最近俄かに騒がれるようになった温暖化対策の切り札とされる太陽光発電ですが、我が家では既に5年前から活躍中です。



4.2kWのソーラーシステムを使った5年間の発電量は延べ23,000kWhほど、月間に換算すると平均380kWhほどになります。
理論上の平均出力は1kWのシステムでは年間1,000kWhらしいので、ほぼ計算通りの運用実績です。

 
 
  ただ、残念ながら当家では家電マニアの主とエコ意識が乏しい家人のおかげで、電気の使用量は一向に減りませんが、ソーラーがない時代に比べれば、請求額は半分ぐらいなり、売電の金額がひと月に4〜5千円程度はあるので実質的な光熱費は数千円に軽減されました。
しかし、イニシャルの設備コストは15年のローンとして残っていますので、まだトータルの収支は僅かに持ち出しと云ったところです。

2009年11月からは、買取制度の改定により、今後10年間、売電単価がこれまでの2.5倍(オール電化割引契約の場合です)ほどになるようですから、一気に償却が進みそうです。
  

  因みに、5年間のCO2削減量は4.1tになるようです。
重さだけでは、感覚がよく分りませんが、サッカー場ほどの森林で吸収する二酸化炭素の量になると思えば、環境にも貢献しているんだと自己満足の世界に浸れます。
   
 

 
近頃はブームに乗ってソーラー発電の勧誘も多く、質の悪い業者も横行しているようです。
ソーラーの設置には乗用車が買えるほどの投資が必要ですが、住宅用のソーラーシステムは車のようにそれほど選択肢がありません。
メーカーもシャープを筆頭に、京セラ、三洋、三菱電機など何社かありますが、一般的なシステムの性能や価格に大きな違いはないようです。(高効率のモジュールほど高額になります)

ソーラーシステムを設置する時のコストの違いは、主に工事の内容によるものです。公的な補助金が下りる基準額は、1kW当たりの施工単価が70万円以下とされているので、業者を選ぶときは、この金額を目安に安過ぎるのも高過ぎるのも用心した方がよいでしょう。
  
 
   太陽光発電の仕組みはこちらへ (NEDOにリンク)    
 

   我が家がソーラーシステムを設置した詳しい経緯は、こちらへ。  「わが家のソーラー発電・顛末記」

 

     

"ソーラー発電”で エコ