醒めた世界の風景
スナップショット

2004年12月31日

マイ・コレクションVol.1 蔵書その1−4
  そして、こちらが『犬神明』全十巻。前の『狼の紋章』や『黄金の少女』などと見比べるとわかるのだが、カヴァーデザインが違う。最初にカヴァーデザインを担当したのが矢次勝博氏だが、『犬神明』では、真野薫氏になっていた。最初見たとき、「あれ?なんか雰囲気が違う」と違和感を覚えて、カヴァーを開いたら、デザイナーが変わっていた事に気づいて、随分印象に残ったものである。

 しかし、10年前は2,3日のフライングはザラ、一週間ぐらいフライングして売ってた事もあったのに。今の出版界は発売予定日より遅れて売る事があるもんなぁ………って、また同じ愚痴をこぼしてるよ(苦笑)

2004年12月16日

マイ・コレクションシリーズVol.1 蔵書その1−1
 今日から不定期に私の愛蔵するコレクションを紹介する。まずはコレ♪ボヤケまくっているのでわかりにくいので心苦しいが、私が集めた、「妖聖」平井和正の作品である。その中に明らかに少女コミックっぽいものや、もっと怪しいコミック(苦笑)も一部あるし、なぜか『金枝篇』もあるのだが、詳細は次回に回す。ファンにとっては「あ、コレはあれだな」とわかるかもしれない。

 一体、なにがあるのか?次回以降、追々説明していきます。今日はこの辺で。お暇でしたら、なにが何であるのか予想してみてください。ほとんどわかりますか?(苦笑)



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