| 1月20日に始まった海員ビル座りこみ行動は、いよいよ3週目に入りました。何せ、座りこんでいるのが国道2号線沿いという絶好の場所、しかも毎日のことですから、うわさはいやでも拡がります。先日は新聞記者さんが取材に見えて、私たちは座りこんでいる理由を説明しました。しかし、いくら説明しても「???」。「団体交渉を拒否して罰金を払う会社なんてあるのですか?」と聞かれて、「私らも知りません」。 さて、2/5現在で、座りこみ行動参加者はのべ合計389人。参加した仲間が「みんな応援に行こう」と呼びかけてくれているようで、海員ビル前の「元気」は健在です。 |
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こみは、温度感覚をマヒさせるようで、元に戻るのか心配です。
題にしたらきりがない」(!?)
が、「その人は『最高裁で上告却下されても無視するのだ』とも言ったそうですが」というと、「この法治国家で、最高裁の判断を無視して済むわけがないことぐらい、幼稚園の子でもわかる話しだ」とえらい剣幕で一刀両断。厳寒の中の座りこみは、犠牲を避けることができないようです。 数年来という大寒波が襲った1/29。現地責任者の大任を果たしたNさんは、凍った身体を暖めるために飲料を「少々」。ところがそれが足に来たのか、気がつくと足を複雑骨折というハメに。 神戸支部執行委員会は、事情は理解するも、この大事なときに戦線離脱とはけしからんということで、「1日も早く完治のうえ、戦線復帰せよ」との勧告処分を決定しました。 |
