田舎暮らし日記−2009年10月     前月の田舎暮らし日記

戻る
2009年10月20日

【蕎麦栽培】

≪10月20日≫

畑の中に  あれあれ 赤いものが?

近づいてみるとひと株だけ赤い花を付けていました。
「高嶺ルビー」という花の赤い種類の蕎麦があるので、その種が混ざっていたのでしょう。
綺麗です。

早い株ではもう蕎麦の実が出来ています。



【冬野菜】

大根が双葉の状態です。
他のチンゲン菜、水菜、小カブ、ほうれん草も無事発芽しました。



【アケビ】

池の土手にあったアケビです。
ここのは日当たりが悪いせいか成長が遅いです。
割れるまであと少しです。
2009年10月16日

【枝豆】

隣の畑のおばさんから枝豆を頂きました。

私も植えていたのですが、夏の雨不足のためか全く実がつかず全滅でした。
外形は枝豆になっていましたが、中の豆は小豆大で腐っていました。こんな全滅は初めてです。




【ビデオテープ】

パンチが亡くなってから1か月たちました。
家内もペットロスシンドロームにならず、元気にしていますので一安心です。

いつごろからかビデオも撮らなくなってしまいましたが、過去に撮ったテープが大阪にありましたので持って来ました。
パンチの若いころの元気な姿が映っていました。

このテープでは再生出来ない時代がそこまで来ているので、全部DVDに焼きなおすことにしました。


2009年10月12日

【蕎麦栽培】

蕎麦の白い花が全面咲き誇っています。
根っこの方は倒伏したまま、先の方を持ち上げていますので背は低いです。


【畑】

10月10日(土)やっと冬野菜の種まきができました。
大雨の後で、土はまだ少しだんご状態でしたが強行しました。

撒いたのは大根が3種類、チンゲン菜、蕪、ほうれん草、水菜です。
他にブロッコリーと黄色いカリフラワー、茎キャベツの苗を植えました。

写真中左の小芋は台風で葉がほとんどやられてしまいました。



【栗の渋皮煮】

栗の渋皮煮を作ってみました。

鬼皮をむいて鍋にヒタヒタの水を入れ炭酸を加えて沸騰させます。
真黒になった水を捨て、これを4回繰り返しました。
ようするに渋皮の渋を抜く作業です。
この後、グラニュー糖を入れて煮ると出来上がりです。

ちょっと渋みが残っていましたが、渋皮ごとおいしく食べれました。
家内がほとんど一度に食べてしまいました。渋皮を取って(笑)



2009年10月08日

【台風18号】

台風18号は和歌山直撃の予想でしたが、幸い東にそれて直撃は免れました。

古井地区では、午前3時ごろから停電になり、途中数分間の復旧はありましたが、結局午前11時ごろまで停電が続きました。
テレビもパソコンも電話も使えません。ご飯もチンも出来ません。生活がいかに電気に依存しているかを痛感しました。

庭ではどこからか飛んできた波板が散乱し、植木が1本倒れていました。蕎麦は前回の雨での倒伏から折角立ち上がりかけていたのに、また無残に倒れてしまいました。これだけいじめられたらきっとおいしい蕎麦になるでしょう。

畑では、前日支柱の補強をしたナスと満願寺トウガラシが無残に倒れていました。また畝の間に水が溜まり土はドロドロです。
昼までかかって、溝を掘って排水し、ナスの救助をしました。
雨が降らないので冬野菜の種まきを控えていましたが、今度は雨が降り続き、種まきがまだ出来ません。
2009年10月04日

【蕎麦栽培】

≪10月3日 倒伏≫

激しい雨が降り続いた結果、蕎麦は無残に倒されていました。
今日、起こして土寄せをしてやろうと試みましたが、ポキポキと茎が折れる音がするので止めました。
「そのままにしてたら勝手に起きてくるよ」と和尚さんも言ってくれましたので、そのまま蕎麦の生命力に任せることにします。



【仲秋の名月】

昨夜は中秋の名月 お月見の日でした。
ススキと萩を取って来て飾ってみました。
前にあるのは上の池の畔にあった「あけび」です。

お天気も良くきれいな満月が見れました。


戻る

前月の田舎暮らし日記