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 ○ 10/21(日) 『第28回読売新聞社杯(トーナメント2回戦)
   対 茨木フレンズ
A級 東芝西G 9:00
チーム名
茨木フレンズ
×
投手  :木下○− 宮坂(木下 9勝4敗)
打者数 :29(木下:22(5回) 宮坂:7(2回))
被安打 :8(木下:7 宮坂:1)
与四死球:2(木下)
奪三振 :2(木下:1 宮坂:1)
チーム失策数:
安打数 :7(三塁打:井上 単打:西原A・田中・木下・井上・西川)
犠打  :1(木下)
盗塁  :10(中下浦(良)A・西原A・西川A・田中・木下・中下浦(佑)・井上)
残塁  :4
先月の東芝工場長杯につづいて、この大会でもまた2回戦での顔合わせとなった
おなじみのフレンズさん。
前回は敗戦濃厚な局面から引き分けに持ち込んで抽選勝ちを収めたものの、
これまでの公式戦では過去から未だ1度もスコア上での勝ちを収めておらず、
今日はなんとしても一矢報いたいと思いつつ、早朝から試合会場へ直行しました。
前回はフレンズのエース・出雲君の速球に苦しめられましたが、今日は2番手
投手が先発。
もらったような先制点をあげたものの、攻略しきれず、ボーンヘッドのような
走塁もあって、小刻みに加点はするものの、なかなか突き放せない。
4回までに5−0でリードしていながら、なぜか優位さが感じられない。
そうこうしているうち、立ち上がりから前半は安定感抜群だったP木下が徐々に
つかまりだし、ついに5回には2つの四球と連打で2点を返される。
その後もピンチが続き二死二,三塁で打者は4番。
打球は右中間へのヒット性の大きな当たり!
抜ければ確実に1点差に迫られる場面で、キャプテン田中が果敢に飛び込み、
闘志溢れるスーパーキャッチ!!
後続を断ち、力投の木下を助けました。
そして、6回・7回は投手を宮坂にスイッチ。
ヒット1本のみに抑え、そのまま逃げ切り、ようやくフレンズさんに公式戦での
勝利を収めました。
・・・
このところ久しく目立った活躍のなかったキャプテン・田中でしたが、この試合
では、4回に放った2点タイムリーと、5回の執念の守備が、最近昇り調子の
エース・木下を盛り立てる形になりました。
捕手・大西も、非常に良い動きでムードを作ってくれていました。
初めて、6年生バッテリーとキャプテンがみんなをぐいぐい引っ張って得た勝利
となりました。
(この項:HP管理人)
【監督談話】
茨木フレンズさんとは、公式戦は今年2回目の対戦。
子供達とのサインは、Dパターン・・・・
しかし、サインバレバレで、2回スクイズ失敗・・・・
アホな監督ですみませんでした・・・・
途中からCパターンに変更で、勝利!!!(A・Bパターンは、保留で・・・)
P木下・最近、安定してきてナイスピッチングでした。
キャプテン田中・ナイスキャッチに、ナイスバッティングでした。
久しぶりって感じ・・・
いつも今日位、元気でやろうや!!!キャプテン
本日の×××井上・何を考えてんねん!!!
怒る言葉もでんわ・・・・
(コメント:城下監督)

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