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 ○ 11/13(日) 『第17回高槻杯』(トーナメント2回戦) ※1回戦不戦勝
   対 向日ウイングス
A級 津之江公園G・B面 10:00
チーム名
向日ウイングス
投手  :森○ − 小島 − 山本(森 2勝)
打者数 :27(森:13(3回) 小島:11(3回) 山本:3(1回))
被安打 :3(森:2 小島:1)
与四死球:1(小島)
奪三振 :3(森:1 小島:1 山本:1)
チーム失策数:3
安打数 :5(二塁打:城下(昇) 単打:大川・小島・森・木村)
犠打  :1(山本)
盗塁  :3(大川B)
残塁  :6
高槻親善交流大会の初戦。京都や高槻などの知らないチームが多いこの大会。
見知らぬ強豪チーム達との出会いで子供達がどこまで頑張れるのか興味津々。
その反面、エントリーしている大会の試合が最近の雨でいくつか順延され、
試合日程が重なり投手のやりくり、試合日程調整が苦しくなってきた。
・・・・・・・
1回表:
 1番大川粘り四球出塁、三進し、2番佐治の内野ゴロ悪送球の間に生還。
 3番城下は左中間へ適時2塁打、二死後に7番木村の左前適時打で3点目。
1回裏:
 先発Pは森。2死から3塁手宮坂が3塁ゴロを1塁へ悪送球。右翼手大川が
 うまくカバーして打者走者は1塁ストップ。4番を2塁飛でチェンジ。
2回表:
 一死後1番快足の大川が遊ゴロ内野安打。
 佐治が倒れ城下四球で二死1.3塁。
 牽制から相手守備陣が乱れ、1塁走者も一気に生還し、この回2点追加。
2回裏:
 先頭5番の3塁ゴロをまたしても宮坂が悪送球。これも大川がナイスカバー。
 久しぶり3塁を守る宮坂、ドツボにはまる。(自分で乗り切れよ!)
 一死後7番に遊内野安打を、8番に中前打と連打で2点を返される。
3回表:
 二死後、梅野が失策出塁するが9番宮坂が倒れ無得点。 
3回裏:
 P森、2番からを三者凡退に押さえる。
4回表:
 二死から3番城下が四球出塁。しかし4番小島が見逃し三振。コラッ!
4回裏:
 投手交代でP小島。森は何年ぶりかの捕手へ。いきなり5番に中越2塁打。
 一死3塁から7番が三塁ゴロ。これを3塁宮坂が悪夢の3連続の悪送球。
 右翼手大川は三度目のナイスカバー。宮坂は顔面蒼白のため退場・・・。
5回表:
 一死後、森が中前へライナーで運ぶ。それをバウンドが合わず中堅手が後逸。
 転々と転がる間に一気にホームイン。
5回裏:
 二死一塁から3番を三塁ゴロ、宮坂と代わった松田がさばきチェンジ。
 ますます落ち込むベンチの宮坂・・。
6回表:
 四球走者大川が盗塁で3塁まで進むが、リードの帰塁が遅れ捕手に刺される。
 調子に乗りすぎ。もっと慎重に。
6回裏:
 4番の強烈な3塁ライナーを松田がさばき一死。
 5番を三振、6番は3塁ゴロ。
 今日は3塁の守備機会が多い・・。ベンチの宮坂の笑顔、戻らず・・。
7回表:
 一死後、4番小島が死球で出塁。ここで相手投手が交代。
 しかし制球が定まらずWP連発で、小島も必死に走りホームへ生還。
 貴重な追加点。
7回裏:
 投手交代、3番手Pは久しぶり山本。
 相変わらず制球が良く打たせてとり、7番からを三者凡退でゲームセット。
・・・・・・
連戦、連戦で刺激も必要ということで、いつもと違う守備位置、打順。
愛すべきお調子者の宮坂は悪送球連発でどん底に沈みましたが、これも野球。
何とか勝利で乗り切り、「楽しく」を実践できた試合でした。
いろんな体験をしながら、もっと野球を好きになってほしい。
(コメント:森コーチ)

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