● 5/15(日) 『第22回ヒラオカ旗争奪大会(西淀川)』(トーナメント2回戦)
対 城東ジャガーズ ※2回戦から |
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B級 大和田G 10:45
チーム名
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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計
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F
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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城東ジャガーズ
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0
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1
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4
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1
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0
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1×
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7
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投手 :平野(聖)●(平野(聖) 1勝3敗)
打者数 :28
被安打 :5
与四死球:6
奪三振 :4
チーム失策数:4
安打数 :1(三塁打:平野(聖))
犠打 :0
盗塁 :0
残塁 :1 |
今年早くも4回目の公式戦。
しかも今回の対戦相手は強豪揃いの城東連盟の中にあって1、2を争う実力を持つ
城東ジャガーズさん。
小手先の勝負よりも真っ向から立ち向かって、何か良いきっかけが得られたら...
と思い、試合に臨みました。
先攻は我がチーム。しかし、投飛・三振・二飛であっさり3人で終わり。
この初回の粘りの無さがいつももどかしい。もう少し何とかしてほしいが...
今日のFの先発Pは平野(聖)。これぞ真っ向勝負です。
その期待に応え、こちらも遊飛・一ゴロ・一飛の3人で退ける。
いい意味で予想を裏切る非常に良い立ち上がり。
そして2回表、1死の後、西元(大)が相手エラーで出塁。先制のチャンス!
しかし、盗塁の指示で送りバントと間違えたのか、スタートが遅れ、二盗失敗。
自らチャンスの芽を摘み取ってしまいました。
これで流れが変わったのか、そのウラ、相手4番打者にストレートの四球。
二盗後、5番打者は遊ゴロ野選で、二・三塁。
そして6番打者の一・二塁間ボテボテゴロを一・二塁手で譲り合い、ライト前
ヒットにしてしまい、先制点を許す。
3回表のFの攻撃、これまた2三振を含む三者凡退。工夫ないなぁ...
そしてそのウラ、ここで今日も出ました、毎度おなじみの光景。
先頭打者を三ゴロに打ち取るも、三塁手・飯島からの送球は中途半端なバウンド。
これを一塁手・木下が怖がって後逸、出塁を許す。今日もまた...
(記録は三塁手の悪送球))
このあと、平野の制球が崩れだし、三者連続四球。
この間、一・三塁のときにセットポジションの時に走り出した一塁走者を追うと
見せかけて飛び出した三塁走者を狭殺プレーに追い込み、結果、三塁近くまで
来ていた一塁走者を殺すことができたのは収穫でした。昨日の練習の甲斐あり!
しかし、そんな胸のすくようなプレーがあったにも関わらず、その後も三塁手・
飯島のエラー、野選でこの回だけで3つのエラー。
キャプテンがピッチャーの足を引っ張ってどうするねん...
その後のFの攻撃は4回も三者凡退、5回は平野が意地の中越の三塁打を放つも、
つづく西元(大)が遊飛・宮坂が一飛・木下が二打席連続となる三振...
と無死三塁が得点にならない。そして、6回表も三者凡退。
逆に相手攻撃は常に走者を出し、4回に1点追加、6回にサヨナラコールドとなる
1点を追加され、ゲームセット。
打撃で平野が好調さをキープしていましたが、他の打撃陣・守備陣、投手としての
平野もイマイチの出来で「負けるにしても接戦で!」の目標はもろくも崩れ去って
しまいました。
特に今回は5年生・飯島と西元(大)、4年生で唯一先発メンバーの木下、本来なら
チームをガンガン引っ張っていくべき3人がまるで精彩を欠いていました。
守備が安定しない飯島。
攻撃面でまるで落ち着きのない西元(大)。
守ればボールを怖がり、打席に立てばバットがボールに当たらず三振の山の木下。
それにひきかえ、内野で唯一安定したアウトパターンを持つ城下、木下の後逸を
ナイスカバーの井上、一・二塁間を抜ける強烈なゴロを持ち前の俊足でカバーし
ライトゴロに仕留めた中下浦(良)はいずれも3年生。
他に西川、宮坂と、3年生だけで5人もの先発メンバー。
試合回数を追うごとに、先発出場する3年生の人数が一人ずつ増えています。
D級で試合やってんのか?
しかし、所詮は3年生、いかんせんパワーとスピードに劣り、やはりチームとして
総合力では他のチームに後れをとっているのは否定できません。
これでええのか、5,4年生? ええわけないやろ!?
4年生、頼むからもっと積極的にチームを引っ張っていってくれ!
おとなしすぎるわ!!
5年生、頼むからもっと沈着冷静に自信を持ったプレーをしてくれ!
空回りしすぎや!!
そして、少なくとも5,4年生だけでチームを組めるように、自分達でもっと
仲間を増やしてくれ!
せめて、公式戦で1勝できるように...
(コメント:HP管理人) |
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