ゑゐぢ:ところが、旧線の草の生い茂り方が尋常ではなく、踏切り跡があっても線路が本当にあったとは、信じられないような状態でした。そして残念ながら、左側は建設会社の廃材置き場になっていてここから先の線路跡は分からない状態になってました。
GNG:そこで、我々は旧線を逆にたどろうとしたわけです。旧線は草が深く入れそうになかったので、すぐ横の空き地から金網越しに旧線跡を観察しました。しかし線路のあった所が意外に窪んでいたということが分かっただけで、ほとんど手がかりなしでした。