○ 8/20(土) 『第20回アジアカップ争奪少年野球関西選手権』(予選・第1戦)
対 井高野シーレックス |
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A級 南港中央野球場 14:30
チーム名
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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計
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井高野シーレックス(東淀川区)
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0
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1
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0
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0
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3
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4
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F
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2
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4
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0
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4
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×
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10
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投手 :木村○ − 城下(昇)(木村 7勝4敗)
打者数 :23(木村:16(4回) 城下(昇):7(1回))
被安打 :5(木村:3 城下(昇):2)
与四死球:2(木村)
奪三振 :4(木村)
チーム失策数:4
安打数 :10(本塁打:森(ソロ)・木村(3R)
単打:森A・城下(昇)A・松田A・佐治・大川)
犠打 :2(城下(昇)・宮坂(知))
盗塁 :2(森A・佐治・大川・松田)
残塁 :4 |
今日と明日は我々の野球にはもったいないくらいの設備を誇る南港中央球場での
試合。
室内ブルペンでの投球にご満悦の投手陣。でも、人工芝で足を滑らせるなよ!
相手のシーレックスさんは6年生は少ないのに相当強いと評判のチーム。
予選ブロックを勝ち残るには、今日、明日の2試合を連勝するしかないで!!
・・・・・・・
1回表:先発Pは木村。安定したピッチングを期待。
1、2番に連打を許し3番のライトゴロで、一死2・3塁。
いきなりピンチ。しかしここは4番を投飛、5番を三振で無失点。
よっしゃ!
1回裏:先取点がほしい初回。森が中前打で出塁。佐治が四球。
走者進み、手堅く4番城下にスクイズ指令で2点先行。
2回表:二死からの四球走者が1塁後方のポテンでホームへ還り、1失点。
2回裏:一死満塁(小島が失策出塁。松田は絶妙バント。山本四球)から
森の左安打、佐治のポテン、大川押し出し四球、城下中前打と連続得点
でこの回4得点。
3回表:1番からの好打順を三者凡退。P木村、今日はええね〜。
3回裏:無死から7番松田が左前安打で出塁するも得点ならず。
4回表:P木村、一死から四球を与えるが、後続を断ち無失点。
予定どおり4回でP木村は降板。ナイスピッチングでした。
4回裏:先頭森の当たりが、前進していた中堅手の頭を越えRH。
一死後、3番大川が中前打、4番城下が左安打、そして5番木村が試合
を決める完璧右翼越えRHで一気4得点。
久しぶりの連打が見れました。
5回表:最終回は城下が登板。先頭8番の内野飛球を1塁木村、2塁宮坂の連携
が悪く、捕れず、弾き、広いファールグランドを転々と転がる間に打者
走者は3塁へ。いきなり無死3塁。
しかしP城下も3塁走者釘付けのまま二死まで踏ん張り、2番にも浅い
右翼飛を打たせ、試合終了と思われたが、ここで右翼手大川が捕球寸前、
足を滑らせ落球。やってもーた。
P城下も動揺したのか、その後、連打を許し3失点。点差に救われたね。
・・・・・・・
うだるような暑さの中での試合でしたが、初回から、子供達は元気元気。
気合いの入った声があっちこっちから聞こえてきました。
予想外のヒット数、木村のナイスピッチング、森と木村の外野手越えのHR。
そんな試合展開がそうさせたのかも知れませんが、このチームの成長を
感じましたね。
でも例年、チームが完成する頃、子供達は卒団していくのです。
この子供達と過ごす時間もだんだん少なくなってきました・・・。
(コメント:森コーチ) |
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