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 ○ 11/27(日) 『第29回朝日新聞社杯(トーナメント2回戦) ※1回戦不戦勝
   対 高槻ホークス(B)
A級 高槻市立第一中学校G 12:00
チーム名
高槻ホークス(B)
投手  :城下(昇)○(城下(昇) 17勝7敗)
打者数 :24
被安打 :1
与四死球:2
奪三振 :7
チーム失策数:1
安打数 :5(本塁打:木村(2R)
       三塁打:小島 二塁打:佐治 単打:森・澤崎(直))
犠打  :0
盗塁  :8(佐治B・松田A・澤崎(直)A・森)
残塁  :5
我々6年生チームにとっては一庫大会と並ぶ大事な大会である朝日新聞杯。
一戦一戦に保護者もスタッフもOBまでもが注目する特別な大会において、
子供達が最終学年の意地と技術がみせられるか・・・。
これまでの集大成となる最後のステージが始まりました。(1回戦不戦勝)
・・・・・・・
1回表:
 四球走者の佐治を置いて2死3塁から4番木村が右中間を深々破るRHで2点。
 5番城下の四球のあと6番小島が中越3塁打で3点目。続く松田が四球で続き、
 松田への挟殺プレーの間に3塁走者小島が生還し、この回4点目。 
1回裏:
 先発Pは城下。いきなり1番に左中間に打たれるが中堅手松田の好守備で
 シングルで走者を止める。2番には四球を与え、3番は空振三振に打ち取るが、
 4番の遊ゴロを佐治がファンブルし、一死満塁のピンチ。
 表の回の4得点がなければ震える場面でしたが、ここはP城下も踏ん張り
 3塁ゴロを打たせ、5−2−3と転送しダブルプレーで切り抜ける。 
2回表:
 一死から1番森が中前打。佐治の右中間への適時2塁打で1点追加。
2回裏:
 P城下、6番からを三者凡退。
3回表:
 5番城下からの攻撃だったが簡単に三者凡退で終わる。
3回裏:
 9番からの攻撃。二死から四球を与えるが3番を補飛に仕留めチェンジ。
4回表:
 先頭代打澤崎が左前安打で出塁。9番山本は中飛でまたも進塁打が打てず!
 1番森も1塁飛、佐治四球後、3番大川は投飛・・。
 走者を進めようとする気持ちが全然ないような選手は試合にもう出さへんで!
4回裏:
 4番からの好打順を三者凡退。P城下も落ち着いてきた感じ。
5回表:
 こちらも4番からの好打順。しかし相手投手も立ち直ったのか三者凡退。 
5回裏:
 7番からを2三振を含む三者凡退で、P城下、自分のペースを取り戻す。
6回表:
 代打梅野3塁ゴロ、澤崎も3塁ゴロで、山本はまたも打ち上げ三者凡退。
 頑固者9番山本は3打席連続の飛球。何か変えらんといつまでも9番打者やで。
 チームでもトップクラスの脚力が泣いてるで〜。
6回裏:
 1番からを三者凡退。球数も少なく打たせてとる省エネピッッチング。
7回表:
 1番森は快音を残すもセンター正面で一死。佐治が四球を選び、二死3塁
 まで攻めるが、4番木村は1塁ゴロで攻撃終了。
 この試合結局打てたのは序盤だけで、後半は得点チャンスもないありさま。
7回裏:
 相手の代打攻勢を3者連続空振り三振で締め、試合終了!!
・・・・・・・
尻すぼみの試合展開でしたが、まずは初戦(2回戦から)を勝てて一安心。
相手投手は上背もありなかなかの速球で苦戦したが、試合後に聞けば相手チーム
はオール5年生だとか・・・。チーム全体にも元気がある良いチームで、
「元気な声」がなかなか続かないウチの5年生達に見せたいチームでしたね。
それと相手守備陣とベンチが一体となって、ウチの打者が2ストライクと
追い込まれた時に発せられる「ウーーーー、三振!!」の大声。
その時にあっさりと「三振」する選手はかわいそうではありましたが、爆笑
させて頂きました。
・・・あれには参りました。
(コメント:森コーチ)

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