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 ○ 10/ 9(日) 『第26回近畿北摂都市対抗少年野球大会(トーナメント1回戦)
   対 大阪クーガース
A級 万博少年野球場 9:30
チーム名
大阪クーガース(城東)
投手  :木村○(木村 11勝6敗)
打者数 :21
被安打 :2
与四死球:1
奪三振 :2
チーム失策数:
安打数 :7(単打:木村B・城下(昇)A・森・佐治・山本)
犠打  :3(森・佐治・宮坂(知))
盗塁  :4(森A・大川・山本)
残塁  :10
3度目の対戦、過去2戦はいずれも僅少差ゲームでの敗戦、今日こそ勝ちたい。
・・・・・・・
1回表:先頭森が中前打。
    しかし佐治がエンドランで打ち上げダブルプレーで二死。
    アチャー!!しかし3番・大川が死球で出塁、盗塁。
    ここで最近驚異的な打率を誇る4番・木村がきっちり適時打を放ち、
    先取点。
    その後も失策等で満塁となったが、7番松田のショート後方の小飛球
    の時に2塁走者・城下と遊撃手が接触し、守備妨害となり、追加点は
    ならず。塁上を賑わかした割には1点のみ・・・。
1回裏:先発Pは最近制球が安定してきた木村。
    高めに抜けるボールはあるが、上々の立ち上がりで三者凡退。
2回表:二死から1番・森が四球で出塁し盗塁、佐治の中前打で一気に本塁を
    狙うが、捕手の厳しいブロックに阻まれアウトに。追加点ならず。
2回裏:P木村リズムに乗りだし、内野ゴロ2個、内野飛球で三者凡退。
3回表:木村がポテンヒットで出塁し、二死3塁まで攻めるが、6番・小島が
    凡打で無得点。
3回裏:得点が入らないイヤな攻撃が続いている。
    P木村には踏ん張って欲しい。
    でもそんな心配も必要ないぐらい快調に投げ続け、この回も三者凡退。
4回表:バント攻勢、スクイズ2発で待望の2点追加。
4回裏:3点リードになったけど気持ちを緩めるなよ・・。
    内野ゴロ3個で三者凡退!
5回表:城下が左前安打。
    連続四球で二死満塁から山本が死球押し出しで1点追加。
5回裏:二死から四球を与え、初めての走者を抱えるが、次打者を空振三振で
    チェンジ。
6回表:木村の本日3本目、城下の本日2本目の安打が続き、勝負を決める
    2点追加。
6回裏:ここまでのP木村は外野にほとんど運ばせない完璧なピッチング。
    しかし先頭の代打君にセンター松田のグラブを弾く中越打を打たれ、
    動揺したのか、次打者9番にも左前安打と連打を浴び、無死1・2塁
    のピンチ。でもここからは立ち直り、1番を3塁ゴロ、2番を投ゴロ、
    3番も投ゴロに押さえてゲームセットと、強打クーガースを、今日は
    完全に押さえきりました。
・・・・・・・
打撃陣も残塁10個と効率は悪かったけど、よく粘り8安打と頑張ってくれたが、
今日はP木村の好投につきますね。
走者は貯まるが得点が入らない我慢の序盤1〜3回を相手打線を三者凡退に
押さえ、僅少差のゲームをよく持ちこたえてくれました。
今日は背番号1番のエースらしい最高のピッチングでしたよ。
(コメント:森コーチ)

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