2005年2月

2005年02月23日
 『堕天使』第7話はまだ途中。変に前置きが長くなってるなぁ……。削らなきゃならんかねぇ……。どうにも文成の昔話は長くなるかも。その辺りをうまく纏め上げるのも必要なのはわかっているのだが……。少し困ったなぁ。
2005年02月22日
 今日もほとんど、『堕天使』第7話に取り掛かる。少し筆に勢いがなくなってきたか。しかし、随分と余計な事かいてるような気がするなぁ(苦笑)午後、書店で小説を一冊購入。また、ネットでも小説を一冊予約。

 ロサンゼルスの女性アーティスト、ラナ・レーンの新作、『LADY MACBETH』の中の一曲、「The Dream That Never Ends」を聴きまくっている。ひさびさに素晴らしい。ここ最近のラナ・レーンは良いアルバムなんだけれど、突き抜けたものが無かったので、満足し切れなかったのだが、今回はあの名盤、『GARDEN OF THE MOON』に匹敵する傑作になりそうだ。大いに期待♪3月24日に発売予定。興味のある方は買ってにぇ〜♪(笑)
レイディ・マクベス

 SONYがPDAから撤退するようで。それじゃ、4万以上もはたいて「CLIE・PEG−TH55」を買ったオレはどうなるんだ?(笑)
2005年02月21日
 午前中は『堕天使』第7話執筆に専念。昼食後、郵便局へ行って用事を済ませたあと、ひさびさに和歌山へ。宮井平安堂で文庫本を3冊購入。
 スペンサー・シリーズで有名なロバート・B・パーカーの『ダブルプレー』という小説があったので、手にとって見ると、内容はメジャーリーグ初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンとそのボディガードを中心に描かれるサスペンスのようだ。興味深く思ったので、心のメモ帳に書き留める。そんなことを考えていると、トビー・エメリッヒの『オーロラの彼方へ』のことを思い出した。平井和正のアブダクション・シリーズ、『STRAY SHEEP』にも出ていたが、刑事ジョンが無線で交信した男はなんと30年前(1969年)の世界にいる父だった。くしくもその日は消防士の父が殉職する前日。今なら未来を変えられる!だがそれはとんでもない事件の始まりだった……という内容のSF小説だが、その事件を解く鍵として、1969年、創設8年目でワールド・チャンピオンになったニューヨーク・メッツ(いわゆる、ミラクル・メッツ)の試合があしらわれている。すごく気になったので、るるぶのオンラインで購入。
ダブルプレーHayakawa novels オーロラの彼方へ

 和歌山への行き帰り、電車・バスの中でも執筆していたが、なかなか筆が進んだ。今はすこぶる調子が良い。このまま突き進んでいけたら良いんだけど……。

 今日の愛聴曲

 「NOTHING TO LOSE」/U.K. 『DANGER MONEY』(1979)
 「ON AND ON」/THE MICHAEL SCHENKER GROUP 『MSG 〜神話〜』(1981)
2005年02月20日
 『堕天使』第6話、ついに完成。第7話に突入。第6話で文成の過去の話に本格的に入るつもりが、小細工をしたがために新キャラまで生まれてしまい、とうとう次に持ち込んでしまった。第7話から文成の過去に入る予定。これはしばらく続きます。なにせ、夏の甲子園が始まるまでの話をするわけですから。もっとも、途中で大会中に話を戻して(戻すと言うのかなぁ?)、また過去の話に戻ったりと、まるで『汚れた英雄』野望篇のような話の展開になります(笑)
 いやぁ、元気が出てきました♪ もう書きたくて書きたくて仕方がありません。盛り上がってまいりました♪ そういえば、平井和正もなんか盛り上がってきたみたいだねぇ……。
2005年02月19日
 すっかり生活態度が良くなったというか何というか、規則正しい生活を送っている。朝早く起きて、夜は早く寝る。毎食後にきちんと歯を磨くようになったし(爆)、間食はしないし、無闇やたらと食べる事もなくなった。
 そんな生活をすると言霊も来るらしく、もうすぐ第6話も終わり、第7話に突入寸前。6話辺りからダークな展開を書き始める予定だったが、余計な事書いてたら、予定に無かった新しいキャラクターまで出てきてしまった。いずれこの新キャラは文成に深く濃く関わっていく事に……なるのかな?(笑)
 第7話で、文成のコールタールのような暗黒にまみれた過去ともう一つの素顔が明らかになる……筈なんだけどね。というか、第7話以降、話が過去に戻るんだけどね。ま、掲載は3月から予定していますのでお楽しみに。


トップへ
戻る
前へ
次へ