第3回　JR鍛冶屋線調査報告（前編）

[2] 鍛冶屋線跡入口

ＧＮＧ：左の写真は、駅から少し歩いたところで後ろを振り返って撮影したものです。奥に駅が見えていました。

ゑゐぢ：駅の近くの農家にシトロエンの２ＣＶがとまっていて、フランスの農村を連想させられました。

ＩＸＥ：この写真を見ると鍛冶屋線が加古川線から外れていっていたのがよく分かります。しかし、線路跡はないです。

ＧＮＧ：そうですね。この写真のレンガで舗装されているところが、かつてレールが敷かれていた道ですから。ここから少し歩いて小さな公園を通り抜けました。線路跡がきれいに整備されているということは事前に知っていましたが、これほどきちんと整備されているとは思いませんでした。