○ 12/11(日) 『第29回朝日新聞社杯』(トーナメント3回戦)
対 石橋南ブレーブス |
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A級 南大樋G 10:30
チーム名
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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計
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F
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1
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3
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0
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2
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1
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7
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石橋南ブレーブス(池田)
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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投手 :城下(昇)○(城下(昇) 19勝7敗)
打者数 :20
被安打 :3
与四死球:0
奪三振 :3
チーム失策数:2
安打数 :5(単打:大川B・佐治・宮坂(知))
犠打 :1(佐治)
盗塁 :6(大川A・山本A・佐治・森)
残塁 :3 |
朝日新聞社杯の3回戦。午後からは別の大会の決勝戦が控えるが、この試合も
大事な試合。相手は以前、練習試合を計画したものの雨で中止となり、結局
対戦出来ずじまいだった石橋南ブレーブスさん。
寒風吹きすさぶ寒い日で子供らも震えながらの試合開始です。
・・・・・・・
1回表:
また先攻・・。マジにジャンケン特訓やな〜。
1番大川が鮮やかに右中間を破るが、土が重たいのか転がらず2塁止まり。
2番佐治のバントエンドランが決まり先取点。エエ感じ。
1回裏:
先発Pは城下。3塁森の失策が出て二死3塁まで攻められるが、4番を2ゴロ
で無失点。寒い中、上々の立ち上がり。球も走ってる。
2回表:
先頭6番小島が悪送球で2塁へ、WPで3塁へ。続く宮坂の右ゴロでまず1点。
8番松田が死球で歩き牽制悪送球で一気に3塁へ。9番山本はスクイズ失敗!
しかし大川の内野安打で2点目、その大川も捕悪送球などで生還し3点目。
2回裏:
二死から7番に左安打。8番は平凡な2塁ゴロだったが2塁手山本が走者との
交錯を嫌いファンブル。二死1.2塁。しかし9番を三振でピンチ脱出。
3回表:
4番木村は毎度おなじみの初球を内野フライ。森、小島もたおれ三者凡退。
3回裏:
2番に内野安打を許すが、後続を断ち、この回も無失点。
4回表:
二死から山本の四球をきっかけに、大川のラッキー安打、佐治の遊内野安打
などで2点を追加。
4回裏:
P城下5番からを三者凡退。制球力も安定している。
5回表:
一死から森が四球。走者進み二死3塁から宮坂の左前安打で1点追加。
コールド勝負を決める貴重な1点。気分屋の宮坂、今日はええ感じ。
5回裏:
この回0封ならコールド勝ち。次の試合への移動もありこの回で決めたい。
しかしそうは思い通りにいかず、8番に左中間を破られ無死2塁。WPで3塁。
何としてもこの回で終わらそうと前進守備。無死3塁。
9番は反則打球で一死(スクイズ?時に足がボックスからはみ出す。3塁走者
アウトでは?のアピールは通らず・・。)
1番は右翼飛。右翼手大川、タッチアップを許さず。二死3塁。
続く2番は2塁ゴロで途中から2塁を守っている宮坂がさばいて試合終了。
・・・・・・・
大会上位でよく名前を見かける石橋南ブレーブスさんを相手に予想外に試合を
有利に運んでいく子供たちの動きに成長ぶりを見た気がするとともに、
卒業間近の雰囲気が漂い始め、寂しい気持ちがググッと出てきました・・・。
この快進撃を止めんと1試合でも多く試合を続けてや!
(コメント:森コーチ) |
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