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 ●  5/ 1(日) 『第20回城東ジュニア大会(トーナメント2回戦)
   対 大阪ゴールデンファイヤー        ※1回戦不戦勝
B級 布施G 14:00
チーム名
大阪ゴールデンファイヤー(住吉)
13
投手  :西元(大) − 平野(聖)●(平野(聖) 1勝2敗)
打者数 :32(西元(大):14(2回0/3) 平野(聖):18(1回3/3))
被安打 :7(西元(大):1 平野(聖):6)
与四死球:8(西元(大):5 平野(聖):3)
奪三振 :2(平野)
チーム失策数:
安打数 :3(三塁打:平野(聖) 単打:飯島・城下(誠))
犠打  :0
盗塁  :6(西元(大)A・城下(誠)A・木下・宮坂(郁))
残塁  :3
試合開始前から小雨がしとしと降るうっとうしい空模様。
相手チームは住吉でも名だたる強豪で、我がチームは開き直って臨みました。
それが良かったのか、初回は相手に先制を許したものの、そのウラ、1番2番
(城下、飯島)で連打ですぐさま同点。
2回も走者を出すものの相手を0点に抑え、そのウラ、失策出の西元(大)を
三塁において、一塁走者・木下の二盗時に相手牽制をかいくぐって西元(大)が
生還(好走塁?迷走?暴走?紙一重ですなぁ)。
おいおい、もしかして勝つんちゃうかぁ?
...などと甘い考えを持った瞬間、流れは相手に一気に傾いてしまいました。
3回表、雨足も少し強くなり始め、先発P・西元(大)の腕の振りが鈍りだす。
四球・エラー・四球で無死満塁。たまらず、平野(聖)に投手交代。
しかし、その代わり端、右中間を真っ二つに破られ走者一掃の三塁打。
その後も、打撃妨害、死球など、雨で集中力を欠いたのか、なかなかアウトを
奪えず、結局打者10人で5点献上。
そのウラ、平野が奮起して三塁打、相手投手のボークで1点を返すものの、
とにかく打てない。というよりも、粘りがまるで無い。
4回表、雨が一層強くなり、我がチームの守備陣はもう野球どころではない、
という感じ。フライは捕れない、ゴロはさばけない...
この回も打者11人で7点を献上。
最後は我がチームは三者三振、もう闘志のかけらさえ残っていませんでした。
雨の中の試合ということで、びしょ濡れになって散漫になっていたのは致し方
ありませんが、それにしてもあまりにも気弱なチーム体質を見た気がします。
相変わらずボールを怖がる、チームの勝利よりもまず自分のことを優先する、
雨の中、必死で頑張るバッテリーに全く応えてあげられない野手陣...
冗談抜きで、本当に今年のB級公式戦では1勝もできない気がしてきました。
(コメント:HP管理人)

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