日記

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2004年05月28日
花手まりが、かわいく咲いていました。植えられている所のご主人が、今日は天気がいいので古土の天日干しをされていて話していると、土の中に虫がいっぱいいるとのことです。古い土を、天日に干して転地返しを、すれば病気も防げて虫も駆除できます。広げた土の上にオルトラン粒状を、撒いておけばほとんどの害虫は、駆除できます。古い土の再生ですが、一番簡単なのが腐葉土を3割ほど足してやる事です。出来れば苦土石灰を、混ぜて10日間ほど天日で干してやれば十分です。元肥に緩効性肥料を、入れるのを忘れないようにしてください。



2004年05月27日
雨も降らずに、いてくれるのでありがたいです。明日は、園芸を、お休みしてパソコンの講習に行ってきます。中3の時からボードマイコンを、いじりながら遊んでいましたので楽しいです。今は園芸を、していますが、大学では、情報科学処理を、学んでいました。今でもパソコン関連の書物を1月に2冊〜3冊は、読んでいます。学校を出て感じたことは、研究室などでやっている事は、実社会に出て活用されるのに10年〜13年後になると言うことです。これは、ひとえに



2004年05月25日
近所の公園は、もう夏の花真っ盛りという感じになってきました。セージ、ゼラニューム、マリーゴールドなどが元気に咲いています。夏に絞った花壇作りを、されているので今から秋までが、大変きれいです。町内のボランティアの方々がお世話を、されているみたいなので毎年元気に育っています。見ごたえのある花壇になってきましたょ。大屋町の公園です。お近くの方は、見に行ってあげてください。



2004年05月23日
ペチュニアの切り戻しに追われる毎日です。手がペチュニアの汁でベトベトになってしまいました。だんだんと夏という感じになってくるので、草花の手入れが、忙しくなります。一番しんどいのは、真夏の水遣りですネ。カサブランカを、植えている鉢にオルトランを、2週間に1回撒くのを忘れないようにしなければ。忘れるとアブラムシを媒介にして病気になってしまうのです。てんとう虫が、来てくれると助かるのですが、未だ来ません、アブラムシの近くにてんとう虫を、置いてやるとアブラムシが一目散で逃げていってしまいますョ。一度試してみてはいかがですか?面白いですョ!



2004年05月22日
今日は、少し植え替えが進みました。ポーチユラカを、ハンギングにして植え込んでいます。排水性のよい土に植えなければ、直ぐに蒸れて腐ってしまいます。ペチュニアともインパチェンスとも全然違う配合の土になります。肥料もポーチユラカは窒素によく反応するので、窒素分の多い物は、使えません。地植えにすればほっといても育つ育てやすい植物ですが、ハンギングにすると、少し厄介な品種になりますネ。肥料が切れると花付が悪くなるので置肥を、忘れずにあげるようにすると良いですョ。
写真は松葉ボタンです



2004年05月21日
アジサイも色づき始めてきました。この所台風の影響もあってか雨が続いています。なかなかハンギング作りが進みません。ナメクジの多い季節になって来ましたが、ナメクジ退治の薬剤は、雨が降ると効かなくなってしまうので、困った物です。ビールの臭いにつられてナメクジは寄って来ますので、コップにビールを、半分ほど入れておいて置くと捕獲することが出来ますヨ。一番安上がりでどこでも手に入りますしネ。発泡酒でいいですから試してみてください。少し試飲といって全部飲まないように。(写真はアジサイです。)



2004年05月17日
このごろ眠たくて仕方がありません。ハンギングは、土作が難しいのです。パンジーの植えた後にインパチェンスを植えている方が、インパチェンスを、全部枯らしていました。いくら植えても枯れるでしょう、冬の対策をした土に夏の花のインパチェンスを、植えるのですから。インパチェンスの植物としての性質を考えれば、土の配合が合わないと気付くはずなのですが、残念なことです。ハンギングの土の配合には、シュエット独自の長年のノウハウがあります。植物ごとに配合を、変えているのです。植える植物に最適な土の配合を、調合してお客様にお渡ししています。特に難しいのは、観葉植物の植え替えのときです。(写真はクロトンです)



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