アンケート（今後の会のあり方とネーミングについて）依頼の件
丸１２年を経て、メンバー構成も発足当時の会員よりその後入会された方が多くを占めそれなりの成果も得ながら今日に至っておりますが、この会の永遠のテーマとも言うべき幾つかの問題も抱えております。
そのⅠ．この会が今後どんな活動をすればよいか（今年の方針も踏まえて）
そのⅡ・この会のネーム「自立の会」は相応しいのか
先日の幹事会でこの２点について１月の例会時にアンケートの結果を踏まえて皆で検討をする事にしました。 皆さんの忌憚のないご意見を望みます。
資料
Ⅰ．「自立の会」とはどんな事をする会か
自分の生き甲斐は何なのかを求め、日頃活動をしています。
１．自分は勿論、家族が「健康」であること
２．ぜいたくでなく、ささやかな生活が出来る「経験的な豊かさ」があること
３．いろいろな人と「人間的・社会的な繋がり」を持っていること
４．生活の中で「時間的なゆとり」がもてること
５．家族の理解と支え」が得られること
６．毎日「張りのある日常」を送ることができること
この６つの要件を実現するためどうすればよいのか、会員同志が互いに交流
あっています。
Ａ．生涯趣味を持つこと・・・・・・・・・・・文化的意欲をもつ
Ｂ．生涯学習をすること・・・・・・・・・・・知力を養う
Ｃ．生涯ボランティアをすること・・・・ ・世の中に役立つ人間
Ｄ．生涯スポーツをすること・・・・・・・・常に健康を保つ
Ⅱ．ネーミングの素案について
従来から候補として上がっていたネーミングの案と、ネーミングのアンケートを
実施しました。
１．ＳＴＥＰの会・自律の会・ふれあいの会・自立ヒューマン倶楽部等です
２．１月の例会（新年会）でネーミングのアンケートを実施しました
３．その結果は（アンケート結果）の通りです
Ⅲ．.新ネーミング決定
「自立ヒューマン倶楽部」と決定しました。会の今後のあり方も（アンケート結果）
に示した内容で.すすめて参ります。
＜アンケート結果＞
昨年末、会員の皆さんに首題についてのアンケートの回答をお願いしました。その結果が出ましたのでここに報告をいたします。
全員からの回答が頂けていませんが、２１名の回答者の集計結果報告です。フリーハンドの記述文について出来る限り提出し、同じ表現のものは回答人数で表示してあります。
結果
全回答者数 ２３名
ネーミングの回答者：１８名 この会の今後についての回答者：１７名
但し集計結果の数は複数の回答を集計していますので実数が多くなっています。
１．ネーミングについて
変えなくて良い ４名
良い名前があれば変えてよい １０名
変えるべきである ６名
変えても良い・変えるべき・の回答者のネーミング案
複数回答案：自立ヒューマン倶楽部：５回答、浪速賢人会：２回答 智英の輪：２回答
１回答案：自立の会、豊かな心の会、笑う門の会、人生８０倶楽部、人間成長倶楽部
文化推進の会、日の丸掲揚の会、進化向上の会、一皮会、発心会、
再生の会、生涯現役倶楽部、STEPの会、満点クラブ、満天の会、
以上がネーミングの回答でした。
２． この会の今後について
設問「今後の活動への提言」と「今後会いに期待すること」の回答のまとめ
・複数回答
外部のイベントなどに参加してアピールをする ２回答
外部へアピール・発信する活動を通じて社会に存在感を示す活動を ２回答
フリートーク形式の話し合う機会を多く ２回答
親睦や遊びなどの会も積極的に持つ ２回答
・１回答
会のホームページの充実を
元会員への呼びかけを
リーダーのリーダーシップを強固に
会員の今後の生き方を語り合う機会を年一回開催を
ボランティア活動に積極参加を
木津川先生の話を聞ける機会を多く
グループ分けをしてあるテーマを設けて討論会をしては
一泊の会合も計画しては
美山行きの企画を定期的に企画しては
仲良し倶楽部からの脱出を
木津川先生をもっと前に（知的レベルの高い会のメージ）
３．あなたがこの会に貢献できること
人脈の紹介情報を提供できる
各種援助機能を荷うようにする
インシュアランスの無料診断をします
４．その他ご意見を
この会を通じて多くの友人が出来てよかった
ふれあいの会への積極的な参加をする
行事や催しの折の開始時間を厳守すること
この会を通じて得ることが多く感謝している
会員が開く催し（発表会・展示会など）に会からお祝いを出す
会員が「こんな事で困っているが」の問いかけをもっと発信すること
以上が今回の回答でした。当を得たものや当を得ていないものもありますが、
本日皆さんで、これ等をもとにこの会の将来について腹蔵の無い意見を交わして
ください。
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