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 ● 11/19(土) 『第25回読売新聞社杯決 勝
   対 茨木フレンズ
A級 東芝西G 12:30
チーム名
茨木フレンズ
準優勝
投手  :城下(昇)●(城下(昇) 16勝6敗)
打者数 :28
被安打 :3
与四死球:1
奪三振 :4
チーム失策数:2
安打数 :7(二塁打:森 
        単打:佐治・城下(昇)・木村・松田・山本・澤崎(直))
犠打  :0
盗塁  :2(佐治A)
残塁  :7
本日2試合目は時間をおいて、同じ場所での決勝戦。
茨木フレンズさんに誘われ参加したこの大会で、そのフレンズさんと決勝戦で戦う
ことになるとは・・・。これまでの練習試合での対戦は五分五分。
急成長中のフレンズさんのエースが打てるかが鍵。
・・・・・
1回表:
 先発Pは城下。テンポ良く、2番のセフティバントも上手くさばき三者凡退。
1回裏:
 相手投手は快速球を投げる背番号1番。また一段と速くなったのでは。
 一死から佐治が四球出塁、盗塁で一死2塁となるが、3番城下、4番木村が連続
 三振で得点ならず。手も足も出ない感じ・・。
2回表:
 二死から3塁森の失策で走者を抱えるも無失点。
2回裏:
 二死から7番山本が中前打、敵失も絡み二死2塁。しかし9番宮坂は空振三振。
3回表:
 二死から1番に左中間を深々と破られるRHで1失点。痛い!!
3回裏:
 先頭9番澤崎が左翼線へ鮮やかにヒットを放ち、森が右中間を破る2塁打で続き
 無死2・3塁の大チャンス。しかし調子下降気味の2番佐治は空振り三振。
 3番城下へのスクイズ指令は、ど真ん中を空振りで3塁走者が憤死。
 結局、城下は3塁ゴロで無得点に終わる。
 バントもさせない相手投手の快速球を褒めるべきか・・。やられた。
4回表:
 一死から初めての四球。二死3塁から7番に中前適時打で失点。踏ん張れず。
4回裏:
 二死から松田が敵失で2塁へ進むが、意味不明のリードで牽制死。悲しい・・。
5回表:
 一死から遊ゴロを佐治が失策。送られ二死2塁から3番が右翼へ飛球。
 右翼手澤崎の動きも悪く、これが右翼越2塁適時打に、痛い痛い3点目。 
5回裏:
 山本、宮坂と連続三振、澤崎投ゴロで三者凡退。
6回表:
 P城下、5番からを三者凡退に押さえる。
6回裏:
 先頭1番森が敵失で2塁へ。一死後3番城下の中前打で初得点。4番木村も
 左前安打続くが、5番小島は投飛で走者進めず。松田が2塁への内野安打。
 その時の1塁への送球が悪送球となり城下が生還。なおも二死2・3塁。
 期待したが7番山本は投ゴロに倒れ、2者残塁。
7回表:
 8番からを三者凡退、リズム良く最終の攻撃へつなぐ。
7回裏:
 得点差は1点のみ。何とか追いつきたい。
 先頭7番宮坂は三塁ゴロで一死。9番澤崎は相手失策で出塁。やったー!
 1番森は良い当たりだったがセカンドゴロで2塁封殺で、二死1塁。
 2番佐治が初球から攻め右安打で続き、走者進み2・3塁。大盛り上がり!!
 一打逆転の場面で前打席でヒットを打っている3番城下が登場。
 しかし相手エースもここは踏ん張り、8個目の三振を奪われゲームセット。
・・・・・
終盤粘り、試合は大盛り上がりでした。
その分、負けた悔しさは倍増ですが、決勝戦に相応しい白熱した試合でした。
3回裏の無死2・3塁の大チャンスを逃したことが大きな敗因、反対にフレンズ
さんはチャンスで適時打がでる勝負強さ、その差が勝敗を分けましたね。
またどこかの大会で当たる時までこの借りは預けておきましょう。
でも次に当たる機会があるかな・・。
(コメント:森コーチ)

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