地震と新型インフルエンザに対するわが家の備え






 

ミネラルウォーター

新型インフルエンザでは、ライフラインは止まらないと想定すれば、おもに地震対策ということになります。飲料水は大人の場合1日に2〜3リットルが必要です。

わが家では、一箱に2リットル×6本を8箱備蓄してます 。合計96リットル、大人4人なら8日分ですね。

一箱700円×8で、5,600円なり

スポーツドリンク

こちらは、主にインフルエンザ対策として。
熱による発汗や下痢などで水分を失った場合に、水をそのまま飲むと電解質が不足してしまいます。 またどうしても食べ物がのどを通らないときのカロリー補給になります。聞いた話ですが、ポカリなどは飲める点滴というコンセプトで開発されたそうですね。

1.5や2リットルの大瓶がコストパフォーマンスが高いのですが、発熱して寝込んでいるときに、ストロー をつけて枕元においておくために500ミリリットルのものもいくつか必要だと思います。実際39度以上の熱がでていると、2リットル瓶では重くて飲めません。

スポーツドリンク

買い足しました。2リットルが11本、500ミリリットルが2本。2,400円 なり
さらに買い足しました。2リットルが20本、500ミリリットルが5本。3,500円 なり

粉ポカリは、けっこう値がはるのと、作るのに水がいる、高熱が出たときには水に混ぜるのも億劫になりそうといった理由で、いまのところ見合わせています。保存性は高いんですが・・・うぅむ

 水1リットルに対して砂糖小さじ4、塩小さじ半分で似たようなもの(経口補水塩)が作れると知りました。足りなくなったらこれでいくことにします。 レモンやグレープフルーツの果汁やフレーバー等を足すとおいしくできるようです(が非常時だしなぁというとこですね)。


野菜ジュース

野菜嫌い(こまったものです)の子供が喜んで飲むので、けっこうたくさん買ってあります。パンデミック時には野菜を含め生鮮食品は払底するのではないでしょうか?
紙パックのほうの賞味期限は製造から3ヶ月、缶のほうは2年です。
ダンボールの箱に紙パックが84、缶が60、これ以外に開封して消費中のがいくつかあります。

野菜ジュース

 紙パック@70円、缶@100円で計算して、11,880円 なり

ポリタンク

阪神大震災のあと、20リットルのポリタンク2つに水道水をためるようにしています。週に一回くらいのペースで洗濯に使って、新しい水に換えています。

空のペットボトル

ミネラルウォーターのボトルは10本くらい捨てないでとってあります。
いざというとき、LINKにのせています愛知県衛生研究所のHPにある水道水の保存方法で 保存するつもりです。

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