PK41 ホルニッセ
PK41 mit GUSTAV

イ）HJ82/7　（作）HJ82/7(Kow)　

　シュトラール軍、戦闘機。PK40のコクピット部を取り除き、代わりにP.K.A.をコクピットとして搭載し、対中間赤外線レーザーとして耐熱セラミックの増加装甲を施し、電子装備を一新。重量増加に伴う出力低下を補うために機関を換装、二門の旧式14.5mm機関銃を外し、新型14.5mm機関銃一門とした。しかし、空気抵抗の増加などでPK40からの性能向上はわずかであったが、なによりP.K.A.を高速度、長距離移動でき、分離、独立行動できる新しい戦術コンセプトを生み出した。
（HOBBY JAPAN　別冊より）

PK41 mit GUSTAV

　イ） -　（作）HJ84/9(Kow)

　前線において、PK41に本来載せるH型の故障により急遽グスタフを搭載できるように改造したもの。基本構造が同じなので、このような改造も比較的短時間（とはいえ、半日近くはかかるが）で行う事ができる。
（HOBBY JAPAN　84年9月号より）

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