醒めた世界の風景
スナップショット

2004年12月27日

マイ・コレクションシリーズVol.1 蔵書その1−2
 第1弾は、ご存知『ウルフガイシリーズ』全19巻(トクマ・ノベルズ版)♪私が最初に読んだ平井和正の作品である。同時に最初に買った作品でもあるのだ。買うきっかけになったのは、以前から散々言っているように『黄金の少女』のカヴァーイラスト(泉谷あゆみ嬢)に魅せられたからだが、すぐに買ったわけではない。図書館で角川文庫版の『狼の紋章』を読んで面白い作品である事を認識した上で買い揃え始めたのである。

 発売されたのが1992年から。これを見ると色んな事を思い出してしまう。なにをやっても楽しく、何もかもが輝いていた。自分自身が輝いていると思うほど、己惚れていた。犬神明の事を考えるだけで幸せな気分になった。3年後の1995年、私の第2次黄金時代に『犬神明』が刊行された時の興奮と喜悦は何物にも代え難い。そういえば、『犬神明』は『ボヘミアンガラス・ストリート』(アスペクト・ノベルズ)と同時刊行だった。大阪・難波や梅田、阿倍野の大型書店で、発売予定日より前の日に買っていたっけ。予定より1週間もフライング発売していたのになぁ、あの頃は。

2004年12月08日

今日のバカネタ!
 これはさる11月14日、和歌山市本町2丁目にあった百貨店(名前を書いても良かったが、都合により敢えて書かない)に書かれていた、クッダラナイ落書きである(笑)まぁ、わざとなのか本当なのか、誤字だらけ。かなりぼやけているのが読んでみると……、

 まず、保守新党解体の「偽」。「偽」てなんやねん、「偽」て(苦笑)さらに、受けつけは「終子」しました。「終子」て誰や!その次はどうでもいいのですが、最後の文字。by ペ・Eンジュン公認!「E様」かい!!(爆)

 まぁ、くだらないバカネタではございましたが、あまりにもくだらないので思わず撮ってしまいました(笑)みなさま、お暇つぶしに笑ってやってください。



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