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 ○ 11/ 3(祝) 『第26回近畿北摂都市対抗少年野球大会(トーナメント3回戦)
   対 池田レッドアーミー
A級 万博少年野球場 9:30
チーム名
池田レッドアーミー
×
投手  :城下(昇)○(城下(昇) 15勝5敗)
打者数 :26
被安打 :1
与四死球:3
奪三振 :3
チーム失策数:1
安打数 :2(単打:森・城下(昇))
犠打  :1(松田)
盗塁  :0
残塁  :1
近畿北摂(吹田西部)大会の3回戦。相手は顔なじみの池田RAさん。
多少のやりにくさを感じながら試合に臨む。
・・・・・・・
1回表:
先発Pは四球でフラフラしながらも得点は与えず結果は残している右腕城下。
一死後、2番、3番に連続四球、4番に左前安打で、いきなり一死満塁。
しかし5、6番を内野ゴロに押さえ無失点。
走者を抱えてからの落ち着きが持ち味といえるが、ベンチは胃が痛いぞ!!
1回裏:
今日の1番は大川。しかし中途半端な振りで浅い左飛。
好調の2番佐治、絶不調の3番森もあっさり倒れ、三者凡退。
2回表:
一死後8番に振り逃げを許すが捕手小島が刺し、結局三人でチェンジ。
2回裏:
4番木村が四球。5番城下が左中間へ。
抜けて長打かと思ったが右翼手に上手く止められ単打に。
一死2・3塁から相手投手にボーク(セットが止まらない)があり先取点。
7番松田はスクイズ成功で2点目。送球エラーも絡み打者走者の松田が一気に
3塁まで進む。ここでまたボークが出て、この回3点目。    
3回表:
二死後、失策走者を抱えるが、後続を断つ。
P城下、走者を抱えてもビクつかない精神力はさすが。
3回裏:
二死後、3番森に左安打が出たが、木村が倒れ追加点ならず。
4回表:
5番からを三者凡退。
4回裏:
追加点がほしいぞ!の声に応えた城下のヒット性の良い当たりを、遊撃手が
横っ飛びで捕らえ素早い一塁送球でアウトに。
RAさんの堅実な守備陣に敵ながら拍手喝采。
5回表:
8番からを三者凡退。自軍の野手陣も派手さはないが堅守で守る。
5回裏:
先頭宮坂の左越えかという当たりを今度は左翼手が好捕。
久しぶり宮坂のエエ当たりやったのに、唖然。相手守備陣、上手すぎる。
6回表:
先頭2番に四球を与えるが、ここもバックが守りきり無失点。
6回裏:
先頭佐治の会心の一打をまたも遊撃が上手くさばき1塁アウトに。
エエ当たりもことごとく内外野の好守に阻まれ走者が出れず、ため息の連続。
最後の攻撃も追加点をとれず・・・。    
7回表:
3点差、気合いを入れて送り出すが、P城下は余裕の表情。
6番からを落ち着いて打ち取り、試合終了。
P城下は先週に引き続く完封勝利、お見事でした。
・・・・・・・
いつみても内外野とも見事な守備の池田RAさん。
あの回のボークさえ無ければ、どう転がっていたかわからない試合。
そんな緊張感いっぱいの試合を耐えきった自軍の子供達にも大満足でした。
これが6年生の試合だと、低学年にも見せたかった試合でしたね。
(コメント:森コーチ)

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