「廃線と廃駅の調査」

第3回 JR鍛冶屋線調査報告(前編)



[9] 復元された市原駅

GNG:市原駅の駅舎が再現されていました。中には鍛冶屋線の歴史資料が展示されていました。鍛冶屋線は地域の産業を支えていたそうです。

ゑゐぢ:古い写真や駅の構内の配置図やダイヤがあり、播州織の原糸や山田錦(米)や材木などの貨物輸送が盛んだったことや西脇駅がかなり巨大なターミナル駅で、加古川線のほぼすべての列車が発着していたということを知ることができました。

IXE:管理人らしき人が一人おられました。私たち以外は一組のカップルが来た他は来訪者はいませんでした。建物の形状は昔の駅舎を模したものですが、まったく新しくつくられたものでした。

GNG:この資料館がなければ、ただのサイクリングロードですから、一見の価値はあります。


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