏を知ると”そうでもないな”と思わせてくれる。

 そうそう、これを書いている今朝(9/8)、TBS-TV 7:30-8:00「サワコの朝」に出演していた。ライブの時は”お喋りが下手なんです”と言って殆ど喋らなかったが、番組では阿川佐和子さんとちゃんと会話していた…当たり前か(^^;;…DVDでは英会話だし、日本語が下手かと思っていたがそうじゃなかったんだ。ライブの時は、もっとMCで楽しませてくれれば良いのにね。

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<満8.5ヶ月の孫が1人で立った! 2012/09/01>
孫・一人で立ち上がる 娘より写メ、孫が1人で立ち上がったとのこと。10秒間くらい立っていたらしい…勿論、立っただけ、歩くのはまだ先でしょう。
 その瞬間を上手いこと写真に撮って送ってくれた。かなり早い方なんでしょうね。
 そういえば、その日(9/1)は娘の誕生日、子供なりに母親への誕生日祝いをしてくれたのかもね。
 あぁ、そう言えば、娘に”誕生日おめでとう”を言っていなかった…この場を借りて、改めて、「誕生日おめでとう!」
 次に会うときは、ヨチヨチ歩きをしているかも、楽しみだな。

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<孫(息子の長男)の遅めの誕生祝い 2012/08/26>

孫の誕生会 息子の長男の誕生日が8月上旬だったが、みんなの都合で延び延びになっていた誕生プレゼントを買いに行くことに。
 朝早くから畑の草刈りをして家に戻ってきた直後、孫から”今から行くよ!”との電話。 息子は孫を降ろして帰って昼食場所で合流することに。
 私はシャワーを浴びたり、ババもシャワーを浴びたり洗濯したりでバタバタ。 朝早いので”トイザらス”も開いていないので、いつもの通りジジの部屋でトムとジェリーや建設機械のDVD鑑賞…何回も見ているはずなのに意外と飽きずに見る。DVDを見る時、上の孫はしなくなったが、下の孫は今でもジジの身体の上に乗ってくる…重くて暑苦しいがちょっぴり嬉しい。

 11時過ぎ、ジジとババで孫二人を連れて”トイザらス”に。最初は前買ったラジコンのフォークリフトが壊れたのでもう一度買いたいと言っていたが…。 お店で好きなものを選ばせた。車や戦車のラジコンもあったが見向きもせず、ロボット「トランスフォーマー プライム」が良いとのこと。 また、息子に頼まれていた”竹馬”を購入…下の孫の練習用らしい。
 昼食は、どこが良いか…結局いつも行く”韓国焼肉屋”に行くことになった。息子夫婦と合流し昼食。左の写真は、その焼肉店で撮影したもの。

 この一週間、孫たちは夜に数回息子と一緒に訪ねてきていたが、久しぶりにゆっくり過ごせてとても楽しかった。 孫も小1(25kg)と幼稚園年長(21kg)、幸いなことに普通に成長して大きく(重たく)なった。まだ甘えて”抱っこ”をせがまれるとついつい嬉しくて抱っこしてあげるもののズッシリ腰に負担を感じるようになった。何時まで”抱っこ”できることか。

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<津山; リトファンイタリアーノ&北天まんじゅう 2012/08/19>

 妻の実家、津山に果物(岡山名物の白桃と梨)を買いに行った。
昼は、とてもコストパフォーマンスが良い、”リトファンイタリアーノ”に。その店に行くことを条件に妻に付き合ったのだが。
 お勧めは、バラエティピッツァのランチ、3コースあるが1300円の「気まぐれナポリ」。基本は、10数種あるスパゲティ*1皿とサラダとドリンクとデザートと変わり映えしないと思うだろうが、実はピザがフリーなのだ! 数多くの種類のピザが店員によって運ばれてくるので好きなものを好きなだけ頂くのだ。とても薄い生地で外はパリっと焼けて中はモチモチで美味しい。何とデザートと間違えそうな、ママレード、いちごジャム、チョコレート、はちみつなどのった、まるでクレープみたいなピザもある。
 食べ切れなくなるまで食べることができる。胃薬の用意が必要だ(^^;;。私は2回目だが何時も満員とのこと。今日も予約してもらっていた。
 パスタも皆で違ったものを頼んでシェアして食べるので色々な種類のものが楽しめる…取り皿も数多く準備してくれる。今日のパスタで変わっていたのが、限定5食の海鮮とかに味噌ソースのパスタ、かに味噌独特の臭みが上手く処理されておりとても美味しかった。
 残念なことに、このお店のホームページにはこのメニューが掲載されておらず、食べログのここをクリックすると料理写真や口コミ情報が掲載されているので参考にして欲しい

 【北天まんじゅう】
 以前、妻が津山土産に持ってきてくれた美味しい饅頭「北天まんじゅう」のお店「つゝや」が昼食に入ったリトファンイタリアーノの隣にあったのだ。
 形は、直径7cm*厚さ1cmと超平べったい。表面がテカテカの薄皮は黒砂糖入りでもちもち、中は程良い甘みのこし餡。一つ食べるともっと食べたくなる、結局3つ位食べないと食べた気がしなくなる美味しい饅頭だ。予定外のお土産で超ラッキー! 詳細は、食べログへ

 【桃と梨】
 目的の、白桃は義兄が事前に用意してくれていた。さすが本場、甘くて美味しい。梨は、義兄の知り合いの生産者の家に買いに行った。皮が薄緑色で二十世紀梨に似た八雲梨は、甘さ控えめだがシャキシャキした果肉でみずみずしくて美味しい。皮が茶色で甘みが濃厚で果肉が柔らかめの親水。私は夏場ということもありあっさりした八雲のほうが美味しかった。とても安くて譲ってもらえた。
 桃と梨を手に入れ、昼食を食べ、まんじゅうを買って、食い逃げ状態で早々に帰宅。昨日の土曜日は出勤だったので休みは今日一日だもん、ゆっくりしたいので(^^;;

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娘婿の誕生祝 「ビフテキのカワムラ」 2012/08/12

カワムラの料理 娘と孫が8/1から帰省していたが娘婿も少し早めの盆休みをとって合流してくれた。昨日、皆で山陰の玉造温泉に一泊旅行をして帰ってきたが、今日は娘婿の誕生日、一週間ほど早いが誕生祝いにビフテキのカワムラにディナーに行った。
 娘の出産数日前(2011/12/8)に出産がんばろう会に行った以来。その時にお相手をしてくれた店長さんに子供を見せたいこともあり、勿論婿殿に美味しいお肉を食べてもらいたくて行った。
孫−レストランデビュー お店に着くと、店長さんは別のテーブルで対応中。私達が注文したりしている間に終わったらしく、私どものテーブルに来てくれて調理をしながらお話…子供の話が中心…をさせて頂きとても楽しいひと時を過ごさせていただきました。
 注文メニューは、前回同様、Aコース。写真も前回と同じ物を掲載(クリックで拡大)
 まだ食べれない孫にも、ちゃんと席(椅子、子供用ナプキン、紙マット、ナイフにフォーク)が用意されいたが、今回はお肉の匂いの漂う中、タマゴボーロを食べさせた。

 翌日8/13は、娘夫婦も帰ってしまうので寂しくなりますが、また次に来るのを楽しみに頑張ることにしましょう。

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コンサート: 大阪フィルハーモニー交響楽団 in ザ・シンフォニーホール 08/05

プログラム ”3大交響曲の夕べ”とのタイトルどおり、皆が聞いたことがある交響曲ばかり、”シューベルトの未完成”、”ベートーベンの運命”、”ドボルザークの新世界より”の3曲。
 4/27の西本智実さんのコンサートでもらったパンフレットを見て、気楽に楽しめると思い、即チケットを購入した。プログラムの表紙はWクリックで拡大

16時開場、17時開演。大阪駅から歩き16時半過ぎに到着。
 早めにチケットを予約したつもりだったが超人気プログラムなのでA席なのに2階席前から2列目の左コーナー。少し上からオーケストラを見渡すので楽団員全員の顔が良く見える。つまらん仕草(演奏中の楽器の点検・掃除)まで見える。 客席は3階席まで満員、ポツポツ、本当に少しだけ空席がある程度、座席数1704近くの入り。

 指揮者;小林研一郎、コンサートマスター;崔文洙、とともに有名人。 演奏者は80席ほどとフルオーケストラ。未完成のときは若干空きがあり75人程度だったが、他は80人ほどの大演奏会。

 演奏は、特にくどくど述べることも無い。ティンパニーの活躍が目立った。コンサートマスターの崔さんは、熱が入ると、のけ反る姿勢が印象的。そうそう、名前は中国風ですが日本(東京)生まれなんですね。
 指揮者・小林さんは、超有名な曲だからか、楽譜(楽譜台)無しでの指揮。クラシックの演奏会では初めてかも、殆ど見ていなくても楽譜を用意し、演奏に合せて頁をめくっていますよね。勿論、ソリストは楽譜無しですが。
 
 未完成と運命は連続して演奏後、休憩になるわけですが、演奏後、楽団員を次から次に立たせるのでなかなか終わらない。当然、新世界よりの演奏後も、同様楽団員を立たせるので終わるまで時間がかかること。その間、拍手もしておかなければならないし、もう止めてという感じ。
 クラシック演奏会で指揮者が喋るシーンは殆どないが、小林さんは結構しゃべる。
 本日付けで止める、第2バイオリンの塩田良正さん(大フィル45年)の紹介をし、小林さんが花束を贈呈。
 そうそう、来年からは新しいフェスティバルホールでの演奏になるとの説明もあり。新しいフェスティバルホールも昔のように素晴らしいホールになるのか気になるところ。
 アンコール曲は、何時もどおりと言っていたが、弦だけの演奏による「ダニーボーイ」。
 長くは感じなかったが、演奏終了19:30と、2時間半も経過していた。

 会場近くで夕食も考えたが早く帰ろうということで夕食も食べず。会場前にタクシーも無かったので福島駅まで歩く。ところが、人身事故で環状線は運休中(23時前に解除)。 大阪駅までタクシーで。ホール近くからタクシーで大阪駅に行ったほうが歩かなくても良かったのに。
 環状線以外は正常だったので新快速で帰宅。 9時過ぎ、降りる田舎の駅が大混雑、何事かと思ったら花火大会が終わった時間なのでした。改札も大混雑、駐車場から出るのにも渋滞、家までの道も一部混雑しており、帰るまでに時間がかかった。でも早めの17時開演だったので、何時もの大阪の演奏会(19時開演)よりは早めに(22時前)に帰ることができました。勿論、孫は就寝中。

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<孫と遊び場へ&タイ料理 2012/08/05>

タイ料理 【タイ料理:元町 六番】 お店のWEB  お店の玄関/実写

 JR元町駅東口の北側すぐにある。間口は1間ほどで超狭いが、奥行きがある、うなぎの寝床。 丁度12時頃なのに客が居ない、タイ料理はマイナーかな?でも食事中に2組入ってきた。  4人掛け5テーブル位だったかな。セットメニューが5種類あり選びやすい。カタカナ表記でもタイ語は意味不明だが、日本語で内容が書かれているので分かりやすい。
 ★料理写真はWクリックで拡大します…写真下段中央はデザート(タピオカココナッツミルク)
 タイ料理好きな娘は「鶏バジル炒めご飯と目玉焼き」…鶏バジル炒めは鶏肉の野菜炒めの感じだが少し辛い。パクチーは入っていない。私は「タイ米麺焼きそば」…少し柔らかめの焼きそばという感じあまり辛くなくマズマズ。妻は「レッドカレー(揚げ物とタイ米付き)」…タイ米は三宮で食べたのと同じく小粒だが美味しい。カレーは赤い汁が浮いており超辛く味が分からない。パクチーではないと思うが似たような香草が入っている。そうそう、私と娘のセットにはコンソメ風の大根と人参入りのスープ付き。
 プラス一品「豚の串焼き」…脂身が多め、味噌をつけて食べるが特に癖も無くマズマズ。
 孫もお腹が空いたようなのでミルク(^^;;。

 【子供の遊び場”ボーネルンド キドキド(KID-O-KID)”】 お店のWEB

 神戸大丸の近く東側にある、無印良品が入っている神戸BAL(バル)店の地下2階にある”ボーネルンド キドキド(KID-O-KID)”が子供の遊びスペースだ。結構大勢の人がいる。娘も良く調べているもんだ。
 孫1人に母、爺、婆、3人のPTAが連れ立って入場。
子供の遊び場で鏡で遊ぶ ベビーコーナー(半年〜18ヶ月)へ。床はクッションが入っているので柔らかく安心。ボールの入ったプール、スポンジ入りの大きなブロック、木製のオモチャ、鏡張りの壁などがある。遊び場で
 一番面白かったのは、鏡の壁、自分の姿が映るのを不思議そうにみて、鏡に写った自分とキスしたり、手を鏡に付けたり離したり、一緒に動くのが不思議なのだろう。左の写真は鏡越しでのカメラ目線がおかしい。Wクリックで拡大。
 婆が孫にちょっかいをだす、私はもっぱら撮影係、何枚撮ったろう整理が大変だ。孫はやっと入場できる月齢になったばかりなので遊びといってもウロウロするだけなのだが、時間が経つのは早いもので、結局70分も遊んだようだ。 参考までに、入場料は子供30分500円(10分超過毎に100円)、親300円(追加料金なし)。

 遊んだ後、娘の帽子を買いに神戸大丸へ、妻が買ってあげることにしたようだ。
 少し時間があったので皆で喫茶店で一服し、元町駅へ。
来た時は東口でエレベーターが無くベビーカーを2人がかりで持って階段を降りたが、西口にエレベーターがあるというので歩いたものの結構距離があった。15時半過ぎ、元町駅で娘と別れ、三ノ宮から新快速に乗り換えて大阪へ。娘は帰宅。

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<孫(娘の子)の帰省 2012/8/1->

孫7.5ヶ月 8月1日から娘が孫を連れて帰省してきた。旦那は盆休みに合流予定。
 早いもので 満7.5ヶ月。髪の毛も美容室でカットしてもらったとのことでスッキリ、顔つきも赤ん坊の雰囲気から少し大人っぽくなった。写真はWクリックで拡大もう一枚の拡大写真はここをクリック!
 
 5月に来たときは、寝返りが片方向だけで元にも戻れず、もう少しでハイハイしそうな感じで、爺や婆に抱っこされても結構喜んでいたが、今は自分で遊びだした。
 座って一人で遊んだり、ハイハイ・つかまり立ちでウロウロ、何でも口に入れるので目が離せなくなった。抱くと降ろせという感じで身体を揺する。

 少し変わったのは母親への態度。腹が減ったり眠たくなるとぐずるが今まで以上にお母さんにべったり。以前は婆でもあやせたが今は難しい。普段は何時も2人きりなのだから当たり前かもしれないが自分の母親という認識がハッキリしてきたのだろう。

 名前を呼ぶとちゃんと振り返るあたり、自分の名前が分かるようになったようだ。
 歯も下は4本、上も何本か生えて、指をかまれると結構痛い。 時々、自分の指を口の中へ、それも奥の方に、奥歯が生えそうなので歯茎がかゆいのかもしれない。
 自分の子供の成長も見ていたはずだがもう忘れてしまった。孫の成長は見ているだけなので楽しい。

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<上原ひろみ コンサート 2012/07/23> 写真はクリックで拡大

上原ひろみライブのポスター 正式なコンサート名は、"KOBE JAZZ MEETING presented by Blue Note Tokyo "と長ったらしい。 珍しく、神戸(神戸国際会館こくさいホール)で開催されると言うので、5月19日の読売新聞の広告を見て速攻チケットを購入していたもの。
 出演者は、”上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト feat. アンソニー・ジャクソン(ベース)&サイモン・フィリップス(ドラム)”
 上原ひろみさんは、昨年、CD"The Stanley Clarke Band feat. Hiromi"でグラミー賞を受賞して一躍有名人に。1979/3/26生まれと言うから33歳。

 地下のスターバックスでコーヒーを飲んで時間調整、開場6時過ぎに入場、ほぼ満席なので1500名程度か。日頃ジャズとは無縁と思える(若い)女性が多い、子供連れも。私を含め、有名演奏家を見てみたいという思いからかも。
 私の席は実質前から4列目の一番左端。ピアノ演奏者の手は見えるが顔が見えない場所。
《前座"Gerald Clayton Trio" 》
 ステージには、左からドラム、ベース、ピアノがセットされている。
 18時35分、演奏者が出てきた。メンバーが違う!、、そう言えば、"Gerald Clayton Trio"と言う名前もあった。てっきり上原トリオと一緒に演奏するのかと思っていたが、前座だったのだ。 CDデビューしたとかで開場でも発売されていた。 演奏は、スローペースなのは悪いとは言わないが演奏そのものに面白みが無い…何と5曲1時間も…眠たくなるだけ、しんどかった。
《休憩20分》
 舞台では楽器のセット替え。左からピアノ、ベース、ドラム。皆がステージの中心に向いておりお互いの顔が見える配置。 上原さんの弾くピアノはヤマハ製のグランドピアノ。ピアノの上にシンセサイザー(CLAVIA製Nord Lead 2)が載っている。コントラバスギターと呼んでいる6弦ベース。太鼓やシンバルの数が半端ではないドラム群。
《本番》
 19時53分、主役の上原さんが登場、大拍手。ピアノが私の席の方にあるので良く見える。黒のノースリーブとふわふわのミニスカートとスパッツ、とても小柄でテレ屋さんで少し子供っぽい雰囲気。しゃべりが下手と言って殆どMCがなかったが可愛らしい声。日本語より英語の方が得意なのかも。
 いきなり元気一杯の演奏、小柄な身体を精一杯使って時々立ち上がって弾く。右手の動きが良く見えたが、とても速い動きと強いタッチに圧倒されてしまう。指が痛くなりそう。足もバタバタ。ピアノ教室では悪い見本かもね(^^;; 右の上原ひろみさんの演奏シーンの写真は借用したものです。
上原ひろみ演奏シーン 上原さんのCDは数枚あるがあまり聞いていないこともあり曲名は分からない…更に一番新しいCD"VOICE"の収録曲が中心だと思うが買っていないし…
 2曲目は、上原さんが紹介、9/5新発売されるCD"MOVE"の中から"Endeavor"。電子キーボードも加えての演奏。 ドラムとの息がぴったり!だが…この曲に限らず時々ドラムが頑張り過ぎではないかと思うような場面も。
 数曲後、上原さんのソロ演奏"Haze"、この曲だけはスローなクラシカルな曲でした。 そう言えばクラシックの曲”ベートーベンのピアノソナタ・悲愴 (Pathetique)”をアレンジした演奏もあった。
 いい加減で申し訳ないが何曲目だったか……上原さんの解説で”世界中の音の中で好きになれない音が”目覚まし時計の音”、にそれをモチーフにして曲を作ってみたのが新CDのタイトルになった曲"MOVE"とか…確かに目覚ましの音は嫌ですね。 演奏直後から、確かに目覚まし時計の鳴る情景が見事に表現され楽しい曲になっています。この曲をもう一度聴きたくて早速、Amazonで予約、次いでに今回の演奏曲目が入っていると思われるCD+DVD"VOICE(初回限定版)"の中古も注文。

 演奏終了(21時12分)、1時間20分ほど、あっと言う間でした。前座の長い1時間とは大違い。
割れんばかりの拍手でアンコール1曲を演奏し21時24分終演。

 開演から約3時間という長い演奏会でしたが、上原トリオは、正味1時間半、前座は無しでもう少し聴きたかったというのが正直な感想でした。
 大きな会場なのでマイクとスピーカーが使われるの止むを得ないけど、小さなホールで本当の意味での生演奏を聴いてみたい気になりました。 でも、素晴らしいひと時で、チケット6,800円は安かったです。

★曲目:Delusion、Endeavor、Flashback、Beethoven's Piano Sonata No.8 Pathetique、Haze、Move、アンコールDesire

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<タイ料理店「スワンナプームタイ」 2012/07/23>

レッドカレーと揚げ春巻き コンサート会場に行く前に軽く夕食をとろうと、三宮駅近くのレストランを探し、タイ料理店「スワンナプームタイ」お店の玄関・実写…クリックで出現)に行くことにした。開店直後の17時過ぎ、一番客。なかは少し暗め、席は30人ほど、入ると正面厨房の上に涅槃像が横たわったりしておりタイらしい雰囲気をかもし出している。 スタッフもタイ人らしい若者。初めてなのでお勧め料理を聞く。
 9品とか10品のコース料理はあるが2名以上。一人だと料理一品にご飯とか、カレー(グリーンとレッドの2種)と前菜が良いのではという。

 レッドカレー&ご飯と揚げ春巻きを注文(写真はクリックで拡大)。 タイ料理では春巻きは生と思っていたが、中国の影響で東南アジアではどこでも”揚げ”春巻きがあるんだとか。 料理を待つ間に、二人連れの夫人が入ってきた。

 春巻きは、揚げているからかパクチーの香りはまったくしない。いたって普通だがタレが甘辛く、中華の味ポンとは違う。
 レッドカレーは、レッドと言うよりは淡いオレンジ色だ、ココナッツミルクが入っているのだろうあまり辛くなく、カレーと言うよりスープだ。食材は、鶏肉とホウレン草みたいな野菜と赤ピーマン少々。月桂樹のような硬い葉っぱが数枚入っていて、噛むと良い香りがする・・・後で聞いてみたら「こぶみかんの葉」で香辛料&薬草とか…食べてしまったが残しておくのが普通なのかも(^^;; 
 パクチーの匂いのしないタイ料理を食べたのは初めて。
 最高に美味しかったのが”ごはん”、タイ米なのだろう、小粒のロングライスでサラッと上手に炊かれてとても香り豊か、ご飯だけで十分美味しい。

 三宮駅の近くという立地もあり、値段は少し高めかも。3品で1,890円(多分・カレー900円+ごはん300円+春巻き690円)。でもメニューを見ると色々な料理があり、今度は何人かできてみたいと思った。

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<映画鑑賞 ”BRAVE HEARTS 海猿” 2012/7/22>

BRAVE HEARTS 海猿 日曜日(22日)の夕方、妻が先般TV放映していた「海猿(多分3作目)」のビデオを見ていたらしく、急に映画を見に行こうと言い出した。
 7/13公開の海猿第4弾”BRAVE HEARTS 海猿”。1年5ヶ月ぶりの映画。
 20時30分からの上映に行くことにしてネットで予約。予約済みの席は極めて少なく映画館で購入しても良かった…ネット予約1枚100円が要らないから…
 人気映画のため2劇場で上映している。多分一番大きな劇場、日曜日の夜だが、レイトショーで安い(\1,200)こともあり意外と客が多い。 私たちは、何時も「夫婦50割引」で2人で2千円と更に安い(~_~)

 内容は、毎回舞台は変わるものの何時もどおりの海難救助。今回は、海上着水したジャンボ(747)ジェット機の乗客346名を沈没までの20分間に救助する活動。最後に「吉岡」がジャンボ機と一緒に沈没、”多分飛行機の酸素マスクで生き延びて助かるんだろうな”と思ったとおり、主役「仙崎」に助けられるというもの。 吉岡が救助されたところで終われば余韻があったのに、救助後恋人との会話で「バツイチ」発言は余分に感じた。

 3作目は、2010/12月、神戸で3D映像で見たが、メガネの2重掛けが煩わしく2Dで良いと思った。今回の映画は2D…映像的には2Dでも良かったが、音響がイチマチ…音の解像度が悪く耳障り…。田舎の映画館、といってもワーナーマイカルなのだが、音響設備が悪いのかも。 神戸の方が良かった。

 妻は、友達から「ハンカチが要るよ」と言われていたらしいが、涙腺の弱い私でも涙する場面はなかった。とは言え、テレビと違い、画面が大きく、音量も大きいので、迫力があり面白かったです。
 22:45終了、23時直前に帰宅、明日は会社なのでシャワーを浴びて早々に就寝…おやすみなさい。

※題名(副題)が何で英語なの? "BRAVE"って? ”勇敢な”と言う意味らしいがあまり一般的だとは思わないけど。

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<1年ぶりのゴルフ −東広野ゴルフ倶楽部− 2012/07/18>

 ひと月ほど前から、ゴルフに誘われていた。
丁度1年前、昨年7月、最期にラウンドしたコースと同じ。誘ってくれた人も同じ。
 ラウンドはおろか、最近は、全く練習もしていないので、技術的にも、体力的にも自信がなく返事を保留しておき、休日、数回打放しに行って様子を見た。全てのショットが不安定ではあるが、100オーバーしても気にしなければ何とかなるかと…。ラウンドの数日前、確認の電話。雨が降ったらキャンセルと言う条件付きでプレイすることに・・・ドキドキ。

 当日は、梅雨明け2日目で晴天、夏空。
 少し早めに行って練習場へ。アイアンがダフル、バンカーショットもダフル、とても心配、今日はバンカーを避けねばと思う。グリーンは速い!"10.6"…距離感が合わない、3パットの連続かも。心配が募る。
 練習を終えてハウスに戻ると、同伴者が練習しに行くところだったが、皆でレストランへ。自分だけ練習して悪いことをしたかもね。

 さあ、INからスタート! 太陽がサンサンと、気温が高いが、風が爽やかだったので、歩くのは最低限に、カートを多用し、体力温存しながらプレイ。 OUTスタートは多少混んでいたらしいが、INスタートだったので前も後ろの組も見えずマイペースで気楽なラウンドができました。キャディさんもとても良かったです。

 さて、結果は…
 ドライバーショットは、まずまず、予想外に良かった。フェアウエイウッド7番はマズマズ。アイアンが全くダメ、殆どがダフった。寄せは距離感がイマイチ。バンカーショットは2回、どれも一発で脱出。パッティングはグリーンが練習場より遅めだったこともあり、出だし3パットが連続したが、1パットもあり、意外と良かった(オリンピック1位)。
 スコアは:IN 3,160yd 52 / OUT 3,055yd 43 =95 上出来 (^o^)/
 
 同伴者が良かったこともあり、予想以上に好結果で楽しかったのだが、これからゴルフを再開するぞという気分にはなっていないのだ…。

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<イタリアン 大阪・ドルチェ・ポンテベッキオ(Dolce Ponte-Vecchio) 2012/07/08>
 写真はWクリックで拡大するので見てね(^_^)

ランチの写真 今日は、妻の道案内役として一緒に大阪へ。
 昼にイタリアンを食べたいというので前日からチェック。交通が便利だし、4/27西本智実さんのコンサートのときに初めて行ったレストランも美味しかったので、大阪駅ビル内のレストラン群の中でお店を探してみた。

 私は、ラザーニアを食べたかったので、”イタリアンスイーツ&ラザーニア”と銘打っていた”ドルチェ・ポンテベッキオ(Dolce Ponte-Vecchio)”に行くことに。ノースビルディングのイーストパラダイス10階なのだが田舎もんの我々はウロウロ、結果的には北側のエレベーターで10階を出たところ。12時前なのにほぼ満席、4席空いていたテーブル席へ。目の前で説明付きでデザートを作ってくれたので結果的に良い場所だった。

 メニューは、ランチでもコースがメインのようだ。3,150円とランチにしては少し高価なコースを注文。
☆パン(写真左上)…ローズマリーが香り豊か。 店員のお勧めどおり、オリーブオイルに塩、胡椒を混ぜて付けて食べたがとても美味しい。
サラダ(写真上中)…水牛のモッツァレラチーズと夏の野菜のガスパチョ風スープサラダ。ドレッシングにしてはトマトスープが多かった(^^;; ズッキーニがシャキシャキして美味しい…湯がいているのかな?
☆メインA・ラザーニャ(写真左中)…私が注文。仔牛肉とポルチーニ茸・ほうれん草の正統派ラザーニャ。上に乗っている数mmのフワフワしたものが分からない、聞いてみるとホワイトソースにじゃがいもを混ぜたものとのこと、とてもスムースで美味しい。
☆メインB・リゾピラフ(写真左下)…妻が注文。 サフラン風味のリゾピラフ シーフード&マッシュルームのクリームソース。ソースはクラムチャウダー風で美味しい。
☆デザートは、数多いデザートリストから選べるデザート;液体窒素を使って
 私は、液体窒素で作った瞬間ソルベット(写真左上)…4種類の果物の中でぶどうを選んだ…粒の大きめのキングデラウェアを絞った果汁100%のシュースに液体窒素を入れてかき回しシャーベット状にしたもの(製作風景が右写真、-196℃の液体窒素からの白煙が溢れる)。綺麗な黄緑色で、口に入れるとツブツブ感が全くなくとても滑らか、初めて食べた味でとても美味しい。ぶどうの粒も添えられている。
 妻は、スフレ&クリーチーズといちじく、ワインソース(写真右下)…いちじくは生を輪切り状に切って上面を砂糖のようなものをかけてバーナーで焼いたもの、甘い! スフレはイイ味でした。
・ドリンク
☆ドリンク;いつもの定番、私は通りコーヒー。妻は紅茶

 世の中、色々美味しい料理がありますね。ごちそうさまでした。次はどこに行こうかな?

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<孫 約7ヶ月 つかまり立ち 2012_07_06>

孫 約7ヶ月 つかまり立ち 娘より妻に写メ数枚。
 少し前からつかまり立ちをするようになったらしいが、自分でシッカリ?つかまり立ちができるようになったとのこと。階段3段の滑り台も登れるとこ。少し早い気もするが嬉しい、でも行動範囲が広くなるにつれ気をつけなければ…。
 この写真は珍しく髪の毛が立っていない。きちんとした髪型で男前だ、可愛いね。
ところで、下唇を噛むのは妻の癖、娘からのメールにもお母さんと一緒と書かれている。こんな癖も遺伝するのか?それとも偶然なのかは不明(^^;;
 8月になったら帰省するとのこと、楽しみである。

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<MISIA DVD 2011年度ツアーのDVD 2012/7/3>
  THE TOUR OF MISIA JAPAN SOUL QUEST -GRAND FINALE 2012 IN YOKOHAMA ARENA

MISIA DVD 6/20発売のこのDVDは、MISIAの2011年度のツアー"SOUL QUEST"の最終公演となった横浜アリーナでの映像。 Amazonでの予約価格では、通常版が3800円ほど、初回限定版が5千円弱だったと思うが、現時点で初回限定版は7千円程と既にプレミア付きのようだ。
 今回のDVDの収録曲は殆ど持っているし、配達日が旅行日と重なりそうだったので予約していなかったが、先日、オークションで通常版があったので、送料込みで3100円で落札…チョット得したかも。

 私自身、このツアーには3回も行った…2011/3/15東北地震で振替5/8神戸、2011/6/17姫路、2012/1/28大阪城ホール…。 このDVDは横浜公演のものであるが、大阪城ホールの公演と殆ど同じ内容、鯨の空中散歩など他の会場と比べ少し大掛かりな演出なので、そのときの感動が蘇える。私にとって記念DVDのようなもの。 今年はツアーは無さそうなので少し寂しい。

【DVDのリッピング…予想外の展開、手間取った(^^;;】
 蓋を開けて、2枚目のディスクをリッピングしようとしたらダメ、よく見ると2枚ともDVDだった。Disk1がLIVEの映像、Disk2は前回はCDだったのが今回はMUSIC VIDEO集。

 それならばと、DVDからの音声抽出に取り掛かる。いつも通り"DVD Decrypter"を使ったが、音声分離はできたもののチャプターが分割されず、1枚1ファイルのAC3, WAVが作成された。Disk1は全曲入っていたが、Disk2は何回かトライしても11曲中6曲しか取り出せなかった…何でかな? VOBファイル抽出でも、DVD Fabを使ったもダメ。

 DVD映像ではチャプターが分かれているのに何で分割できないのか?初めての経験。 抽出されたファイルは問題なく再生できるのだが、私のネットワークオーディオでは早送りができないので選曲ができないと使いにくいだ。

 そこで、音声ファイルの分割方法を調査&トライ…。
 1)インストール不要で手軽そうな"WaveZ"という、WAVファイルの無音部分を検出して分割するソフトを使ってみたがダメ。他にも色々なソフトがあるらしいが最近は歳のせいだろう、しつこくやることが面倒になっているので、一番確実な確実な方法、音声波形を見ながらの分割にトライすることに。
 2)音声波形編集ソフトでは有名らしい"SoundEngine Free"を使って、音声波形を見ながら再生音を聞きながらカットするポイントを決めればOK。操作は簡単だがライブで連続演奏の場合は切れ目を探すのが面倒、ライブ2時間10分のDVDを1時間強かかって曲を分割。冗長な部分をカット、アンコールを入れて20曲のWAVをFlacに変換、タグ情報を埋め込んでいっちょ上がり。分割方法はここが親切。

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乙大木谷の棚田と三日月のルピナス 2012/06/02>

三日月のルピナス 朝から曇りで蒸し暑い。
 家から一時間半ほど西にある、佐用町の「乙大木谷の棚田」に行く。日本の棚田百選にも選ばれているところらしいが、何でも百選があるんですね(^^;;
 佐用町は妻の実家に行くときの地道ルート(R179)の途中なので中国道ができるまではよく通った。今日は、妻が通ったことがないというルート、山陽道→播磨道→R179を選ぶ。 播磨道は片側1車線、料金が高いので何時もがら空き。 佐用IC手前から細い道を通り、10時過ぎに到着。棚田の写真はここをクリックして下さい(大きくないと見難いので)。
 棚田は田植えが済んで一番良い時だが時間的に水面の反射が限定的なため良い写真にはならない。朝早くか、夕方、太陽が低い位置で棚田全部の水面が反射する時が良いが、ずぼらな私たちはそうもいかない(^^;;
 秋の収穫前が黄色に輝いて綺麗だとか、また来ようかな。

 次に、本来の目的である、三日月町の「ルピナス」を見に行くことに。
 数日前のネット新聞で知ったが、私も妻も見たことがなかったので今日見に来たのだ。 藤に似た花が逆さに立って咲く ところから別名 「昇藤(のぼりふじ)」というとのこと。最初に食事もできる「味わいの里三日月」に。お店の前に、ルピナス畑が広がる。とても綺麗な花だ。このページの小さな写真は小振りな花、大きい花は花だけの高さが約50cm。黄、紫、ピンクk、白、赤、色鮮やかである。地中海原産のマメ科の植物とか。何と観光バスが来た、読売旅行のルピナスとイチゴ狩りのツアー、チョット引いてしまう企画の気がする。 ここで、蕎麦を食べるつもりだったが、食堂は12時からと30分ほど待ち時間があるのでパスし、次のルピナス畑に行く。 秋は蕎麦の花が綺麗だとか。

 車で数分の場所に「三日月藩乃井野陣屋館」があり、その前にも小さめながらルピナス畑がある。陣屋は休日だけ開館で無料…特に見るものもないが…。ここをクリックして下さいルピナスと陣屋の写真がでます。ここの写真はルピナスの実(豆)…マメ科と言うのはよくわかります

 味わいの里に戻るのも面倒なので、”三日月温泉”に行って見ることにした。(風呂の準備はしてきたのだ) 城崎温泉と同じ泉質らしいが入浴料300円なので銭湯みたいなところだろうとあまり期待はしていなかったが食堂でもあればと思って。 暫し、走ると、体育館とグラウンドが見える、そこが目的地(温泉)だ。主目的は、運動の後で汗を流す風呂のようだ。食堂もなさそうだったので、妻はやめようと。

 代わりに、姫路の「あかねの湯」に行こうという…厳密には温泉ではないが…。ナビで「あかねの湯」を検索、すると”龍野のあかねの湯”を発見、風呂好きの妻も知らなかったらしい。 三日月町からは龍野の方が近いので行くことに。 播磨道経由で2号線にでて東進、揖保川の橋を渡って左折すると「あかねの湯」があった。土曜日なのに駐車場はガラガラ…加古川のあかねの湯は何時も満車だが…。2日なので夫婦の日ということで二人で千円と200円引き。岩盤浴はなく大浴場だけだが、露天風呂が多種ある。塩サウナと寝転び湯でゆっくり、気温も高くなったので裸で寝転んでいても気持ち良く、カラスの行水の私としては珍しく約1時間の長湯。 風呂を上がって遅めの昼食。 食事が出てこないうちに妻が出てきた。私と一緒なので気を利かせて早く出てきたようだ。食事をしてバイパス経由で帰宅、15時前。

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ハイレゾ音源;"Billy Vaughn Live In Tokyo 1972/05/28" 2012/05/24

Billy Vaughn Live In Tokyo 1972/05/28 ハイレゾ音源の配信会社”クリプトンHQMストア”をチェック中に見つけたもの。2012/01/20から配信を開始したもので、1972年のライブ音源はビクターのもの。
 昔懐かしいビリー・ボーン! 昨年11月よりネットワークオーディオのため、音源を整理していたとき、レンタルショップから借りた”ベスト・オブ・ビリー・ヴォーン”は、その年代を思わせる古めかしい音。それはそれなりに懐かしい音とも言えるが決して良い音ではなかった(;_;)

 そこで、ハイレゾの高音質を期待して購入。音源データは"88.2kHz/24bit/\3150"と"176.4kHz/24bit/\3465"の2種類、チョット高い、音質に大差無いと考え安い方を購入、ダウンロード。FLACファイルで約1GB。
 早速音を出してみると、驚愕の一言! とても40年前の音とは思えない素晴らしい音…音の広がりと解像度の良さ…良い!

 ※色々調べてみると、ビクターの"CD-4"用に録音された高品質の音源とか。 "CD-4"って何?知らなかったので調べてみたら、"CD-4"とは、1970年にビクターが開発した4チャンネルステレオの方式。 その当時ですから"レコード用の音源"なのですが 20kHzよりも高い周波数45kHz程度まで記録できた今で言うハイレゾ音源だったのです。しかし、ソフトの不足、完成度の低さから短期間で消滅したとのこと。

 ※後でネットで調べてみると、2006年に、同じ音源でCD化(\2500)されていたようです。

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<デジタル一眼 PENTAX "K-30"新発売・海外で発表 2012/05/22>

Pentax K-30 噂通り"K-r"の後継機"K-30"の発売が公表された…海外での話だが…
 予想通り、"K-5"と同じ撮像素子を使っているが、それ以上に"K-5"の他の機能”防滴防塵、ペンタプリズム、2ダイヤル”も採用されたのには驚き。
 価格はボディのみ$849.95。DA L 18-55mmF3.5-5.6 AL付キットが$899.95とエントリーモデル並なので "K-r"の後継機というより"K-5"の廉価版、"K-5"の一部機能”金属ボディ、シャッター速度など”を省いた機種という印象だ。発売は、海外では7月だが国内は未定とのこと、秋ごろかな? 詳細はdc.watchへ

 こうなると、"K-5"の後継機は、更に高画素数(2,400万画素?)になる予感、…今以上の画素数が必要なのか疑問だが。

 現時点で"K-30"と"K-5"を比較すると、"K-5"が7万円台で売っている現在、2, 3割安く5万円前後にならないと"K-30"という選択肢はないだろう。

 私は、"K-5"を"K-r"の後継機代わりにと思って買ったが、間違ってはいなかったようだ。
とは言え、密かに"K-5"の後継機に興味津々の私もいるが…しばらくは"K-5"で遊ぼう。

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<孫(娘の子・5ヶ月)が初帰省! 2012/05/06-15>

うつぶせの可愛い孫 昨年12月に生まれ、2月下旬まで家で過ごした娘の子…3人目の孫…が2ヶ月振りに帰ってきた。世の中が忙しい連休を外しての帰省。
 一日千秋の思いで待っていた。新幹線のホームまで迎えに行く。
 新幹線の中では周りに笑顔をふりまき良い子にしていたとのこと。誰にも笑顔で振りまく可愛い孫だ。 僅か2ヶ月しか経っていないのに、首もシッカリし、大人っぽくなった。
 私がすぐに抱くので、娘や妻に叱られる”一人で大人しく遊んでいるときは抱っこしないこと!” 本当に泣かない子。
 お腹が減った時や、眠たい時に少しグズルだけ。 いつもニコニコ。
 早くも歯が疼くのか、よだれが一杯、あちこちがビショビショ、爺の左腕も。 また、自分の指でも私の指でも口に持って行き噛みつく、歯茎がコソバイ。
 右手を下にして寝返りができるようになったが、うつ伏せから戻れないので、シンドくなるとウーウーと叫んで元に戻せと要求。お座りはもう少し先のようだ。
 とても楽しい時間で、連休中だったらもっと一杯抱っこできたのに。毎日会社から帰るのがとても楽しみだった。笑顔を見ると仕事のとこは完全に忘れ孫に没頭(^^;;…帰った後は、爺と婆だけ、火が消えたように寂しい。早くも、次(お盆前後)の帰省が楽しみだ。
 尚、十面相みたいに変わる顔や仕草が可愛くて500枚以上の写真を撮ったので整理が大変、その中から私のお気に入りの写真を掲載しました。
 ※娘が戻ってから泣き言が…爺婆が甘やかしすぎたのか、家で大声で泣くらしい。しばらくしたら元に戻ると言って慰める。数日後、マシになったとの連絡あり、良かった(^^;;

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<永沢寺の花じゅうたん 2012/0503>

永沢寺の花じゅうたん ゴールデンウィーク、何の予定もなく暇なので、義兄夫婦と「永沢寺の花じゅうたん」を見に行くことに。永沢寺は菖蒲が有名なのだが…芝桜の花じゅうたんができたらしい…昭和59年というから1984年春から開園したとのこと。昔、永沢寺に行ったときは気付かなかったが…。
 朝、9時半に出発、山陽道経由で約1時間チョット。義兄が、永沢寺の花じゅうたんがが今朝の毎日新聞に紹介されていたと記事の切り抜きを見せてくれた。新聞を見て来る人もいるだろうから人出が多いかもしれないと思いつつ車を走らせる。天気は曇りだったが、駐車場には観光バスも多く、結構な人出でビックリ。入場料600円。写真(クリックで拡大)のように、今がほぼ満開。一周り。綺麗だが…華やかではない。妻は入り口にある芝桜販売所でポットを購入…家の入り口にも去年芝桜を植えたのがかなり増えて花開いているが、もっと密集させたいらしい。またお店で、私の大好きな「桜餅」「草餅」を、妻は「焼き栗」を買う。焼き栗は5,6個入って500円、高いなと思ったらとても大きな栗だったので納得。
 次いで、寺に入ってみる。時期はずれと思ったが、仏様の誕生日に出す甘茶をかける仏様が飾っている。ひと月遅れもお祝いするらしい。飲んでも良い甘茶がなかったのが残念。子供の頃、よく飲んだ。
 昼食に蕎麦を食べるつもりだったので、お店の人に聞くと、入場料を払って菖蒲園(牡丹園)の中に入らないと食事処がないとのこと。入場料を払って牡丹を見たいとは思わずパス。

 近くにある蕎麦屋さんを聞くと、2km程先に「母子(もうし)そば座敷・いまきた」と言う店があるというので、車で行く。道路沿いだが少しわかりにくい場所。入り口でご主人が蕎麦を打っていた。
 メニューは蕎麦と卵かけごはんだけ。蕎麦は珍しく白(母子そば=母子産抜き実)がある。私は白と卵かけごはんを、妻は黒(田舎そば=母子産玄蕎麦)を注文。蕎麦は黒のほうが蕎麦の香りが濃いが、歯応えは白のほうが強い、どちらも美味しい。卵は地元「母子産」とのこと、とても甘みがあり美味しかった。母子茶も有名だが今回は買わず、何時も十草天然茶を飲んでいるし。 2時過ぎに帰着。
 義兄の家にBSで放映していたオーストラリアのパースのビデオがあるというので見に行く。風景が懐かしい。もう一度、パースに行ってみたいものだ。

★新しいカメラ"PENTAX K-5"の実質デビュー撮影
 レンズは、"DA35mm F2.8 Macro Limited"一本での撮影、人物撮影の時にもう少し望遠が欲しいと思ったときがあったが、花じゅうたんでもお寺でも35mm一本で不満はなかった。
 しかし、帰宅してパソコンで写真を見るとピント外れも多く、明るいレンズだけにもっと露出コントロールに気を配る必要を感じた。 

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<孫へ鯉のぼりをプレゼント  2012/4/28掲揚←2012/4/14注文>

孫に鯉のぼり 昨年12月に生まれた娘の子供(孫)の初節句に鯉のぼりを送ってあげた。
初孫(息子の長男)の初節句のときも鯉のぼりだった。どっちも兜とか人形より鯉のぼりが良いとのことだった。
 長男の時は、となり町の人形屋さんに行って買ったが種類が少ない気がしたので、今回はネット検索、楽天市場内のショップ「雛人形と五月人形の人形屋ホンポ」で購入。種類が多くあったが、ベランダ用で、吹流し1.5m 黒鯉1.5m 赤鯉1.2m 青鯉0.9m ポール2.3mのもの。 初孫の時と同じくらいの大きさ。
 4/28、晴れたので外に出したと写真を送ってくれた…風がなく垂れ下がってる。 時々孫の写真も送ってくれるが、首も座り、寝返りもするようになったり、とても元気そうなので一安心。
 5月ゴールデンウィーク明けに10日ほど里帰りするとのこと、とても楽しみです。

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<西本智実のコンサート 2012/4/27 ← チケット購入2012/3/15>

西本智実コンサート・ポスター 連休前の金曜日4/27、妻と一緒に大阪へコンサートを聴きに。
 コンサート前に早めのディナーをということで「美味しいものが食べたい!」という妻のリクエストに答えるべく、事前にレストランをネットで探す。 手っ取り早く、大阪駅の大丸14階のレストラン街にある欧州料理"BISTRO&CAFE Le FIGARO(フィガロ)"に行くことに、17時過ぎに到着。 
 1)前菜:ベルギー産ホワイトアスパラのフランドル風
 半熟卵が付いていて割ってかけて食べるようにと。久しぶりに缶詰ではないホワイトアスパラを食べとても美味しかった。卵は無くても良いのでは。
Le FIGAROでの食事 2)ストウブ料理:ムール貝のベルギービール蒸し
 妻が好きなムール貝料理。ムール貝は小振りで蒸し過ぎか硬めの仕上がり。鍋の下のスープを飲むと確かにビールとガーリックの味。”あさりの酒蒸し”の西洋版といったところ。
 3)ストウブ料理:海老とトマトのオイル煮
 私のリクエスト。たっぷりのオリーブ油で煮たミニトマトと剥き海老。ガーリック風味の油がしつこくない。バケットにつけて食べると美味しいとのこと…バケットを注文、確かに美味。こんな料理もあるんだ…強いて言えばオイルフォンジュ?。
 4)シーフードパエリア
 ムール貝、あさり、海老、鮭の素揚げ、ズッキーニ、パプリカなど具沢山。黄色のご飯はほのかにサフランの香りがして美味しいが、水気が多め、もう少し焼いて欲しかった。
 時間的に早いので、客は少なく、料理も待ち時間無しで出てくる。意外と早く食事が済んだのでコーヒーを飲んで、18時前にでる。 料金は10%割引のクーポンを使って5千円チョット。美味しかったのでそれほど高いとは思わない値段だ。
 お菓子を探しにデパチカに行ったが無く、大阪駅から会場”ザ・シンフォニーホール”まで約1kmをぶらぶら歩く。駅の北側は南側と違って殺風景。

《コンサート》
 本当に久しぶりの会場である。中に入ると、最近のホールと比べて構造的にも古い感じ。ステージ後方のパイプオルガンの前に5列ほど席があり、そこからは指揮者が良く見えそう。
 私らの席は前から4列目、中央から10席ほど右側、チェロの前。目線がステージと同じ高さでよく見える。 高い料金にもかかわらず無料プログラムがなく、1000円で曲の解説なども書かれている冊子を購入、一回しか見ないのに勿体無い。客の入りは、2階の両サイド、1階の前方に空席が目立つがほぼ満員。

 今日の目的は、多くの人がそうだと思うが、指揮者「西本智実」さんの指揮ぶりを見ること。 演目は、近代ロシアの作曲家たちのもので若干なじみが少ない。オーケストラもロシアとロシア一色の演奏会である。
 
 西本さんは、1970年4月生まれというから42歳、髪は茶髪で長めだが、女性らしい刺繍の入った黒のタキシードを着て、さながら宝塚の男役のようでとても素敵である。 指揮は、タクトを使ったり使わなかったりだが、細身の身体を精一杯使って精力的である反面繊細でしなやかに動く手(指)先がとても綺麗で女性らしく感じた。

 オーケストラ”ベラルーシ国立交響楽団”は、約60人ほどの大編成で、ステージが狭く感じた。コンサートマスターは女性。ピアノ協奏曲のときはピアノを置くのに精一杯の感じ。殆どの団員は、おじさん、おばさんだが、バイオリン奏者で2名若くて細身の可愛い女性がいた。おばさんたちは太めの人が多いが若いときは綺麗だ。 配置は想像通り、左手にバイオリン群、右手にチェロ・コントラバス群の布陣。
 
 曲目は、
・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲
 この曲だけは持っておらず初めて聴いた。4列目の席ということもあり、いつもと比べ音量が大きく聴こえる。途中でコンサートマスターがバイオリンソロを奏でる珍しい曲。 また、打楽器が凄い!大迫力。 意外と良い曲、自宅に帰り早速レンタルCDを頼みました。→とても良い曲ですね、好きになりました。でも生の迫力は再現できません(^^;; 

・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調
 超有名な第2番だったら良かったのにと思うのは素人? ピアニストは、勿論ロシア人”アレクサンダー・ルビャンツェフ”、若くてスマートでイケメン風。さすがと言うか近代の協奏曲、ピアノがすぐにでてくる。力強いと言うか、鍵盤を叩きつけているような演奏も…指が痛くないか?。 とても雄大な演奏で締めくくる。ラフマニノフの自作自演の第2番3番のCDも持っているが、生ならではの迫力だ。

 ※ルビャンツェフのアンコールは、自作の"Ring Dance"と"Tarantella"の2曲。自分の技術を見せ付けるような曲。拍手喝采!

 休憩15分。 ルビャンツェフのCDを買った人向けにサイン会をしていた。初CDで先行発売だが買わなかった。 うろうろしていたら妻とばったり、5分前、時間が無いのでコールコーヒー(\400)を注文、妻と二人で飲み席に戻る。

・プロコフィエフ:古典交響曲 第1番
 今日の演目の中では、一般的に言うところのクラシック音楽風で安心して聴けた。最初と違ってタクト無しでの指揮。打楽器など若干演奏者が減っての演奏。西本さんの手先がしなやか踊り演奏も一体となって音を奏でる。とても素晴らしい演奏だった。
 
・ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」
 私の好きなのは、昔(レコード時代)から持っている名盤「ピエール・ブーレーズの”火の鳥”」、演奏も良いが古い録音ながらオーディオチェックにも使える音源なのだ。
 西本さんはタクトを持っての指揮。タクトの使い分けは何だろう? オーケストラはフルメンバー。 演奏が始まると、違和感が。 時間調整のためなのだろう抜粋なのだ。 しかし、身体を目一杯動かし、力強くもしなやかな指揮…疲れるだろうな。

 演奏が終わってもアンコールを期待して拍手が鳴り止まない。
※アンコール曲は、有名な、”ブラームス:ハンガリー舞曲第5番”。 今まで、比較的馴染みの少ない曲だったので、ホッと安心するおなじみの曲。フルオーケストラで雄大に奏でるハンガリー舞曲もグッド。

 高いチケット代(11,000円/人)だったがとても良いコンサート、十分元は取れた気がした。
JR福島駅から電車に乗り、11時過ぎに帰宅。大阪は遠いな。明日28日、土曜日なのに出勤日なのだ。

【チケット購入 2012/3/15】
 とても気になっていた日本人女性指揮者「西本智実」さんのコンサート
 =2012年4月27日、大阪・ザ・シンフォニーホール=

 公演日が連休直前の4月27日。 娘が孫を連れて連休前に帰省すると言っていたので躊躇していたが、連休後になったので妻と一緒にいくことにした。
 チケット発売日から時間が経っているので安くて良い席はない。A席9,000円の1階席は一番後しか残っていない。奮発してS席11,000円でも1階席・前から4列目少し右側、少し前過ぎの気もするが西本さんの顔がはっきり見えて良いかな(^^ゞ

 西本智実さんといえば、勿論ロシアですよね。ベラルーシ国立交響楽団、ピアニスト・アレクサンダー・ルビャンツェフ…よく知らないが(^^;;、演奏曲目もすべてロシアの作曲家。
 ★演奏プログラム
 ・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30/プロコフィエフ:古典交響曲 第1番/ストラヴィンスキー:組曲『火の鳥』
 …ラフマニノフのピアノ協奏曲は超有名な第2番の方が良かったのにと思うのは素人か? 全曲持っているので行くまでに聴いておこう。
 楽しみだ。

 なお、同時期にフジ子ヘミングさんが違う指揮者でこのオーケストラと競演するが近畿地区での演奏会はないのは残念。

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観桜・岡山・真庭市「醍醐桜」と津山市「鶴山公園」 2012/4/17 (写真クリックで拡大)>

 今年は、会社の人の勧めもあり、「醍醐桜」を見に行こうと思っていた。
土日はとても混雑し、5時間ほど待ったとの話も聞いたので平日に行くことにし、4月初めから開花状況をウォッチ10日、13日はまだまだだが17日に休暇を取得。14日で何とか3-5分咲き、16日真庭市の観光担当に聞くと9分咲きとのこと。明日は満開!(のはず)
 知人も、真庭市の担当者も朝8時ごろだと渋滞無くスムースに見れると言っていたので、5時過ぎに出発することに。

 義兄夫婦も合流、空が明るくなり始めた5時21分に出発。めったに見る機会のない朝日が美しい。天気予報は曇り(一時雨)だが、途中ガスが立ち込めて視界不良な場所も多く気がかり。
 中国道・北房ICを降りて少し落合方面に戻る形で進む。7時40分頃到着。醍醐桜の一番下の駐車場(カタクリの自生地の側)に到着。すでに村の人が数人でていたが駐車している車も無い。更に、上の駐車場まで進む。 桜の木の手前の第一駐車場は、10数台のスペースしかないが、早朝にもかかわらず既に満車。奥のほうにも第二駐車場があるとのことだが、少し待つと空いたので駐車。まだ、駐車料金を集める村人は出ていないので無料かと思ったが帰る時に支払った。
満開の醍醐桜
 天気は晴天!青い空にピンク色の桜や黄色のミツマタの花が美しい。
 樹齢千年以上とも言われる醍醐桜は、さすがに大きくちょうど満開状態ということもあり見事…根元周囲9.2m、樹高18m、枝張り20m(詳細はHPへ)…桜の木の周りはロープが張られているため近くには寄れないが、カメラ好きな義兄とともに、写真を撮りまくる。大きいのと周辺スペースの関係で、単焦点の標準レンズ(35mm)では収まりきれず、標準ズームで23mm程度でちょうど良い。可憐なカタクリの花
 醍醐桜と比べれば少し小ぶりな、といってもそれなりに大きい2代目の醍醐桜も近くで満開状態。何時枯れても良いように準備しているんですね。
 桜の樹の手前には土産物屋さんがでており、草もちを買う…こしあんだったので残念。
 1時間以上居たのだろうか、十分満喫して帰路につく。醍醐桜周辺の道は狭いので一方通行になっている。途中、来たときに見たカタクリの自生地に立ち寄る。可憐な紫色の小さな花が点在、言われなければ見落としてしまいそう。

 地道を落合ICまで走って、院庄ICで降り、入院中の義母を見舞ったあと、もう一つの桜の名所、津山市の鶴山公園へ。
津山は嫁の実家なので鶴山公園にも数回行ったことがあるが、備中櫓ができてからは行っていなかったし、開花が遅くなったので桜まつりも18日まで延長したというので立ち寄ることにしていたもの。鶴山公園桜まつりの案内HPポスター

鶴山公園の桜と備中櫓 平日にもかかわらず、駐車場は殆ど満車状態。車を止めて城の中に。入口で入園料を取られた。
 桜は散り始めの状態で一番見ごろなのかもしれない。石段を登って櫓の方に進む。ここでは単焦点35mmだけで撮影。
 露店を期待していたのだが、一軒もでていない。露店は当初の桜まつりの予定通り15日までだったとのこと。ここの露店で色々なものを食べて昼食代わりにするつもりだったのに残念。

 津山ICの正面にあるイオンのフードコートによって昼食。昼過ぎだが、明日も仕事があるので早く帰る。途中、ところどころで雨が降っていた。2時半頃に到着、自宅付近でも雨がポツポツ、ちょうど良い時間帯に花見が出来たようだ。

 自宅で写真を見ると、偏光フィルターの使い方が悪かったようで、片効きや、効き過ぎなのか空の青さは良いが肝心の花の色が光の反射を殺しすぎたせいで茶色っぽくなっているものも多く、改めて勉強になった。過ぎたるは及ばざるがごとし。

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<本 「手足のないチアリーダー 佐野有美著」を読んで 2012/4/8>

手足のないチアリーダー アマゾンで買い物をしている時、偶然に見かけたので購入。
 昔、一世風靡した「乙武洋匡さん」と同じような境遇。
 2009年に日本TVの24時間テレビ”愛は地球を救う”で紹介されたのがきっかけとのこと。私は見なかったようだ。
 先天性四肢欠損症で生まれた元気な女の子。短い足の3本の指をフルに使って何でもする。 文字もとても綺麗。 本は、とても簡潔で読みやすく、内容も良かった。全く暗さが無い! 本人は勿論だが、両親の頑張り、先生と友達の思いやりが障害を持っていても明るく前向きな人柄を育てたのだろう。今後とも、豊かな人生を歩んで欲しい。 五体満足の私の方が前向きでなかったり(^_^;) 

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<京都・観梅−城南宮・北の天満宮 2013/03/18 > ”写真”<写真へ>”クリックで大きな写真へ

 梅を見に近くの綾部山梅林にでも行こうかと妻が言っていたが、「ひと目2万本」と言う割にはイマイチなので気乗りがしない私…。 先日、朝日新聞のネットニュースで京都の”城南宮の枝垂れ梅”の記事があり興味津々。 一箇所だけでは寂しいので、梅と言えば、天神さん=菅原道真公…「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」…の北の天満宮も行くことにした。

 日曜日、降水確率20-30%だが怪しげな鉛色の雲。朝ゆっくり9時前に自宅を出発。高速の途中では結構強い雨に遭遇しつつも順調に京都南ICに到着、第1出口は走行車線まで車が連なっていたが、目的の第2出口はガラガラ、IC出口から南へすぐに城南宮がある。
城南宮の枝垂れ梅
【城南宮】 
 10時過ぎ、小雨が降っている。駐車場はほぼ満車。新聞で紹介されていたから私みたいなミーハーが多いのかも(^^;;
 本殿の手前左手に庭園の入口があり、入場料600円/人也。 入るとすぐ梅苑、ほぼ満開の”枝垂れ梅”が密集して並んでいる。とても甘い香りが、梅の香りってこんなに強かったかなと思うほど強く漂う。 これなら、遠くまで(京から大宰府まで)匂いを届けることができるかも(^^;;
 花の色は濃いピンクが多いが、勿論白色の花もある。梅の花はどちらかというと地味に思っていたが、ここは別格!桜にもひけをとらない華やかな梅の花に圧倒された。
 途中から小雨も止み、妻も私も写真撮影。望遠ズームを持ってきたが雨模様なのでレンズ交換は諦めクローズアップレンズをレンズの前につけて接写…意外と良い感じ。<写真へ> →翌日、少し性能のよいクローズアップレンズ”Kenko PRO1D AC クローズアップ NO3”を購入。
 梅苑の次に、平安の庭…ここには大きな池と曲水の宴の水路もありとても綺麗。雅の世界だ。更に、道路を隔てて平安の庭、茶室があり抹茶(\200)がいただける。次いで、桃山の庭、城南離宮の庭(枯山水の庭)、散歩道の脇には、多種のさざんか、寒椿などが大きな花をつけて、とても美しく広い庭園なのだ。一見の価値有り。
 そうそう、平家物語の白川上皇によって築かれた鳥羽離宮は城南離宮のことらしく、NHK大河ドラマの影響で観光客が増えているのかもしれない。
 
 昼食は、以前私は行ったことのある上賀茂(北山)にある「京野菜のお店・萬川」。是非とも妻にも食べさせたくて。 城南宮から北へほぼ真っ直ぐに約14km、30分程で着くと思っていたが、京都では初めてとも思える大渋滞に巻き込まれる。 途中でお店に延着の連絡。前回の記憶があったので見つけ難いお店も一発で発見、でも約1時間もかかり疲れました。12:20着。

【昼食:京野菜のお店・萬川】
萬川の京野菜料理 大きなテーブル(足元は掘りごたつ風)で相席。先に2組4人が座っていた。
 ランチメニューは品数だけの差で内容は一種類。
 おばんざい盛り合わせ(菜の花、黒ゴマ豆腐、里芋、切り干し大根)/京水菜のサラダ(レッドペッパー入り)/白味噌仕立ての豆乳万願寺とうがらしあぶり焼き聖護院大根ふろふきえびいも団子あんかけ(油で揚げた団子)/お漬物十五穀米の湯葉あんかけ(湯葉沢山)/\2,100円/人 前回(2010/5)との違いは、季節の違いから、”賀茂なす田楽”の代わりに”聖護院大根のふろふき”に変わっていただけだが、とても美味しかった。そうそう、万願寺とうがらしは、前回は大きいものが1本だったが、今回は季節柄大きいのがないためか小ぶりだが緑1本、赤1本の2本に変わっていた…赤いのがとても甘くて美味しかった。

 今回は、時間がたっぷりあったので急いではいなかったのだが、お客さんが少ないせいか料理の方が速く運ばれてきた。私たちの後にもお客さんが増えた…意外と人気があるのかな? 野菜だけだがとても美味しく、お腹も一杯になった。13:40発。
 
 次の目的地、北野天満宮はお店から比較的近いが、車が多い。
ナビ通りに走り、お宮さんの北側を通る。小さい駐車スペースがあり数台空いていた。通り過ごして宮の東側に行くと、本来の駐車場の出口。 遠めに駐車場が満杯そうなので、Uターンして北門に戻って停める。 後で南側の鳥居の横から入る正式な駐車場を見たが、入口で大渋滞しており、この選択は大正解だった。

【北野天満宮=天神さん】 <写真へ>
 言ってみれば、お宮さんの裏口から入る。梅が咲いているが、普通の梅(枝垂れ梅ではない)。境内でも梅の樹が点在し、勿論ピンクや白の梅の花は綺麗だし、ほのかに梅の香りも漂っているが、城南宮に行った後では見劣りしてしまう。 有料の広い梅苑もあったがお金を払ってまで見る気がせずパス。
 参堂沿いにやたら「牛の像」が置かれている。妻が「何で牛なの?」と聞くが、私に分かるはずもない。 後で、妻はお守り売り場の人に聞いていた…菅原道真公は丑年、牛にまつわる話が多いく、牛は天神様の神使(お使い)なのだそうだ…ネットでも書かれていた。
 神社の道路向かいにある、「澤屋の粟餅」を買うため、広い境内を鳥居に向かって逆行。参道には5,6軒、露天商がでている。参拝客も多く、駐車場も一杯、観光バスも。 合格祈願の時期を過ぎているのに、やっぱり梅見物なのか? 単に観光地としていつも一杯なのか?
 鳥居前の大きな道路を渡ると、豆腐屋さん(とようけ屋)に行列ができているが、素通りして澤屋へ。

 【粟餅所・澤屋】
粟屋の粟餅(持ち帰り) 店内のテーブルは食べる人でほぼ満席。 入口の左手でおじいさん・おばあさん5人が忙しそうに作っている。大きな木鉢に入った粟餅を親指の先ほどの大きさに丸める人、あんこで包む人、黄な粉をつける人。 粟餅の色は、妻の言う通り黄色だった…白色もあるよとお店の人が言っていたが…。

 私たちは、お腹が一杯なので持ち帰り。 妻はお土産にしようと4個と言ったが、お店の人から”賞味期限は当日限り、大丈夫?”と聞かれたので、自分達用に1000円×2箱を購入。一箱には、こしあんで包んだもの6個と黄な粉(棒状)4個入り。
 帰宅後、早速、粟餅を食べたが、餅の部分は結構粘り気があり少しブツブツした感触だが特別な味はなく、味はあんこと黄な粉の味そのもの。
 黄な粉は普通だが、あんこが私の好きな粒餡ではなく”こしあん”なのだが小豆の風味がしてとても美味しくいただいた。こんなに美味しい”こしあん”は珍しい。
 粟餅を買って、鳥居(南)から車を停めている北門へ。

【帰路】 
 時間が余ったら梅宮大社もと考えていたが、京都市内の渋滞で2ヶ所で十分だった。 桜見物にも京都(高台寺など)に来ようと思っているが車で来るのは考えものか?
 北野天満宮から名神・京都南ICへの道も大渋滞でうんざり。
高速に乗ってからは宝塚の渋滞もなくスムースな流れ、途中雨も降ったが気にならない。
高速を降りて、夕飯代わりに王将で餃子を買う。 から揚げも買ってきたというので、熱いうちに食べようと車中で家に着くまでに食べてしまった。 17:30着。 曇天だったが、見物中は雨も降らず良かったです。

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<孫と初めての"Skype" 2012/03/17 >

孫3ヶ月 孫が帰ってから、妻は何回か娘と"Skype"して孫と会っていたようだが、私は時々送ってくれる写メを見ていただけ。
 今日、パソコンを触っている時、娘から電話、「Skypeする?」、勿論即Skypeを立ち上げると元気そうな孫が映しだされ感激(^_^)
 妻を呼んでSkypeを通して会話。孫は相変わらず髪の毛がボーボー。まるまる太って可愛い。ワァーワァー大きな声も出て元気そう。 生後3ヶ月、娘も落ち着いて子育てができるようになったようでひと安心。 しばらく話をしていると、眠たくなったようで娘に抱かれて寝てしまい今日は終了。写真はSkypeのスナップショット、解像度は低いが無料なんだし贅沢は言えない。便利な世の中になったものだ。

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<オルガン演奏会@いずみホール 公演2012/03/15←予約 2012/01/30

オルガン演奏会ポスター 演奏会のタイトルは実に長い”〜バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒ協力〜バッハ・オルガン作品連続演奏会 vol.10 オルガンを超えるオルガン音楽” WEBへ
【演奏会 2012/03/15】
 演奏会当日は会社を休もうと思っていたが、急遽会議が設定されたので出勤、会議を早く抜けて会社に車をおいて大阪へ。
 ひとつ手前のJR京橋駅のホームにあるレストラン&カフェに入って夕食。改札不要なので便利。何故か、ご飯物は焼き飯、カレーなど何でも\680円、とんかつ定食にお得感を感じて+コーヒーで注文(\800円)。 予想を裏切り1cmほどのまともなとんかつ、熱々、サラダやゆで卵も付いて安い割に美味しい。そして、コーヒーは小型サイフォンの本格派。

 18時20分ごろ、会場に到着したが、18時開場予定なのにまだ閉まっていて数十人が待っている。
入口でネット予約のチケットを受け取り数分待ったら開場。小振りながら雰囲気のよいホール、クロークもある。 ショップで、今日の演奏者(Lorenzo Ghielmi)のCDを売っていたので購入。あまり有名ではないためか?Amazonでもすぐには手に入らない。4種類売っていたが、分厚い、世界初録音という「マタイ受難曲」を購入。 オルガン演奏ではなく指揮とチェンバロ演奏だが…。分厚いブックレットのキリスト受難の彫像の写真が素敵。後で聴いたがとても素敵な曲でした。
 また、音楽に関連した小物がたくさん売っていて見ていて楽しい。バイオリンなど楽器のミニチュアやストラップ、鍵盤模様の定規や消しゴムや物入れなどなど。

 収容人員800人ほどなのでとても小さいが全面木の壁でシックで美しい。椅子もすわり心地が良い。ステージは狭く、室内楽に最適な感じだが正面にはホール自慢の巨大なパイプオルガンがそびえている。前から2列目だったので特に見上げる感じ。
 
 最初少ないと思っていた観客も増えてほぼ満員。
 最初に、ギエミルさんは、音楽監督の磯山雅教授とともにステージにでてきて挨拶。イタリア人だが磯山氏とのコミュニケーションのためかドイツ語で挨拶。とても、明るくやさしく温かい人柄のように感じた。やっぱり、イタリア人?
  一曲目が、プログラムに無い追加曲、プレリュードとフーガ・ハ長調。とても壮大な曲だ。
予定プログラムの最初の3曲が全部ニ短調なので、予定には無かったが最初に華やかなハ長調を持ってきたとのこと。とてもオルガンならではの曲で良かった。
 続いて、プレリュードとフーガ・ニ短調、透明感のあるトリオ・ソナタ・ニ短調、豊かな音色が奏でるヴィヴァルディの曲を編曲した協奏曲・ニ短調、で前半終了。
 20分と長め休憩、多くの人がドリンクコーナーに並んでいたので私は無料の水で我慢。気になっていたヘンデルのオルガン協奏曲のCDは売れ切れていた。
 
 後半、ギエミルさんは磯山教授とでてきて日本の印象や曲の思いを披露。
コーラル集を連続演奏。”目覚めよ、とわれらに声が呼びかける”は、題名は分からなくても聞けば誰でもわかる超有名な曲からスタート。6曲のコーラルに続いて、プレリュードとフーガ・イ短調。この曲も壮大でオルガンならではと言う感じだが、とても難しそう。 最後に、アンコール1曲があり、9時前に終演。
 
 遠いので、そそくさと電車で帰宅。会社の駐車場に戻ると時間がかかるので、最寄の駅まで妻に迎えに来てもらって帰宅。 明朝、会社まで送ってもらう。

 初めて、オルガンの演奏会に行ったが、低音から高音まで音域が広くかつ音量も大きく、音色も変わる万能楽器という気もするが、やっぱり”地味”かな、観客も年配者が多い。 やっぱり?パイプオルガンは教会で聴くのが荘厳で良い感じ。

【チケット予約 2012/1/30】
 演奏会場の「いずみホール」は、以前より一度行ってみたいと思っていた。
821席と比較的小さめのホールだが、本格的なパイプオルガン(フランス・ケーニッヒ社製)があり、その音色を聴いてみたかったのだ。
 連続してコンサートが開催されていたようだが、今回が最後のコンサートというのでチケットを予約。演奏者は、本場イタリアの”ロレンツォ・ギエルミ”とのこと…私は知らないが有名なのかな?
 曲目は、勿論バッハの曲、プレリュードとフーガ、協奏曲、コーラル集…。超有名なトッカータとフーガが無いのは私としては寂しい。
 しかし、料金が4千円と格安。しかも、前日に開催される講演会にも出席できるのだが、2日連続で大阪に行くのはチョットつらいかも。同じ日に連続してあれば良いのにと思ってしまう。

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<CDネットレンタル・DMM.com 2012/3/6>

  とうとうCDのレンタルもネットですることに。”ネットで借りてポストに返却”のDMM.com

 2011/11月、ネットワークプレーヤーを購入して以来、手持ちの音楽データを整理するとともに、蒐集し直してライブラリーを構築してきた。CDの枚数は数えていないが、データ容量からみて500枚程度。
 メインの音源であるCDは、できればレンタルにしたかったが、クラシックとなると近くのレンタルショップ”ツタヤ”でも数少なく、安いCDをAmazonで買い漁った(高くついた)。 ジャズはクラシックよりは種類が多く、かつJ-PopやPopは主力商品なのでショップで十分利用可能だった。

 ネットでのCDレンタルの存在は以前から知っていたが、好きなものがすぐに借りられるとは限らないので敬遠していたが、気になる音楽は殆ど入手したので、あとはボチボチで良い段階になった。
 ところが、大好きな「加古隆さんのカルテットのCD」が欲しかったが”ツタヤ”には無く、AmazonでもSACDのせいか2,600円と高価だったので、ネットレンタルを探してみたら、ツタヤ・ディスカスにもDMMにも有った!ともに1ヶ月無料。価格は月8枚コースで数十円DMMが安い。在庫数はツタヤが多いらしい。

 ツタヤかDMMの選択は在庫検索のし易さからDMMに決めた=DMMは単純にキーワード検索でOK、ツタヤはアーティスト名、曲名など分類を決めて検索する。検索結果もDMMの方がヒットしやすく見やすいと思って決めた。

 とは言え、ネットレンタルは多少の欠点というか使い方を理解する必要がある。
 欠点と言うか需要と供給のアンバランスからくる制限がある。 まず、借りたいものを数多く(推奨20枚)予約しておき、有るものから順番に1回2枚送られてくる。自分がほしい順番とは限らない。 返却後、次の2枚と2枚毎に送られてくる。 現時点では3回めのCDが来たところだが、思いのほかレスポンスは良い。利点は店に行かなくても良いこと。マイナーなものは別としてお店より種類が多いこと。 
 「何時でも良いや」とのんきに構えておく必要がある。
 

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娘の子供(孫)が帰った(;_;) 2012/02/25>

孫を抱いている爺 私が抱いてしばらくするとグズルことの多い孫だが、昨晩(2/24)は、顔を腕の中に埋めてスヤスヤと寝ていた。生まれて約2ヶ月半、重たくなったと思っていた体重は5.6kgと標準らしいが、腕にズッシリ重い。
可愛い孫の写真 今日、2/25昼過ぎの新幹線で、昨夜迎えに来ていた旦那と一緒に娘と孫とが帰ってしまった。ヤレヤレという面もあるが、家の中が火が消えたようにひっそり静まり返ってしまい寂しさがこみ上げてくる。出産前娘と約2ヶ月、出産後娘と孫と約2ヶ月半、バタバタしたけど楽しかったひと時を過ごさせてもらって嬉しかった。 孫が健やかに成長してくれるのを祈るのみ。
               ★可愛い写真を一枚追加(2012/2/9撮影分)→

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ランドセルを買いに 2012/01/15 ランドセル到着 2012/02/24>

年長の孫のランドセル購入 今春、早いもので、年長の孫(息子の長男)が小学校1年生になる。
 テレビで宣伝している「天使の羽のランドセル」が欲しいとのこと…親が言っているのだろうが…。 天使の羽のメーカー「セイバン」は、近郊のたつの市にあり、御津販売所があるとのこと。 メーカーにメールで確認したら、ネットショップと比べ、名前入れのサービスはないものの、7〜10千円は安く売っているとのこと。
 予約なので一人で行こうと思っていたが孫も一緒に行きたいとのことで、日曜日長男一家と一緒に販売所へ。 有名な綾部梅林の傍、車で40分位。
 国道沿いの入り口でガードマンが誘導していたのですぐに分かった。意外と客は少なかった。 買う予定の「ワンパ・百貨店仕様」は展示品だけで予約注文、3月上旬に送付するとのこと。色は、ほとんど黒に近いブルーブラック。名前はシールが付いてくるという。勿論、、ネットショップと同じ無料プレゼントも…単品で買うと結構いい値段らしい。 肝心な値段は、定価47,250円が1万円引きの37千円、送料無料、来た甲斐があった。展示品を借りて写真撮影。来年は下の孫の番。
 帰路、往路で見つけていた国道沿いのサイゼリア…孫がパスタが好きだという…で早めの軽い昼食。孫らはパスタ、私はパエリア…これが500円弱なのだがサフランライス(着色剤ではないと信じて)の上に、ムール貝が2つとエビ、イカ、オリーブなど具沢山でとても美味しかった。
 途中、スーパーで一緒に買物、爺の家でDVD(定番・トムとジェリー)を見て、娘の生後ひと月の赤ちゃんとご対面、とても喜んでいた。
 【ランドセル到着 2012/02/24】
 息子から、ランドセルを背負った孫の写真を付けたメールが届いた。3月上旬到着予定と言っていたランドセルが10日ほど速く届いたのだ。 孫に電話、”ランドセルと一緒に、筆箱やら鉛筆などのプレゼント品も入っていたよ!”と、とても嬉しそうに話してくれ、爺としても嬉しかった。

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<孫の宮参り 2012/02/04>

孫の宮参り 遅ればせながら、娘の子供、私の3人目の孫の宮参りに行った。旦那は前日金曜日の夜、新幹線で到着…雪で20分遅れ…ご苦労様。 
 昨日までの寒さが嘘のように、風も無く日差しも暖かく絶好の日和になった。
 朝から、写真屋に行って、孫の写真撮影。裸や、女の子みたいなドレスを着たり、親と一緒になど色々なパターンの写真、106カット。 婆と娘が15カット程に選別、結構大変。 その間、娘婿と私が子守、今日は泣かずにとても良い子にしている。
 写真屋さんにいる間に、婿のお母さんが新幹線で駆け付け合流。
 一緒に、腹帯を頂いた近くの神社に「宮参り」。 二組で祈祷を受ける。祝詞が超短く、ものの数分で終了…”もう終わり!?”とビックリ。お下がりのお米、お守りなどを頂き、社の前で記念撮影。 写真は、婆が孫を抱いているものを切り抜いた。 宮参りの着物は写真屋からレンタルしたもの。 先日、別の用事で宮参りの着物を見たが4万円。せいぜい仕立て直して七五三に着る程度とのこと、買うのは勿体無い。
 昼食に、駅の近くの、かき専門店に行く。 相部屋だったが、先客は着いたのと同時に出ていったので、広い部屋を貸し切り。 カキコース(かき佃煮、かきフライ、焼きがき、土手鍋、かき飯、かき吸い物、漬物)で一人前2,700円。以前にも食べたことがあるがとても美味しく、駅に近いのが良い。
 今日の孫はとてもお利口さんだった…写真屋でも、神社でも、食事の間も、おとなしくしてくれた。
 健やかな成長を祈るだけ。

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<MISIAのライブ 大阪城ホール 2012/01/28>

MISIA 大阪城ホール用ポスター 昨年11月にチケットを入手していたライブ。寒いが晴れ。
 SOUL QUESTのツアーは、神戸、姫路に続いて3回目。
開場17時過ぎに着くつもりだったが17時に到着。ところが会場の準備が遅れているとのこと。左のポスターは、会場前の掲示板に貼っていあったもの、ガラス越しなので反射光が気になる。
 寒いのでグッズ売り場のテントの中でウロウロ。 ちょっと可愛いマスコットキーホルダーが展示されていたが売れ切れ、もう一張りのテント売り場に行ってみるとあったので購入、千円也。
MISIA マスコット・キーホルダー 結局、開場は17時半、ロビーで暫し待たされてから入場OK、席に着いた。私の席は、当然と言うか2階席、ステージを右30度に見る位置、大きな会場だからかなり遠い。 1万人入る会場は空席が点々とあるだけでほぼ満員、さすがの動員力。 開演も18:00予定が18:20。 
 大きな会場だから?多少演出が違った。ステージの上と下に大きなパネルがありスピーカーが組み込まれていた。ものすごい大音量だ。身体に振動が伝わってくる。大音響の中に身をゆだねるのが心地よい。イルミネーション風の風船が4本、ステージ下から現れ会場のなかを移動…人が持って歩いている。
 曲は、"THIS IS ME / SOUL QUEST "からスタート、数曲後CD-SoulQuestの初回生産限定盤に付いていたCD"77 Minutes Of MISIA" Mixed By MURO "の曲が、MUROさん本人が登場、MISIAと3曲。 変な外人"JP"が、MISIAとデュエット”このままでTonight”を歌うのは許せるが、ソロで2曲も歌うのは時間の無駄…MISIAの休憩時間と思うが…。
 そうそう、何時もに比べてダンサーの数が多く10数人も。 中に小柄だなと思って双眼鏡で確認すると何と子供!でもしっかり踊っていたのには感心した。
 中盤にバラード、大好きな、”記憶、逢いたくて、明日へ”。 "Life in Harmony"の時は、樹に見立てた風船と、長さ10m程もある大きな鯨の光る風船がまるで飛行船のように会場を漂った。これらは複数のスタッフが紐を持って会場内を移動していたもの。 しかし、バラードの歌声が、音響装置のせいだろう、音量が大きいだけで、しっとりした歌声に聴こえなかったのが残念だ。 そうそう、個人的にはあまり気に入っていない最新、2011/12/14発売のアルバム、”MISIAの森”の中から"Smile"が歌われた。
 何時ものことながら、暫し休憩が。 終盤は、Remixメドレーで一気に盛り上げ、歌いあげる。途中もそうだったが、1階アリーナ席は皆立って手を振っていたが、2階席は殆どの人が座ったまま。神戸、姫路の時は皆が立っていたので年甲斐もなく私も立って手を振っていたのだが、今回は楽チン?尻が痛い。
 メドレーが終わって、MISIAを中央にバンドとダンサーが横一列に並んで挨拶。 いつも通り、”銀河”などアンコール曲があると思ったのに、すぐに会場も明るくなり、慌ただしく、あっけない幕切れでした。20:20終了。 電車で、22時過ぎに帰宅。
 神戸、姫路の時と同じ内容かと思っていたが、かなり違った内容だった。 そうそう、MCが殆どなかったのも今回の特徴。 演奏曲目の詳細はネットで 
 2012年度のツアーも楽しみにしています。

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<孫ふたりと初デート 2012/01/22>

 遅まきながら息子の家の新築祝いがあり、息子の家に行く。
爺は当然ながら、孫ふたりの遊び相手。 昼食後、大人は長話、孫ふたりも爺との遊びも飽きてきた。近くまで散歩したり。 多分ババが言ったのだろう”ゲームセンター”でも連れていってもらいと。でも爺一人で孫ふたりと出かけたことはない…私は問題ないと思っているがババたちは少し心配そう。
 孫ふたりを車に乗せて、規模は小さいが一番近いサティのゲームセンターに行く。幼稚園の年長と年少さん、車の中でもシートベルトをしてチョンと座っている。
 ゲームセンターでは、なかなか孫、特に下の孫に合うようなゲームは少ない。ガチャポンで仮面ライダーのストラップを出したり、モグラたたき、仮面ライダーのTVゲーム、海賊船の射撃ゲーム、レース…下の孫は足が届かないので私がアクセル、孫がハンドルを握る。 孫の知り合いにあい挨拶。2時間弱遊んで、アイスクリームを食べて帰った。 ババたちが心配しているようなこともなく、楽しいひとときだった。 
 暖かくなったら、爺一人で孫ふたりを外に連れだそう。

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生後1ヶ月の孫へ ”TINY LOVE ジミニー・トータルプレイグラウンド” 2012/01/19> 

TINY LOVE ジミニー・トータルプレイグラウンド 生まれたての孫にもオモチャ、自分の子供の時に使った頭の上でグルグル回るメリーゴーランドみたいなものでも買ってあげようと思い、娘に聞いてみると、プレイマットが欲しいと言っていた。 多くの種類があるが、評判のよさそうな、足でけったら音が出るなど楽しそうな”TINY LOVE ジミニー・トータルプレイグラウンド”を買うことにした。
 よく調べてみると、意外なことにイスラエル製…戦争とは真逆に見える商品。実物を見ると想像以上に大きい、でも写真のように縁を立てると良い感じになる。やっとひと月なので手足はよく動かすものの、オモチャを握ったり、足で蹴って音を出したりはまだ無理、でも手が吊るされているオモチャに当たると音がしたり楽しそう。 少しの時間は楽しそうに遊んでいる感じ。 ひと月で身長が3cm以上の大きくなりほっぺも落ちそうにふっくら、早く大きくなぁ〜れ!(写真2012/01/21)

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DVDプレーヤー "Pioneer DV-220V" 2012/01/15  商品情報

 今まで使っているDVDプレーヤー(Pioneer DV-484)は壊れていないが、リジュームが効かないDVDがあったり、HDMI端子が付いていない。 少しは綺麗で良い音になることを期待して、上位機種"DV-420V"とと比較…使う機能は差がなく、5千円弱と格安でかつネットでの評判の良い"DV-220V"にした。
 最近のは、勿論TVにHDMI接続で、高精細1,080Pアップスケーリング機能付き。デジタル音声出力は今まで通り同軸でアンプに接続する。USBなど他の機能は使う予定はないが、ファームウェアの変更でリージョンフリーに、かつ上位機種の機能も使えるようになるらしい、一度トライするつもり。
 実際に使ってみると、リジューム機能がしっかりしている。DVD映像は1080P・アップスケーリングで良くなった。またTV内蔵プレーヤーと同様、1.4倍速で音声再生できる…音は変になるが…。 デジタル音声の品質は良くなっかかも?でもDVDの音声を取り出したデータをネットワークオーディオで聞くほうが良いみたいだ。 意外な不都合が……
 1)リモコンが昔の"DV-484"と同じ(周波数)のため両機種とも動作してしまう…2台とも使うつもりなのでちょっと困った。 2)HDMI接続したためだろうDVDの音声がTV経由(TVの光端子)で出なくなりオーディオで聞くことができなくなった。TVよりオーディオ経由の方が良い音がするのに残念。 勿論、TV放送時はTVの光出力は機能している。 3)デジタル録音されているDVDの音声は、従来機種同様、DVDの同軸端子から出力されるのでオーディオで良い音で聞くことはできる。 2)と3)は使い分けるか、DV-220Vのアナログも接続してみるかな?…面倒だな…

 追記】借りてきたDVD-Rの読取が上手くいかない、特に早送りのさいに途中で止まってしまうことがあるのでテレビ内蔵のBR/DVDプレーヤー&レコーダーで再生してみてビックリ。 専用なのだから当然ではあるが画面サイズもピッタリ、解像度も良く、動作も全く問題ない。 1.3倍速の早送り再生もできるしその時の音もDVD-220Vよりは良い。音は光でデジタル出力されるのでマズマズ。 TV内蔵品は大切にと思って使わなかったがもっと早く比較すべきだった。 新しく買ったDVD-220Vは要らなかった気がする(:_;) (2012/01/17)

 追記)リージョンフリー化を試みた。参考URL1 参考URL2 ファームウェア先
 オリジナルのバージョンは"YKD1113A"となっており、新しいのだろうファームウェア先にはない。駄目もとでトライ。一応バージョンが"YKD9615B.V1.0 By StM"と書き換わったのでうまく行ったのだろう。リージョンの違うDVDがないので実際に動作するのかは不明。
 また、CD→USB録音のメニューが増えたが、USBにPioneerのディレクトリーはできていたが録音されていないみたい。USBからの再生もできないのでUSB本体の相性が悪いのかな? ファームウェア変更前にUSB再生の確認もしていなかったのではっきりしないが壊れたのかな? どうせ使う気のない機能なので問題はないのだが。(2012/01/21)

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2012年 お正月 2012/1/1-3>

2012年初詣・破魔矢 大晦日の大騒動から一夜あけ、のんびりした正月を迎えました。
届いた年賀状を見て、出していない賀状を出しに、ついでに不足分のはがきを買いに郵便局へ。郵便局の駐車場の入口に職員が2名でて、賀状を受け取って、かつはがきを売ってくれる。賀状を買いにコンビニに寄らなければと思っていた一度に済んでラッキー。民営化され商売気がでたのでしょう、職員にご苦労様と声をかけて、購入。
 2日は、例年通り、息子一家が来訪。 爺は、孫ふたりと一緒に、自分の部屋で絵を書いたり、DVDをみたり、みかんを食べたりして過ごす。

 今年の正月は、娘の子供(孫)の生活が最優先なのだ。 

 遅ればせながら、3日に厄神さんに初詣。孫たちの成長と家族全員の健康を祈願。
 写真の破魔矢、今までは”矢”だけだったが、今年は”弓”と”矢”がセットになっていた。赤色と金色の二種類あり、金色を選んで購入。 孫の枕元においてあげる。

 私は、クラシック音楽の整理
 意外と、昔レコードで持っていた有名な楽曲のCDがない。 CD-Rに焼いたものはリッピング精度が悪く使う気になれない。 CDで持っているものは、レクイエムとかマーラーとか偏っているものが多いのだ。
 ツタヤのレンタルCDが安いと思ってお店に行ったが、JPOPなどと比べて少なく、超有名なものと、のだめカンタービレなど、抜粋ものが多く、十分ではない。目ぼしいものは全部借りた。また、ネットレンタルも考えたが、意外と欲しいものが揃っていない。
 結局自分で買うしか無いので、主に、Amazonで新品や中古のCDを60枚ほど買い漁っている。でも、昔のレコード時代、1枚3千円もしていたが、今は新品CDでも、復刻版ながらもリサンプリングして音がそこそこ良いものが千円程度で入手できるのが嬉しい。

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続く2011年へ