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 ○  7/23(土) 『第18回鴻池杯(尼崎)』  (トーナメント3回戦)
   対 北夙川少年野球
A級 道意公園G 10:00
チーム名
北夙川少年野球(西宮)
1x
投手  :木村○(木村 6勝4敗)
打者数 :22
被安打 :3
与四死球:4
奪三振 :6
チーム失策数:3
安打数 :6(二塁打:大川・小島 単打:森・佐治・小島・松田)
犠打  :0
盗塁  :9(大川C・森B・佐治・木村)
残塁  :5
鴻池杯3回戦。相手は昨年の優勝チーム。
・・・・・・・
1回表:先発は木村。球威で押すが相手も上手くミートしてくる。
    左翼手大川、2塁手宮坂の失策がからみいきなり3失点。
    2点スクイズも簡単に決められなど初回から守備がガタガタ。
    アカンやん!
1回裏:「すぐに追いつかねばシュン太郎になってしまう〜。」と心配したが、
    1番森から、佐治、大川と3連打でまず2点。
    6番小島も久しぶりに球足しの速い左翼2塁打を打ち、同点。
2回表:二死から四球走者を出すが無失点。球威は大丈夫。
2回裏:相手投手は上背はないがきれいなフォームから小気味よいピッチング。
    こちらも二死から四球走者を出すが後が続かず。
3回表:先頭3番にセフティバントを決められ3盗時に捕手小島が悪送球。
    (慌てる場面でもないのに何してんの?)
    一気にホームへ生還され1点リードを許す。ミスからの失点、痛い。
3回裏:一死2・3塁から6番小島が左翼安打。
    2塁走者の木村はホーム憤死となったが同点。
    一気逆転できたハズ。木村君、あんな走塁で良かったの?
    小島は本日2安打目。こんな姿が毎試合見れたらエエのにな〜。
4回表:先頭打者に四球。しかし踏ん張る。
    P木村特有の自虐的ないつもの試合展開やね。
4回裏:先頭山本がセンター前へ、しかし当たりが良すぎて1塁へ送球され
    アウト。タイミングはセーフにも見えたが・・。まぁしゃない。
    結局三者凡退。
5回表:また先頭を四球。ため息でるわ。
    二死3塁から4番を空振り三振。よっしゃ!!
5回裏:相手投手もスタミナ切れか、制球が乱れてきている。
    先頭の3番大川、4番城下が良く選び連続四球。
    木村はファールで粘るが結局三振で一死。6番小島は満塁作の敬遠四球。
    一死満塁サヨナラチャンス。
    時計はすでに80分を経過しており負けはない。
    同点抽選は絶対アカンで!
    次打者はこんな場面が多い7番の松田。
    ここはきっちりスクイズを決めてくれてサヨナラ勝ち。よっしゃ!!!
(コメント:森コーチ)

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