チーム名
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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計
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ビッグボイス(高槻)
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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3
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3
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F
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1
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1
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0
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0
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3
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1
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×
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6
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投手 :中下浦(良)○− 宮坂(中下浦(良) 4勝2敗)
打者数 :29(中下浦(良):28(6回2/3) 宮坂:1(0回1/3))
被安打 :2(中下浦(良))
与四死球:9(中下浦(良))
奪三振 :3(中下浦(良))
チーム失策数:1
安打数 :3(単打:中下浦(佑)・城下・中下浦(良))
犠打 :1(田中)
盗塁 :6(田中A・圓岡(大)・城下・中下浦(良)・西川)
残塁 :5 |
この2日間は、いずれもダブル。
その最終戦は秋の夕暮れの近づく黄昏時におこなわれました。
ここまでA級が連敗していることもあって、気分もややローテンション...
そのうえ、対戦相手のビッグボイスさんは大きな子が多く、雰囲気もあります。
そこへ用意した先発Pは5年生・中下浦(良)。
なかなかの速球を持ちながらも制球に難があり、公式戦での登板は数えるほど
しかなく、ましてA級公式戦としては初登板。
開き直りに近い心境でプレーボールを迎えたのですが、間違いなく悲観的だった
戦前の予想は良い意味で完全に裏切られました!
なんと6回まで三塁を踏ませないナイスピッチング!!
ボールも多く、いつ崩れるか心配しながらの続投でしたが、最終回まで気持ちが
折れていませんでした。
その最終回、完封を意識したわけでもないのでしょうが、1死から連続四球で
満塁とし、押し出し四球2つ、遊撃手・西原の野選などで3点を返され、なおも
2死満塁。
100球を越え、さすがにここで中下浦をあきらめ、宮坂にスイッチしましたが、
最後の打者を二ゴロに抑え、中下浦にA級公式戦初勝利をもたらしました。
午前中の試合からかなり長い間が空いてしまったのですが、その間の精神統一の
甲斐があってか、十分に試合になっていました。
これだけのピッチングをしてくれると非常に心強い。
来年のことも考えなければならない時期にきて、大きな収穫となりました。
次の試合もまた登板チャンスが与えられるはず。がんばれ!
それにしても、6年生は地味というか目立たないというか...
A級の試合やで、もっとガンガン引っ張ってくれよ!!
(この項:HP管理人) |
【監督談話】
先発P・中下浦(良)・キャッチャー・誠也で5年生コンビ、
どこまで通用できるのか???
期待で一杯(少し不安)
練習でも見られないほどの、ナイスピッチングでした・・・・
(監督・めっちゃ満足)
点差があったので、最後まで投げさせたかったけどね。
何年か前に、7点差を引っ繰り返させられて負けた記憶が・・・・
最後に、5年生ピッチャー宮坂がしっかり投げてくれました。
嬉しい勝利でした!!!!!
(コメント:城下監督) |