○ 10/ 2(日) 『第25回西淀川親善交流大会』(トーナメント2回戦) ※2回戦から
対 石切ジュニアモンキーズ |
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A級 大和田中央公園G 13:00
チーム名
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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計
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F
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1
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0
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0
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2
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1
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0
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4
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石切ジュニアモンキーズ(東大阪)
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1
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0
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1
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0
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0
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0
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2
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投手 :山本 − 城下(昇)○ − 木村(城下(昇) 12勝5敗)
打者数 :24(山本:14(3回) 城下(昇):7(2回) 木村:3(1回))
被安打 :5(山本)
与四死球:2(城下(昇))
奪三振 :2(山本:1 木村:1)
チーム失策数:1
安打数 :4(二塁打:大川 単打:木村A・大川)
犠打 :1(山本)
盗塁 :8(木村A・森・澤崎・佐治)
残塁 :5 |
昨年の秋季此花大会で対戦したカード。
あの時は四球で走者をためてワンヒットで大量点と勝たせてもらったような試合。
あれから1年・・・。
・・・・・・・
1回表:失策走者の佐治を3塁に置いて4番木村が右前安打で先取点。
木村、打率急上昇中。
1回裏:先発Pは久しぶり登板の山本。
これからの過密日程を考えると一人でも多くの投手経験者が必要。
1番を空振三振。しかし2番以下に3連打を浴びる。
素直な球が真ん中に集まりきれいに打ち返される。
5番の右翼邪飛を右翼手大川が快足をとばし捕球するがタッチアップで
同点。二死2・3塁は6番を投ゴロで、ホッ。
2回表:6番大川の遊越のポテンを快足を生かし2塁打に。
しかし相手投手の山なりの球を、後続の小島、梅野、山本が打てそうで
打てずで得点ならず。
2回裏:P山本、本領発揮?し、内野ゴロ3個で三者凡退。
3回表:相手投手交代。継投作戦か・・。
先頭1番森が四球で出塁し、2塁から内野ゴロで一気に本塁に突っ込む
が本塁で憤死。
もったいなかったが相手1塁手の判断と動きがお見事でしたね。
3回裏:一死3塁から4番に右翼線を破られ逆転を許す。やられた!
4回表:城下四球、大川中前打、小島失策出塁で無死満塁。
梅野は内野ゴロでタイミングは本塁封殺だが捕手が落球し同点。
(ビシッと打って逆転したかったが・・。)
山本のスクイズで逆転。2塁走者小島は本塁憤死・・・。
4回裏:1点リードでP城下に交代し逃げ切りを図るが、いきなり四球走者を
抱える。
最近制球が乱れがち。しかし何とか踏ん張り無失点。
5回表:相手投手交代。なかなかの球速。
一死から佐治が四球出塁、盗塁、牽制エラーで3進し、4番木村の右前
安打で追加点。一人気を吐く4番打者。
5回裏:P城下、この回もまた先頭打者を四球。(色々と考え過ぎちゃうの?)
しかし落ち着いたマウンドさばきで、走者を牽制で釣り出してアウト。
6回表:小島、代打宮坂、山本と、あっさり三者凡退。
6回裏:P木村に交代。4番を速球で空振り三振。今日もエエ感じ。
次打者以降も内野ゴロ2個に押さえ、試合終了。
・・・・・・・
前回大勝している相手だけに正直まさかの試合展開でした。
終盤の四球出塁がなければ勝てなかったかも・・。
どうにか勝ててホッと胸を撫で下ろしました。
緩い球でも簡単に打てないし、走者が溜まらねば得点につながらない現実。
やっぱ失点や得点は、四球やエラーの無駄な走者が絡むことを再認識。
もっと繊細な攻撃を目指し、今一度、ネジ巻き直さねば・・・。
(コメント:森コーチ) |
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