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 △  4/18(日)  練習試合 対 西能勢少年野球クラブA
A級 丹波自然運動公園軟式野球場 15:30 
チーム名
西能勢少年野球クラブ
投手  :城下(昇) (勝敗なし:城下(昇) 1勝1敗)
打者数 :24
被安打 :2
与四死球:1
奪三振 :7
チーム失策数:3
安打数 :5(三塁打:城下(昇) 二塁打:木村 単打:森・木村・佐治)
犠打  :1(松田)
盗塁  :8(大川C・森A・松田・木村)
残塁  :10
先発の城下は、1試合目の木村とは対照的に終始マウンドから野手に声をかけ、
試合を進めていく。
最終回こそ内野の2失策を踏ん張れず失点したものの、緩急を使い、狙って三振
を取るなど日々成長を感じる。
違う方向から努力する木村と城下の二人の投手。
どっちも勝たせてやりたいね。
しかし攻撃陣がこの試合も攻めきれず残塁10個とつながらない攻撃で勝利は遠い。
初回無死2・3塁の先制チャンスを走者・森の判断の悪さから得点出来ず波に
乗れず、2回一死2塁、3回二死2塁と攻めながらも無得点。
ツキもなかったけど・・。
森・松田の不調と落ち着きのない4番小島の確実性のなさが得点を遠ざける。
4回はエンドランが功を奏し1点は取ったが、その後の一死2・3塁は攻めきれ
ず。ここって時に打てない打線にため息の連続。
最終回の6回は、木村、佐治の意地の連打と山本失策出塁で無死満塁。
点差は1点。
しかも、あっさり相手投手のWPで同点となり、なおも無死2・3塁。
どう転んでもサヨナラしかない展開なのに、この場面も消極的な走塁連発で攻め
きれず結局同点のままゲームセット。
練習試合だから勝ち負けにこだわる必要もないが、あの押せ押せ場面で攻めきれ
ない子供たちの気持ちの弱さや余裕のなさに、ベンチは声も出ず・・。
終わってみれば、成長した投手陣、正確な守備、力強い中軸打線など西能勢さんの
勢いばかりを見せつけられた2試合となりました。
反対に我がチームは思ったような試合が出来ず、この先どうなることやら・・。
(コメント:森コーチ)

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