【エコ・ラク家事育児】 | |||
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町田貞子さんは、昭和のカリスマ主婦だ 2008.10.12 町田貞子さんは,まさに「主婦学」とでもいうような、世界を確立した人です。もちろん、まったくマネできないんだけど、それでも、1つでも。。。という気持でわたしはこの人の本を愛読しています。 ウチの中をキチンとできる主婦の秘密をちょっと知った気になったのは、著書の中に何度か出てくる「家庭は公(おおやけ)に」という言葉です。 家庭はプライベートなところじゃないのです。公の場所なのです。誰に対して?他人はモチロン、一番には、家族に対して、公なのであります。これはすごい衝撃を受けました。 公の場所に、たたんでない洗濯物の塚をおいとくわけにいかないではありませんか。 公の場所なのに、テレビのリモコンをテキトーにころがしておいたらいけないじゃありませんか。 公の場所なんだから、トイレは自然ときれいにつかうし、 公の場所なんだから食べた食器はすぐに下げて洗ってしまうべきなのです! すべて、公の場所で動機付けされ、説明がつくのでした。 公共のバスや公園、ホテル、レストラン、商店で守れるマナーを、なぜ家庭の中で守れない?? プライベートな場所に甘えて、気が緩むからで、これはまったくもって間違いなのです。 親しき仲にも礼儀ありとは、 まさに家庭のなかに使う言葉なのでしょう。 まだまだ間違いだらけの私ですが、 それでも1つでもよくなっていきたいと思います。
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