● 11/20(日) 『第3回JA茨木市旗争奪』(トーナメント4回戦)
対 幸ジュニアファイターズ |
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A級 東雲運動公園G・B面 15:00
チーム名
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1
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8
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計
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幸ジュニアファイターズ(和泉)
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F
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1
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投手 :城下(昇)●(城下(昇) 16勝7敗)
打者数 :26
被安打 :3
与四死球:1
奪三振 :5
チーム失策数:2
安打数 :3(二塁打:城下(昇) 単打:木村・小島)
犠打 :0
盗塁 :2(佐治・松田)
残塁 :6 |
「それ行け!」と慌ただしく野間口Gを出発し、何とか試合予定時間までには
間に合いました。今日は、希望ヶ丘を早朝から出発し、万博球場(10時)、
野間口G(12時)、茨木東雲G(15時)と分刻みのスケジュール。
遅い遅い昼食も、茨木東雲Gへ向かう移動の車中でおにぎりを食べるという、
子供も大人もたいへんな1日でした。
そのうえ、第2試合目の相手は泉州地域の強豪の幸ジュニアファイターズさん。
こんな状況の中でこんな強豪チームと当たるとは開き直って戦うしかないね。
移動疲れのせいか意味もなくハイテンションで、すでにベンチは興奮状態!!
・・・・・・・
1回表:
先発Pは城下。ストライク先行で三者凡退。
1回裏:
左腕エースは上背もありなかなかの速球派。2死から3番城下が右翼線を破る
2塁打で活気づくベンチ。しかし4番木村は2球目を補邪飛とあっさり倒れる。
2回表:
一死から5番に中前打、6番は中飛で二死1塁。7番は深い守備が災いし2塁
内野安打で二死1・3塁のピンチでしたが8番を1塁邪飛に打ち取り無失点。
2回裏:
一死から四球、失策で走者が出るが、続く宮坂、澤崎が凡打で無得点。
3回表:
9番からを三者凡退。緩急が気持ちよく決まりP城下調子よさそう。
3回裏:
森が3塁ゴロで一死。佐治が四球を選び盗塁、城下は三振するも、4番木村の
当たり損ないの打球が相手の深い守備に助けられポテンヒットに。
佐治がホームへ生還し先取点。続く小島はタイミングが合わず投ゴロ。
4回表:
3番からを三者凡退。タイミング合わず飛球があがる。いけるかも。
4回裏:
先頭松田が左前安打、盗塁。続く山本が1塁邪飛で走者進めず。またか・・。
宮坂の犠打は投前正面で、三塁で松田がタッチアウト。
転がせず、送れずじゃあ勝てるわけないやん!!
ヒットは簡単に出ないんやから最低走者は進めんと。いつもホームラン狙いか?
9番澤崎も内野飛を打ち上げ3アウト。しらけるな〜、眠たくなってくるわ!!
5回表:
6番からを2三振含む三者凡退。「よっしゃぁ!」連発のピッチングP城下。
5回裏:
相手投手が右腕に交代。この投手も立派な体格からなかなかの球速。
1番森があっさりと見逃し三振。(どこまで落ちていくのか1番森)2番佐治
は遊ゴロ、3番城下は四球出塁するが、木村は初球を内野飛球で3アウト。
何の工夫もない子供らにだんだん腹がたってきた。
6回表:
先頭9番に死球。1番を3塁ゴロで一死2塁。何でもない2番の投ゴロを
1塁へなんと悪送球。これが右翼ファールゾーンを転々と・・・。
(さっきのキンブレ戦の再現?!)1点を与え、なおも一死3塁。続く3番は
強烈ながらも1塁ゴロ。これを捕球した1塁手木村が何を思ったのか3塁走者
を気にも止めず1塁ベースを踏みに・・。 (*_*)
「何でやねん!!3塁に逆転の走者がおるんやぞ!」ベンチの悲鳴も届かず、
アウトに出来たハズの走者が本塁へ駆け込み逆転を許す。
頭が痛い凡プレー、1点の大事さを何度教えても覚えられない・・。
もう怒りを通り越して声も出んわ。もう早よ帰ろう・・。
6回裏:
6番小島は三球三振、松田、山本も平凡は内野ゴロで、しらけムードも最高潮!
7回表:
二死から7番に右中間に安打、これを澤崎が後逸し打者走者は3塁へ。
しかしP城下は頑張り、8番を空振三振に仕留める。
7回裏:
8番から始まる最終回。宮坂、澤崎、森と何の抵抗もなく内野ゴロ3個で
三者凡退で試合終了。腹立ってベンチ蹴り上げそうになるわ!!
・・・・・・・
選手の顔ぶれも、体格も、投手力も勝てるところが見つからない相手に、
もしかしたら勝てるのか?と思った瞬間、さっきのキンブレ戦でも見たような
投ゴロを1塁へ悪送球という失策で同点にされ、続く1塁手木村の訳わからん
動きで試合をひっくり返され、それまでは良く声も出て、ハードなスケジュール
を感じさないプレーを続けていただけに、この二つのプレーが悔やまれる。
お馬鹿さんたちにとって成長のきっかけとなる試合になれば、この試合も価値が
あるけど、たぶん明日になると君らは忘れるんやるな〜。(>_<)
それと「状況も何も考えず打席に立つ選手」がまだまだ多いこともイラつく原因。
いつも同じバッティングの繰り返しで、「偶然だけのヒット」で満足か?
帰りの車は久しぶり会話のない静かな車内でした・・・。
(コメント:森コーチ) |
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