インデックスへ戻る
次へ
前へ
 ● 11/ 4(日) 『第28回読売新聞社杯(トーナメント3回戦)
   対 寿栄ジャイアンツ
A級 東芝西G 9:00
チーム名
寿栄ジャイアンツ(高槻)
×
投手  :宮坂 − 木下●(木下 10勝6敗)
打者数 :24(宮坂:19(5回) 木下:5(1回))
被安打 :7(宮坂:6 木下:1)
与四死球:1(木下)
奪三振 :2(宮坂:1 木下:1)
チーム失策数:2
安打数 :5(ニ塁打:井上 単打:城下・宮坂・中下浦(良)・西原)
犠打  :4(木下・大西・城下・西川)
盗塁  :1(城下)
残塁  :5
この大会もいよいよ3つ目。
東芝杯でも対戦した寿栄ジャイアンツさんが対戦相手、このときはFがミラクル
逆転劇を収めたのですが、今日は勝手が違っていました。
先発Pは前回と同じく宮坂、しかし、相手打者は外野へ簡単にポンポン運ぶ。
前回は外野陣の堅守に支えられていましたが、今日はまるで打撃投手のように
ヒット性の打球を右へ左へ面白いように打たれまくり、それこそどこへ投げても
打たれる感じで、5回で降板を余儀なくされ、いつもは笑顔の絶えない宮坂も
今日ばかりは半ベソでした。
悔しければ、さらなる練習でもっともっと実力向上を図るべし。
あとを受けた木下でしたが、先頭打者を三振に取ったかと思えば、次打者には
ストレートの四球で歩かせる。今日もやはりボール先行...?
その走者の二盗時、捕手・大西からの送球は悪送球で、一気に三塁を陥れられる。
そしてタイムリーヒットでついに逆転を許してしまいました。
しかし、7回表に宮坂のラッキーなヒットを足がかりに1死満塁の大チャンスを
迎え、再度逆転のチャンス!
ところが、城下のセンターフライで二塁走者・西原が飛び出してしまっていて、
あっけなくゲッツーでゲームセット。
勝てばベスト8でしたが...残念!
(この項:HP管理人)
【監督談話】
先発P・宮坂、粘りのピッチングを期待するが・・・・
外野へ自由自在!!!
深めの外野の守備体制をオーバー!!!
ピッチャー木下に交代、先頭打者を三振に(ヨッシャ)
しかし、次には四球・・・・・
歩かせたランナーが帰り、逆転・・・・・・・・・・・・・
(なんともなあ〜)
7回表に、1死満塁で誠也、2点取りに行くために、オセオセ(打てば男の子)
しかし、センターフライ(男の子じゃあない、まあ次は、4番大西)
ところが・・・・・・・西原が飛び出していて、ゲッツーで終了!!!
ガックリ・・・・
(コメント:城下監督)

インデックスへ戻る
次へ
前へ