HOME活動の内容これまでの活動年間スケジュール会報「ホットライン」より入会について掲示板
                              活動内容
       20周年記念行事
          
           自立ヒューマン倶楽部の20周年記念行事として大阪市立こども文化
           センターにて木津川計の一人語り劇場「王将」の公演を主催しました
                     


         (1)開催日
             平成23年11月23日(祝日)

       (2)開催場所
   
             大阪市立こども文化センター
  

                    

                   こども文化センター                      ロビーの様子


       (3)出演者

             木津川 計 (きづがわ けい)
               
              雑誌「上方芸能」発行人。1935年高知県生まれ。大阪市立大文学部を
              卒業し、68年に「上方芸能」を創刊。43年にわたり演劇や芸能などを紹
              介し続け、98年には菊池寛賞を受賞。86年から2006年まで立命館大
              教授。現在は和歌山大客員教授。著書に「人間と文化」「〈趣味〉の社会
              学」など多数。

              現在75歳、立命館大教授を定年退職後の71歳から、朗読でも一人芝居
              でもない、無本で舞台を再現、登場人物を語り、作品と時代背景を分析し
              た新しい表現方法「一人語り劇場」への挑戦をはじめる。             
              
                             

                                         
                    
                   
                                          「吹けば飛ぶよな・・・」
                                                       川内代表の書と木津川計氏                                         


                        

                   舞台の木津川計氏                        会場の風景

                    
                
  
         
          自立ヒューマン倶楽部 日経新聞で紹介される!

     2008年6月18日(水曜日) 日経新聞(夕刊) @関西<ネット輪ーク>に
     自立ヒューマン倶楽部が紹介されました。


      
       15周年記念行事
       
       自立ヒューマン倶楽部の15周年記念行事として繁昌亭にて講談と落語の公演を
       主催しました。
       

                

 

                 
        15周年記念行事                       
                          
                           談じます・語ります 
          旭堂南左衛門 ふたり会 笑福亭三喬


           
                

       
1)公演日
             平成20年4月11日(金)

       (2)公演劇場
   
             天満天神 繁昌亭

       (3)出演者

             旭堂南左衛門
               第8回咲くやこの花賞受賞
               国立演芸場花形演芸会金賞受賞

             笑福亭三喬
               平成17年度文化庁芸術祭優秀賞受賞
               第1回繁昌亭大賞受賞

               三味線  山澤 由江


       お客様へのご挨拶のパンフレットより
    
         本日は、繁昌亭の席にお越し頂きまして誠に有り難う御座います。今回の
       公演の主催はチラシの下の段に記しました「自立ヒューマン倶楽部」の15周
       年記念行事の一つです。
         この会は、会社人間からの脱皮、多くの人脈を持ちたい、何か世の中に役
       立ちたい、そして「自立」し、生きいきと生きようと意気込む集団です。
         元立命館大学教授・雑誌上方芸能社主の木津川計氏が在籍され、この会
       は以前から落語に親しんでいました。
         そもそも会の事務局長が、三喬師匠の「我が家のアルバム」に魅せられて、
       追っかけに近い雰囲気の関係にあり、師匠とこの会との関係も約10年近くな
       ります。
         皆さんもご存知の10数回を数えた東心斎橋の中華料理「大成閣寄席」も
       その一つです。
         最近では師匠が第60回文化庁芸術祭「優秀賞」をはじめ、第1回「繁昌亭
       大賞」等を受賞して我々の手の届かないところえ行かれてしまいそうなので、
       今回の15周年の記念行事に加担してもらい逃げられないようにと・・・・。
         三喬師匠に相談したところ提案を頂き、数々の賞を取られている実力者、
       関西講談会の貴公子、旭堂南左衛門氏とのコラボレーション「談じます!語り
       ます!二人会」の開催を、となりました。
         南左衛門師匠とは今回初めてお世話になりますが、今後熱いお付き合いが
       ・・・。 
         今日、両芸界の雄となるべきお二人の出演は逃がしがたい席です。皆さん
       には大満足頂いてお帰りいただくこと請け合いです。
         ではごゆっくりとお楽しみを。

               平成20年4月吉日
                                         
                                        自立ヒューマン倶楽部

       

0周年記念シンポジューム
自立の会の10周年記念事業として、記念シンポジュームを開催致しました。


        10周年記念シンポジューム
    会社人間からの脱皮

          1.開催日
               平成14年11月30日(土)

          2.実施場所

            (社)中央電気倶楽部 5階ホール
               大阪市中央区堂島浜2丁目1−25
 
          3.シンポジュームの様子


【コメンテーター】
愛知学院大学教授 守 誠 (もり まこと)
総合商社に32年間勤務、その間、モスクワ駐在4年、ILO常設諮問委員日本代表を務める。大阪国際女子大学教授を経て現在に至る。大学で「国際取引論」、大学院で「知的財産権」担当。著書編著「華麗なる窓際族」「横出世のすすめ」「特許の文明史」等40冊あまり。
 
雑誌「上方芸能」代表
立命館大学教授     木津川 計 (きづがわ けい)
1968年雑誌「上方芸能」創刊、発行人を務めつつ、立命館大学教授となり、現在に至る。1998年菊池寛章受賞。著書には「文化街人」「上方の笑い」「人間と文化」「<趣味>の社会学」等多数。


例 会

 隔月で例会を開いております。例会の開催は毎年10月に行われる総会でその実施方針を決定し、それに基づいて開催されます。



ふれあいの会

 会員相互の親睦を深める会。例会とは別に、年に数回開催されます。
 
HOME活動の内容これまでの活動年間スケジュール会報「ホットライン」より入会について掲示板