S33

車両のうごき・特徴

1996(H.8)年3月園部−綾部間電化完成に伴い山陰本線での運用となり
ワンマン化・自動解結装置取付・湘南色化(厳密にはクリ−ム色の帯が入る)
され再び2連化されました。編成番号は300番台車と区別され2ケタになってます。
800番台車からは3編成がS編成化されましたが、当編成のみ2パンタ化されて
いますので特徴が見られます。2003年(H.15)9月頃から暫くの間、特徴であった
補助パンタが撤去されていました。末期は正面方向幕がJR西日本仕様に交換。

2009(H21)7月入場で乗務員ドア下部に取っ手を新設し8月7日にフチ区へ
戻りました。

2010(H22)6.25、クモヤサンドで無動力回送されフチ区から800番台の配置が
無くなりました。
城崎側
京都側
  
補助パンタが一時期撤去されていた頃のS33。
屋根上の様子。
 
    乗務員ドア下部に取っ手を増設したのはフチ区800番台ではS33だけ。

S14

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編成表

S77