加悦鉄道の広場(2)


<DB201>


●DB201
 整体保存中の頃の、DB201です。昭和28年(1953)、森製作所(大阪府堺市)にて新製されました。加悦〜丹後山田間の旅客列車牽引に活躍しまし、昭和42年(1972)まで使われていました。

DC350 キハ083 キハ10

●DC350
  昭和31年(1956)1月、南部鉄道(青森県)が汽車製造会社株式会社に発注しました。昭和42年(1967)入線し、昭和60年(1985)1月まで丹後山田駅〜日本冶金工業(株)大江山製造所間の貨物列車牽引に活躍しました。

●キハ083
  昭和26年(1951)、旧国鉄盛岡工場にてオハ62型130号(客車)として新製されました。
  昭和30年(1955)、盛岡工場にて綱体化改造を受けました。
  昭和37年(1962)、稲穂機関区にて気動車化改造をうけ、キハ40に形式変更されました。
  昭和41年(1966)8月、キハ08に形式変更され、北海道釧路に配属されました。
  昭和46年(1971)9月、加悦鉄道に入線し、加悦機関区にて、改造を受けました。
   (便所、洗面所を撤去され、荷物室に改造)
  昭和47年(1972)2月より営業運転に使われ、昭和60年(1985)5月まで使われました。

●キハ10
  昭和31年(1956)2月、旧国鉄が帝国車両株式会社にて新製されました。昭和55年(1980)12月、加悦鉄道に入線し、昭和60年5月、廃車されました。

 

ハ4975 ハフ3 ハフ2


●ハ4975
  明治26年(1893)、旧鉄道省新橋工場にて新製され、昭和3年(1928)8月、入線しました。昭和10年より加悦駅構内で倉庫に転用されていましたが、昭和45年10月、車体を復元され現在に至っています。

●ハフ3
  (資料を探しています。(^^ゞ)
  (資料を探しています。(*_*))
  (資料を探しています。ピョーン°゜°。。ヘ(;^^)ノ)

●ハフ2
  (資料を探しています。(^^ゞ)
  (資料を探しています。(*_*))
  (資料を探しています。ピョーン°゜°。。ヘ(;^^)ノ)

▲加悦鉄道の広場  トップへ