インデックスへ戻る
次へ
前へ
 ●  9/25(日) 『第26回大阪市長杯(此花)(トーナメント3回戦)
   対 山田西リトルウルフ
A級 住友化学G 8:00
チーム名
山田西リトルウルフ(吹田)
×
投手  :城下(昇) − 木村●(木村 10勝6敗)
打者数 :25(城下(昇):12(3回) 木村:11(2回))
被安打 :3(城下(昇):2 木村:1)
与四死球:
奪三振 :5(城下(昇):2 木村:3)
チーム失策数:
安打数 :7(二塁打:佐治 単打:佐治A・大川A・森・山本)
犠打  :1(大川)
盗塁  :1(森)
残塁  :2
此花大会3回戦。待ちに待った北摂の雄、山田西リトルウルフ戦。
過去2回の戦績は、勝てる可能性も見いだせずの完敗。今度こそ・・。
・・・・・・・
1回表:空振三振はほとんどない先頭打者森が空振三振。チームに緊張感が走る。
    2番佐治は右翼ライン際に落とし右翼手の雑なプレーもあり2進。
    3番大川は右翼へのラッキー安打が転々と転がり、その間に1点先取。
    打者走者大川はホームを欲張り本塁手前でアウト。
    1死3塁で4番登場の場面が、2死走者なしに・・。
    3塁ランコー澤崎、仕事してや〜。
1回裏:先発Pは城下。一死から2番に粘られ最後は左前に落とされる。
    左翼宮坂、捕って欲しかったぞ!
    盗塁で二進し、次打者の2塁ゴロを山本が大きく弾き同点。
    強烈ではあったが、これを捕れるか捕れないかが「気持ち」と
    ちゃうの??
2回表:最近調子上向きの5番城下から、しかし3者凡退。
2回裏:先頭6番にこれもファールで粘られ10球目を左翼越えRH。
    簡単に空振りしないウルフナインを見習ってくれ!!
3回表:一死から9番山本左安打。2死2塁から2番佐治の中前打で1・3塁。
    3番大川の時にWPで山本が還り同点。
    なおも大川の内野安打で押せ押せと思った瞬間、2塁走者佐治が
    三・本塁間に挟まれタッチアウト。この走塁ももったいなかったなぁ。
    二死2・3塁で4番やったのに・・・。
3回裏:左翼宮坂の汚名挽回の美技も飛び出し、P城下何とかこの回は三者凡退。
4回表:4番木村からの中軸で三者凡退。
    ここで得点あれば・・、後悔のイニング。
4回裏:P木村へ継投。
    先頭打者のスピンのかかった球がファールからフェアゾーンに。
    これを3塁手森がお手玉し内野安打に。
    2死3塁から7番を低めボール球で空振三振にとるが捕手小島が後逸し
    振り逃げ、その間に走者が帰る。  
    そつのない走者、打者、この差だけは縮まらない・・・。
5回表:7番松田はワンバンを降ってあっさり三振。調子どん底のご様子。
5回裏:前回と同じような試合展開だが今日は勝てる手応えはある。
    この回は無失点で・・・。
    先頭1番は当たり損ねの補ゴロ?投ゴロ?。
    捕手、投手とも動けず内野安打に。
    キッチリ送られ1死2塁。2番も当たり損ねの捕手前ゴロ。
    捕手小島の一塁への送球がそれ、右翼大川が上手くカバーしたと思った
    瞬間、今度は本塁へ悪送球ともう滅茶苦茶。
    やらずの一点を与え、ベンチもがっくり。
    なおも一死三塁から続く三番も投ゴロになるが、今度はP木村が緩慢な
    動きで本塁、1塁ともにセーフに。
    P木村、全然打たれてないのに、勝敗を決める決定的な2失点目・・。
    「1点」の重みがまだ分からんか・・・。悲しい。
6回表:この試合凡打が続いていた1番森が意地の左前安打。
    でも今頃打ってもな〜。
    一人打線を盛り上げる佐治が今日3安打目。森が還り、なおも無死2塁。
    3番快足大川のセフティバントは失敗。一死3塁。
    しかし反撃もここまで。
    今日はさっぱりの4番木村、5番城下と期待の中軸が凡打で、試合終了。
・・・・・・
前半はもしやと思わす展開でしたが、やはり終わってみれば自滅かなと思わす
プレーが随所にあり、泣くに泣けない悔しい試合で怒りも爆発!!
一生懸命やってはいるハズなのに一瞬気が抜けたかのような緩慢な守備、
判断の悪い走者、自信をもった指示ができない3塁ランコー。
前回よりは相手エースを捕らえたが、期待の中軸打者は空回り。
目を覆いたくなるミスが最終回に重なる。結局、これが両チームの差か・・。
次回の対戦あるのかな・・・。大金星を逃す。
(コメント:森コーチ)

インデックスへ戻る
次へ
前へ