セミリタイヤ投資生活で海外旅行三昧 |
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タイでも3G通信がほぼ全国でカバーされるようになりました。 私はタイの携帯電話事情に疎いけれど簡単な事は知ってるので、私以下の人のためにまとめてみますw AIS・・・900Mhz帯。よくしゃべる人向け。 2013年には2100Mhz帯も開始とか。両方とも日本のソフトバンクと同じになります。 2100Mhz帯が開始されると、ソフトバンクの旧型携帯でもシムロック解除すれば3G回線が使えるようになるはずです。 900Mhzは以前からなので、プラチナバンド対応の携帯電話機なら今でもシムロック解除すれば3G回線が使えると思います。 2G通信(EDGE/GPRS)のネット・パッケージが1ヶ月3時間までのパッケージが30バーツと一番安い。 DTAC・・・850Mhz帯。標準的な外国人長期滞在者には最適の通信事業者と思われます。 プリペイド型では500バーツ追加(チャージ、リフィル)すると有効期限が1年延びるので有利です。 残高追加すると「ハッピーボーナス」という、DTAC同士の電話やSMS送信に使えるポイントがもらえます(500バーツ追加で50バーツ分)。 3G回線を使っても2G並みに遅いインターネット・パッケージなら、1日3時間までで15バーツというのがあって、ホテルやアパートのWIFIが使えない等の緊急時やタイ国内小旅行やビザランの際の短期ネット利用に適してます。1ヶ月20時間までで99バーツというパッケージもあります。ベストエフォートで42Mbpsという高速3G通信ネットは1日150MBまでで49バーツとか、30日間75MBまでで99バーツなどもあります。 TRUE・・・850Mhz帯。 昔使ったことがありますが、あまりのつながらなさにすぐ捨てたことがあります。 アパート/コンドミニアムなどで TRUE VISION や TRUEのインターネット回線を引いている人は、全部まとめたパッケージもあるようなので検討の余地はありますが、今のところTRUEは眼中にないので私は無知です。
DTACとAISのプロモーションやテクニックについては各キャリアのページを参照してください。2012年12月 |
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