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Dolly pop!50爆乳&60ボディー比較

 Dolly pop!50爆乳ボディー(DP50)とDolly pop!60ボディーの比較です。素体のベースであるオビツ50ボディーの腰が小さいこともあって、50用としては大き眼の腰を目指していても、DP50の腰の方がDP60ボディーよりも少し小尻です。

 DP50は爆乳ボディーなので、バストサイズは比べるまでもありませんが‥‥。DP50ボディーは世間では貧乳扱いされていますが、一応M胸です。

 並べて仰け反らせてみました。正直DP50の曲がり方は作った本人から見ても異常。元々オビツ50の脚は可動範囲を稼ぎやすい構造をしているので、その分有利なのですが。

 忘れていましたが、オビツ50素体のお腹骨格は何故か可動範囲を抑制するためのリブが付いていますので、写真の個体ではリブを削って、骨格の潜在的な可動範囲一杯まで動くように加工してあります。

 横方向は思ったほどたいしたことないなーと思ってしまうのですが、考えてみると2ピースだとそもそもあんまり曲がりません。

 可動範囲の比較というより、胸元のデッサンの違いの比較ですね。

Dolly pop!50爆乳&60ボディー組み換え

 Dolly pop!50爆乳ボディーとDolly pop!60ボディーの、腰から下を入れ換えてみました。左(上)側の写真が、入れ換え済みの写真です。右(下)側のは比較しやすいように、元のままの写真です。

 50用の腰骨格パーツに60用のお腹骨格パーツがそのままだと最後まで入らないようなので、DP60上半身で50下半身の場合はお腹骨格は50用の方が良さそうです。ただそれだとお腹骨格パーツが長過ぎてお腹が少し浮き気味になるので、結局60用の下側の軸を少し切って、軸の長さ調整部位も最短にした方が結果は良いと思いますが。写真では、50用のお腹骨格の正体不明の真ん中の関節を挟んで、くの字型に折り曲げて悪足掻きしてあります。

 

 Dolly pop!60ボディー側の肩幅が気になる場合は、腕の付け根の穴をくり抜いて、50の腕を移植する方法もあります。詳しくはこちらをご覧ください。

 ここから下は、オマケ写真です。

 

 1/3クラスのドールの楽しみの一つは、軸関節構造を活かした組み換えにあると思います。皆様も、世界で一番のお人形さんを目指してみてはいかがでしょうか?

 考えてみると、Dolly pop!を興したのもそんな探求の積み重ねの行き着いた先だったりしますね。

 

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