○ 12/25(日) 『第29回朝日新聞社杯』(トーナメント4回戦)
対 島本ジャイアンツ |
|
A級 万博スポーツ広場 9:20
チーム名
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
計
|
F
|
3
|
1
|
0
|
0
|
1
|
1
|
|
|
6
|
島本ジャイアンツ
|
0
|
0
|
0
|
2
|
0
|
1
|
|
|
3
|
投手 :城下(昇)○ − 木村(城下(昇) 21勝7敗)
打者数 :23(城下(昇):18(5回) 木村:5(1回))
被安打 :4(城下(昇):2 木村:2)
与四死球:1(城下(昇))
奪三振 :7(城下(昇):6 木村:1)
チーム失策数:1
安打数 :5(二塁打:大川 単打:大川A・城下(昇)・山本)
犠打 :1(城下(昇))
盗塁 :10(大川C・佐治A・山本A・森・城下(昇))
残塁 :4 |
23日から延期となった朝日新聞社旗争奪北大阪大会の4回戦。
一庫大会と並ぶ6年生の集大成と位置づける大事な大会。
しかしこの試合の相手エースも二日前の猪名川野球さんと同じく豪腕快速球で
簡単に得点ははいらないとの情報があり、打撃成績急落中の子供達がどう戦って
くれるのか思いっ切り不安。
この試合も先取点が勝敗を分ける鍵になりそう・・・。
・・・・・・・
1回表:
先頭大川の初打席。3試合連続の死球出塁。しかし喜ぶベンチ・・。
盗塁後、2番森の二塁ゴロの間にホームイン。これが4FCを誘い、その後も
敵失、スクイズなどを絡めて無安打で3点を奪取。予想外のうれしい展開・・。
1回裏:
先発Pは右腕の城下。1番からを危なげなく三者凡退。エエ感じ。
2回表:
二死から9番山本の投手後方の小飛球がポテンヒットになり、1番大川の右中間
への2塁打で1点を追加。4点差に広げる。
2回裏:
4番からを三塁ゴロ、三振、投ゴロで三者凡退。
3回表:
二死から5番城下が中安打で出塁するが、6番小島は三振で無得点。
3回裏:
7番を投ゴロ。8、9番を連続三振で、この回も三者凡退。エエ感じ!
4回表:
8番からの攻撃。松田、澤崎、山本が内野ゴロ三つで、こちらも三者凡退。
球威に完全に押されている??
4回裏:
一死から2番に右中間に初ヒットを許す。3番はゲッツーコースの3塁ゴロ。
これを3塁手森が焦ったのかファンブルし、無死1・2塁。大きなミス・・。
ここで4番の登場。ドンぴしゃの打球は左中間を抜け2点適時2塁打で4対2。
悔やんでも悔やみきれない3塁森の失策となった。
5回表:
先頭大川が中安打で出塁し、二盗、三盗。WPでホームに生還し1点追加。
元気の無い打線を横目に一人頑張る。他はどうした??
5回裏:
先頭6番に四球。盗塁企画も捕手小島の送球はタイミング的にはアウト。
ただ2塁手山本のタッチが甘くセーフに。悔やむプレー・・。無死2塁。
しかし、P城下踏ん張って7番を三振、8番9番を3塁ゴロに仕留め、ここは
無失点。
6回表:
二死から9番山本がセフティを仕掛け、投手がファンブル。二死1塁。
盗塁後、1番大川のこの日3安打目となる左安打で生還し、貴重な1点を追加。
6回裏:
この回から左腕木村が登板。
二死まで危なげなく押さえたが3番に左中間に運ばれ二死2塁。
そして振れている4番を迎える。
点差もあり勝負したが、ジャストミートの打球はまたも左中間をぶち抜かれ、
適時2塁打で1失点。やられた。
しかし5番は1塁ゴロに押さえ、試合終了。
・・・・・・・
終わってみれば、初回の攻撃が効き、終始余裕のある試合展開。
相変わらずビシッとしたヒットは出ないが、何とかして先取点を取れば逃げ切れる
との自信が子供たちに芽生えてきたように思う。
この先も先取点を頑張って取って、一つでも多く勝とうぜ!!
次の対戦は練習試合等で交流のある藤白台少年野球部さん、公式戦では初対戦。
互いによく知る相手だけに戦いづらい試合になりそう。
先取点とって、相手が勢いづかない間に逃げ切るしかない・・・。
(コメント:森コーチ) |
|
|
|