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タイの携帯電話

AIS

DTAC

画面が突然真っ赤に

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DTAC

携帯電話総合のページで最適とお薦めしましたが

あらゆる点でAISより気前がいいというのが理由です。

プロモーションを活用すればAISの方が安上がりかもしれませんが

たかが携帯電話にアレコレ時間をかけるほどの価値はないでしょう。

最大のメリットは、

500バーツをリフィルすれば 残高=シムカード の有効期限が1年延びること。
(2013年1月16日からシムの期限が撤廃されアドバンテージは減りました)

AISだと料金体系によりますが30日とか60日しか延長されません。少なくともDTACの方が有利。

次に、DTAC同士の通話/SMS送信に使える「ハッピーボーナス」をもらえます。500バーツリフィルで50バーツ分。


他にも例えば、知人に残高を分けてあげるのも1回当たり200バーツまで任意に金額を決められ、譲渡手数料2バーツ。

そのやり方も簡単で「*112*相手の電話番号*譲渡する金額#」を入力して発信するだけ。


スマートフォン・インターネットのパッケージ

*104*14*9#   
7日間のうち5時間ネット可能。29バーツ。これは長期(90日間以上?)利用者のみ適用可っぽいです。


他に携帯ショップ等で配布されるプロモーション一覧表を参照すれば、DTAC支店に行かずともネット使えるようにできます。

1日3時間15バーツ、30日75MB99バーツ(この2つは3G通信でも遅い方)、1日無制限49バーツ(3G利用の速い方)などあり。

申し込んだ後にネット使いすぎて時間やパケット量がオーバーしても、追加で設定できるので心配無用です。


ネットパッケージのプロモーション表には表紙一番上に暗号がスタンプしてあります。(暗号というより配布店番号でしょうね)

プロモーション用の電話番号に加え、その暗号を入力するとネット利用申し込みできるようになってます。

タイ語を読めない人でも、それを知ってれば自力でインターネットパッケージを使えるようにできると思います。

ホテルやアパート・コンドミニアム自宅のネット回線に不安がある人は、プロモ表を月イチ程度もらっておくと良いです。


DTACは年1-2回、システムダウンする事がありタイ国内でニュースになりますが、通信障害は数時間の話です。
逆にAISはシステム全部がダウンすることは稀なのでニュースにこそなりませんが、断続的に繋がりにくい状態に陥ります。
AISを利用している夫妻恋人友達を持つ人なら知っていることです。私は両方持っているのでよくわかります。

料金はいずれも消費税が別途かかります(タイは7%)。上記記載内容は予告なく変更・廃止される場合があります。 2012年12月