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 ○ 10/30(日) 『第25回読売新聞社杯(トーナメント2回戦) ※2回戦から
   対 高槻ベースボールクラブ
A級 西河原公園G 13:00
チーム名
高槻ベースボールクラブ
投手  :木村○(木村 12勝7敗)
打者数 :22
被安打 :4
与四死球:1
奪三振 :5
チーム失策数:3
安打数 :10(二塁打:大川
        単打:大川A・木村A・城下(昇)A・森・佐治・小島)
犠打  :2(梅野・山本)
盗塁  :2(大川・木村)
残塁  :9
昨日(土曜)の試合予定が雨で順延となり、場所を代えて本日の二試合目。
相手は以前に練習試合のお誘いもあった高槻ベースボールクラブさん。
その時は日程が合わず出来ずじまいで、今日が初対戦。
・・・・・・
1回表:
1番森2−3まで粘るが1邪飛。佐治が四球、大川が中越え2塁打で先取点。
木村が右中間に打ち上げた球を中堅手と右翼手が接触して捕れず(記録は単打)、
ボールが外野を転がっていく間に打者走者の木村も生還。
球威ある投手が波に乗る前に好調な3、4番が捕らえ、速攻で3点先取。
1回裏:
先発Pは木村。
二死までテンポ良く取ったが、ここでメンバー表のトラブルで一時中断。
再開後、遊撃佐治が失策、内野安打が続き一転ピンチとなったが、粘る5番を
三振にとりスリーアウト。
2回表:
森、大川に安打が出て、二死1.3塁から大川盗塁の時、森が本塁を狙う。
タイミングは微妙でしたが、ツキがなくアウト。
2回裏:
先頭6番に中前へのクリーンヒット。続く犠打を捕手小島が焦りファンブル。
無死2・3塁から8番を三振に取るが、9番にスクイズを決められ1失点。
続く1番に四球を与えるが、2番を内野ゴロに押さえピンチを切り抜ける。
3回表:
4番木村、5番城下、6番小島の久しぶり!3連打でまず1点。
しかし、小島の痛い痛い牽制死のポカがあり一死2塁。
松田四球、梅野犠打で二死2・3塁。山本が粘り四球で歩き満塁。
しかし、1番森が投飛で三死。
これまでなら高い確率で打ってくれる場面やったのになー。残念!!
3回裏:
先頭3番にジャストミートの左越2塁打。
4番は三振にとったが、5番にこれも完璧に打たれ1失点。
後続は連続三振で押さえたが、その差1点のみ。
4回表:
四球2個で1死1・2塁。
エンドラン崩れで走者が3塁で刺され、引き離す絶好のチャンスを逃す。
走者は貯まるが得点にならない場面が続く。
4回裏:
8番からを三者凡退。打線が噛み合わないので木村の左腕だけが頼り。
5回表:
時間的には最終回か?先頭7番松田、代打宮坂が連続四球。
山本がキッチリ送り、1番森も四球で一死満塁。
佐治が右前2点適時打、大川が左前適時打で続く。
4番木村は失策出塁となりその間に、佐治が生還し、この回4点目。
5番城下も最後は2塁飛だったが、鋭いファール連発で大いに盛り上げた。
5回裏:
最終回、一死から三塁森失策で走者を出すがP木村が得意の牽制で刺し、最後は
4番を2ゴロに仕留めゲームセット。
・・・・・・・
戦前は投手戦かと予想したが、緊張感からか両投手ともボール球が多く、しかも
両軍とも2ストライクから打ち合うのでイニングがなかなか進まない。
そんな中、2回裏の相手の反撃機にP木村がよく踏ん張ってくれた。感謝。
打線も好投手を予想外に捕らえ、いつもこうなら負けへんのにね・・・。
(コメント:森コーチ)

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