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 ●  4/24(日) 『第39回吹田少年軟式野球大会(トーナメント2回戦)
   対 東中浜ジャイアンツ           ※2回戦から
B級 万博スポーツ広場bR 9:30
チーム名
東中浜ジャイアンツ(城東)
×
投手  :平野(聖)●(平野(聖) 1勝1敗)
打者数 :28
被安打 :2
与四死球:5
奪三振 :8
チーム失策数:3
安打数 :3(単打:飯島・平野(聖)・西元(大))
犠打  :0
盗塁  :6(飯島A・平野(聖)A・田中・大西)
残塁  :6
待ちに待った今年度初めての新B級公式戦は、我がチームの先攻で試合開始。
ポンポーンと打って得点を期待していたのですが...
1番・キャプテン飯島は初球空振りの後、なんとも工夫のないピッチャーフライ。
もっと粘れよ!
2番・城下は芯で叩いて三塁線への痛烈な当たりでしたが、相手三塁手の好守に
阻まれ、2死。惜しい!
3番・田中に期待しましたが、ボール球2球をファール、空振りのあと、ど真中を
見逃し三振。まるで覇気を感じない。やる気あるの...?
たった7球、3人で簡単に終わり、相手ピッチャーの立ち上がりをサポートする
結果になってしまいました。
そのウラ、Fの先発Pはこのところ制球も球の勢いも昇り調子の平野(聖)。
先頭打者を追い込んで上々の立ち上がりに見えたのですが、ファールで粘られた後
詰まりながらも、ビヨンドマックスのフォローもあって、いきなり左中間を破る
二塁打。もったいないなぁ...
続く2番打者は手堅く送りバント。平野が捕球するも、三塁方向へ転がった
こともあって、一塁へはワンバウンド送球。これを一塁・木下が怖がり捕れない。
どうしてそんなに怖がるの...? あっという間に先制点献上。
その後、三振2つを奪い、なんとか切り替えに成功したと思いきや、5番打者の
ボテボテのサードゴロを今度は三塁・大西が3年生でもしないようなみっともない
怖がり方で後逸。これで2番打者も還って初回いきなり2点献上。
本当にピッチャーがかわいそうでした。
2回表、平野が痛烈なセンター前ヒットで出塁後、二盗、三盗で無死三塁。
せめて1点を返したいところでしたが、5番・西元(大)は高めクソボールを
空振り三振。3年生でもせえへんで...
6番・木下も気の無いスイングであっさり三振。あっという間に2死。
7番・宮坂は芯で捉えたもののショート真正面のゴロ。
無死三塁で無得点とはね...
2回ウラ、P平野は気落ちせず、三者三振。がんばれ、がんばれ...!
3回表、それでも打撃陣は好投・平野を援護できない。
大西・投ゴロ、石光は死球出塁ながら、飯島が遊ゴロ封殺、盗塁失敗...
相手を助けてんのか??
3回ウラ、執拗にファールで粘る相手打線に平野も制球が乱れ始め、四球・死球
と盗塁で無死二・三塁。ここでついにワイルドピッチで1点追加献上。
後続を抑えただけに痛い失点でした。
4回表、またも1死二・三塁のチャンスを迎えるも、西元(大)・木下がことごとく
凡退で1点も返せず。ホンマに打てんなぁ、おい!
そして4回ウラ、2死から右翼線ギリギリの本塁打を放たれ、勝負あった。
5回表も我が打撃陣はわずか5球で攻撃終了、もっと工夫せんかい!
6回・7回になんとか粘って1点ずつ返したものの、時すでに遅し。
勢いは完全に相手のほうが上で、負けるべくして負けた試合でした。
一言で言って、ピッチャー平野の孤軍奮闘、5,4年生が誰一人好投平野を援護
できないまま見殺しにしてしまいました。それも、ビビッて怖がって覇気もなく。
こんな試合ばっかりやってたら、絶対どこにも勝てんぞ。
特に4年生! ボールを怖がるなんぞ、試合に出る資格なんかないわ。
試合に出られなくてもずっとベンチで応援してる3年生に申し訳ないと思えよ!
それともポジションを全部3年生に譲るか? そのほうが勝てるんちゃうか!?
途中で代打出場した中下浦(佑)の一言。
「せっかく代打に出してもらったのに、打てなくて悔しかった...」
今日の平野以外の先発メンバー、みんなこれぐらいの気持ち持ってるか?
覇気のないヤツはホンマに要らんで! ホンマ、もっと奮起せえよ!!
(コメント:HP管理人)

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