K10(3代目)

特徴

AU75搭載3両とWAU202の組み合わせは当編成だけです。

車両のうごき

1997(H.9)年度にK10(2代目)のクハ111−802とクハ111−820が入れ替えられ
K10(3代目)となりました。同年9月広島区に転出。広島区ではH−01編成として
福知山色のまま活躍しました。

1999(H.11)年1月クハ111−820を除く3両が下関車両センターにて
全般検査を受けましたが塗色は変わらず出場(シートのモケットは緑系に変更)し、
下関区の配置となりました。同年5月、向日町区に配置されていた元福知山区K6
下関区に転配。入れ替わるようにして当編成は福知山区に復帰しました。
翌2000(H.12)年短編成化の為クハ111−820は9月に、クハ111−824は12月に
それぞれ廃車になりました。
福知山復帰後のクモハ112−3810で見られた下関転出時に受けた全般検査表記。

K10(2代目)

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編成表

K12(2代目)