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 ○  7/24(日) 『第26回大阪市長杯(此花)(トーナメント1回戦)
   対 オール今福ジャガーズ
A級 住友化学G 8:00
チーム名
オール今福ジャガーズ(城東)
×
投手  :城下(昇)○ − 木村(城下(昇) 5勝3敗)
打者数 :24(城下(昇):21(5回) 木村:3(1回))
被安打 :4(城下(昇))
与四死球:4(城下(昇))
奪三振 :3(城下(昇))
チーム失策数:1
安打数 :3(単打:大川・木村・小島)
犠打  :1(佐治)
盗塁  :8(森B・大川B・佐治・山本)
残塁  :5
昨夜は町内の夏祭り。例年どおりファイターズのお店は大盛況でした。
ただ例年なら遅くまで騒いでますが「翌日6時集合」を考え、早めの解散。
それでもやっぱ5時起きはしんどいね。子供らは思ったより元気で一安心。
でも監督はまだ酒臭かったぞー。
・・・・・・
1回表:先発は城下。緩急を織り交ぜ丁寧に投げるが、相手打線も強烈。
    初回は何とか押さえ三者凡退。   
1回裏:1番森が粘り四球出塁。出塁率も上がってきたぞ。
    盗塁も決め一死3塁から3番大川の内野ゴロ(6FC)の間に生還。
    その大川も5番木村の右安打で還り、効率よく2点先行。
2回表:相手の強烈打線が爆発。どれもこれも鋭い強烈な当たり。
    4番の当たりはセンター正面で助かった。一死。
    5番の左翼直は澤崎が弾かれ落球。捕れたぞ〜。
    二死後、昨日に続き右翼手・大川のところへ、処理が難しい微妙な
    当たりが・・。
    大川の動き(勘)も悪いが・・。
    下位打線の右翼2塁打2本で簡単に同点にされてしまった。
2回裏:先頭松田が四球出塁。一死から森の内野ゴロの間に1点勝ち越し。
3回表:先頭1番の当たりは1塁後方のポテンヒット。
    一死3塁まで攻められたが、P城下が踏ん張り、無失点。
3回裏:3番からの好打順。しかし三者凡退。
    ここでビシッと中軸が打ってくれたら楽な試合になるのにな〜。
4回表:P城下、我慢のピッチング。5,6番を緩い球で連続三振。
    7番に中前打を打たれるが8番を投ゴロでチェンジ。
4回裏:先頭小島がポテンヒット。しかし後続が打ち上げ無得点。
    これがアカンっていつも言ってるのになぁ〜・・・。
5回表:先頭9番に代打。その代打君に左中間をぶち抜かれRH。
    やられちゃいました、同点。
    でも1番からは無難に押さえ逆転は許さず。
5回裏:先頭森が四球出塁。佐治が送るが失策で1、3塁とラッキー。
    1塁走者佐治の盗塁時に捕手が悪送球でまず1点。
    続く3番大川が絶妙のセフティバントを決め、内野陣の隙をつき2塁へ。
    ボールが2塁に転送されている間に3塁走者佐治がホームイン。
    走って走ってで待望の追加点。「脚力」ってやっぱ武器やね。
    6番小島の内野ゴロの間にこの回もう1点追加し、これで3点目差。
6回表:時間的には最終回、計算しにくいエース木村に継投。
    3点差あれば大丈夫やろ・・・。・・・大丈夫かな。ちょっと不安。
    しかしP木村、力むことなく内野ゴロ3個で三者凡退に仕留め、
    試合終了。
・・・・・・
強烈な打線をしのぎ、小技で何とか勝利しました。
豪快な当たりもなく、スカッとした気分にはなれませんでしたが、
この忙しい週末を2連勝で切り抜けたのは予想外で、良くやったと思います。
この調子で最後の夏を乗り切りましょう!!
(コメント:森コーチ)

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